お知らせ
艶と硬度を備えた新しいオリジナル コーティング「ドゥレッザ ガラスコーティング」
ガラスコーティング名古屋市東区 |欧州・中東で採用の新型「ドゥレッザ」
耐スクラッチ性試験でドゥレッザ ガラスコーティングは市販品最高級ハイモースコートの4倍
「ドゥレッザ ガラスコーティング」はエンドユーザー様の施工はもちろん取扱店も募集しております。
従来のガラスコーティング剤は定着していない?塗装の保護になっていない?はこちらをクリック
柔軟性のある最高硬度7h 硬く・しなやかなdurezza massimaコーティング
耐スクラッチ性試験でドゥレッザ ガラスコーティングは「ハイモースコート」の4倍
表面性測定器にマイクロファイバークロスを取り付け、4000回擦った。
ドゥレッザ ガラスコーティングは物理的作用にも強く、耐スクラッチ性にも優れています。
※塗装面と強固に密着したガラス被膜(硬度8H)を形成。被膜硬度は「JIS K 5600-5-4」に準じ、弊社提携研究所にて測定。
「ドゥレッザ ガラスコーティング」は硬い表面の定着性を求めた2層コーティング
上記画像は塗装のようにクリアのある鉄板ではなく、ザラザラした鉄板にガラスコーティング剤を馴染ませるのではなく、実験の為定着しづらいようにスポイトで数滴垂らすと、弊社のガラスコーティングは定着の良い低分子にも関わらずガラスコーティング剤が鉄板から浮いた状態になっております。
ガラスコーティング剤が鉄板から浮いた状態になるのは硬さがあるイコール粘質が強い為に浸透しないことが考えられます。
そこで弊社は浸透性のある硬度7Hドゥレッザをアンカーとして1層目に塗り込み、2層目に硬さを重視した8Hドゥレッザを塗装の保護にすることで定着性と硬さの両方を備えることができました。
※従来の最も高級なガラスコーティングはフッ素の定着性を良くする為にポリシラザンをアンカーにしたり、シランを定着させる為にポリシラザンをアンカーにする手法でしたが、これらの行為は車の塗装がムラになりやすい性質を持っています。
ドゥレッザはディーラーコーティングの硬さが2倍以上!膜厚は10倍以上!
通常のカーコーティングのみの施工ですと有機物汚れや酸性雨による腐食予防には強いですが、ウォータースポットには弱いという弱点がありましたがドゥレッザ は柔軟性のある硬く・しなやかなコーティングの他にシリコーンレジンコーティングという無機物汚れやシリケート固着予防がされているので雪国でも強いボディーコーティング剤です。
「ドゥレッザ ガラスコーティング」の撥水力!撥水角110℃以上は世界ナンバーワン!
ガラスコーティング剤を選ぶ基準!ここが大事!
日本車の塗装の硬さはH~2H位であり、外国車は塗装の硬さが4H位あります。
ガラスコーティングの目的は塗装の保護ですので、外国車を基準にすると5H以上なければ塗装の保護にはならないでしょう。
しかし、ディーラーの9割以上のガラスコーティングがポリシラザンという成分で鉛筆硬度が3Hのものであり、日本車であれば1H硬いので硬いので塗装の保護にはなりますが、外国車を基準にすると塗装の保護にはなりません。
但し、硬ければ硬いほど良いと言うわけではありません。
例として、携帯電話のアイフォンの表面ガラスは9Hあり、1メートル位の高さから落とすとバキバキに割れ、よく割れた状態のアイフォンをそのまま使用している学生さんなんかをよく見かけます。
そして、メガネですが、これは「柔軟性のある7H」ですので、アイフォンのように1メートル位の高さから落下させてもキズは入るかもしれませんがバキバキに割れることはありまん。
なので、ガラスコーティングを選ぶ基準は「5H~7H」までが最適でしょう。
※ドゥレッザ ガラスコーティングは鉛筆硬度7Hになります。
硬さの違いもありますが、カーコーティングの厚さが全く違います。 下記画像の左側は通常のディーラーガラスコーティングの成分であり、右側の画像はドゥレッザ ガラスコーティングになります。 通常のカーコーティングは硬化させても「でんぷん」の粉のようにしかなりませんが、ドゥレッザ ガラスコーティングは本物のガラスなので下記右側のようにガラスになります。 カーコーティングは塗装の保護なので、下記のようなガラスにならないと塗装の保護にはなりません。
DUREZZA(ドゥレッザ)と他社のガラスコーティング剤の違い
上記の画像を見て頂くと明らかにDUREZZA(ドゥレッザ)とディーラー系のガラスコーティング剤は成分の違いはわかって頂けると思いますが、DUREZZA(ドゥレッザ)はガラスのかたまりになり、ディーラー系のガラスコーティング剤は白い粉にしかならないのでガラスコーティング剤の厚さが違います。
DUREZZA(ドゥレッザ)同様にガラスコーティングの厚さに関しては、通販売れ筋販売上位商品と変わりはありませんが、24時間後経過後、DUREZZA(ドゥレッザ)は透明のガラスになってますが、通販売れ筋販売上位商品は粘質のあるガラスが半乾きの状態です。
ガラスコーティングの完全無機質と硬度9H以上の嘘・誇大広告
楽天やAmazonのガラスコーティングの商品を弊社、提携の研究員が遊びに来た時など拝見することがありますが、嘘や誇大広告が酷いよねって話をよくします。
そこで私も理系出身から(見た目は大工、たこ焼き屋、ラーメン屋と言われますが…)研究所の検査方法で弊社のガラスコーティング剤と他社の4点の商品を比較検討しようかと思います。
よくある完全無機質なんてない!
ガラスコーティング通販、どこかのガラスコーティング専門店で「完全無機質」などの言葉聞いたことはありませんか?
「無機質」まではOKですが、「完全無機質」ってガラス成分100%ですよね。
仮にガラス成分が100%ですとタダのガラスなので塗装やその他の物質に定着しません。
定着させるにはシリコンやチタンの物質が必要です。
これだけで100%じゃありません。
完全無機質は定着しないガラスコーティングですよと言ってるのと同じです。
下記の画像はステンレスの上に各々のガラスコーティング剤を塗り込みました。
上記画像ガラスコーティング剤の違いはどドゥレッザはほぼ透明なのに対し、他の商品は虹色や白化しております。
虹色や白化するのはガラスコーティングの成分の中に含有量が多いので、上記のような状態になります。
ドゥレッザのガラス成分は92~93%位になり、1番右側のガラス成分3割は弊社で用意したガラスコーティング剤で含有量が多いので若干、虹色ですが、楽天上位商品はさらに虹色になっています。
楽天上位商品の6Hというのがあり、特に虹色にもなっていなく水玉模様になっているのはガラス成分と触媒が上手くかみ合っていないのと、この成分がそもそもガラス系とは違う、塗料系だからではないかと思います。
楽天上位商品の9Hの虹色の原因はガラスコーティング剤の定着からあまり使用されていないスズが原因かと思います。
凡そでありますが、研究員になるとガラスコーティング剤の匂いを嗅いだだけでわかる場合もあります。
結果、成分が透明のドゥレッザですらガラス成分は92~93%位なので、画像の色だけで判断してもそれ以下のガラス成分ですので、「完全無機質」はあり得ないということです。
ガラスコーティング剤の硬さ・硬度
よくあるJISの硬度試験というのは鉛筆を下記のような車に設置して傷をつける試験になります。
たまにモース硬度とかありますが、試験内容にモースはありません。
あくまで鉛筆硬度です。
JISの試験は6Hまでしかないので、弊社で5H~9Hの鉛筆を用意しました。
下記の画像は各々の鉛筆で傷をいれた後の画像になります。
上記、画像で横に傷が入っているのがわかりますか?
下記、画像は傷の確認をわかりやすくする為に横向きにしました。
他社の製品は鉛筆硬度5Hで全てのガラスコーティング剤に傷が入ったので試験結果は4H以下になります。
通販サイトでは9H,6Hと記載してるので、ここまで弱いと思わなかったので3H以下の鉛筆も用意すれば良かったのですが。
ドゥレッザは9Hで傷が入っているので試験結果は8Hになります。
弊社では7Hだと思っていますが。
試験結果はいかがだったでしょうか。
たまに鉛筆は6Hまでしかないから、他社に7Hってなんなんだ!って言われますが、鉛筆は10Hまであります。
逆に硬度13Hや15Hなどの誇大広告のエスカレートがありますが、鉛筆は10Hまでしかないので、どういうふうに試験したのか疑問です。
弊社や研究員の考えとしてはガラス(鉛筆硬度8H)より硬いガラスコーティング剤は存在しないので、ガラスコーティング剤は鉛筆硬度7Hが限界であり、飛び石に勝てるガラスコーティングはありません。
また、今の技術では7Hが限界ですが、それでも傷が入らないことは絶対にありません。
これを糧にガラスコーティング剤を判断して頂ければと思います。
新しいガラスコーティング剤: 低分子シラン ドゥレッザ ガラスコーティングとは
従来のガラスコーティングとは違う硬く、しなやかな最強無機質ガラスコーティング
ガラスだから硬いのは当たり前、衝撃や湾曲などのストレスによるひび割れが発生しにくい柔軟性を持たせました。
柔軟性が(硬いだけより)耐傷性を高めます。また、酸化劣化しないことと合わせ、将来の剥がれ、ひび割れ等の弊害に対する心配ををゼロにします。
ドゥレッザ ガラスコーティングは単一成分98%の高密度ガラスコーティングです。限りなく無機質に近いコーティング剤ですが2%のアルコキシドを混合する事により3~4ミクロンの甲膜厚を実現しました。また硬度7hの高度を持ちながら高膜厚のコーティング剤でもあり非常にバランスのとれた撥水角100℃を超えた撥水性ガラスコーティング剤です。
Hard-supple 硬く・しなやか
衝撃や湾曲などのストレスによるひび割れが発生しにくいガラスコーティングでは最高硬度の7h!
セラミックガラスコーティングのように9hなど硬さが増すほどクラックが発生しやすくなります。
このため弊社のガラスコーティング剤では、多少の柔軟性を持たせて、あえて鉛筆硬度9Hとはせずに7H前後に調整して、クラックの発生を防いでいます。
※ペルヒドロポリシラザンは高硬度9hであるが、クラック発生を防ぐため膜厚は薄く、意外にも微細な擦過キズにも弱く、膜厚をあげるために何層にもコーティングを施工すると剥離する。
ディーラーガラスコーティングは殆どがオルガノポリシロキサンを使用しており高分子の為、定着性が粘着テープのような定着性の為、柔軟性はあるが硬度が3h位しかなく耐久性も実際は1年半位。
弊社ガラスコーティングは低分子シランガラスコーティングの為、高硬度7h~8hであるが柔軟性があるためクラックしづらく、また、低分子のため塗装面の微細な凹凸に浸透しやすく、強靭な密着力が違う。
他社で完全無機質でガラスが完全に固まるぐらいの硬化で3μ以上の膜厚になれば劣化します。
上記のような硬化が塗装のうえで定着するとは考えづらい。
薄いプロテクションフィルムにドゥレッザ ガラスコーティングを実験の為、厚塗りしました。
ドゥレッザ ガラスコーティングを塗ったプロテクションフィルムを指で曲げても、ひび割れしません。
通常のガラスコーティングですと、数μでもここまで曲げるとひび割れしますが、ドゥレッザ ガラスコーティングは低分子の為、膜厚が厚く、そして硬くても衝撃や湾曲などのストレスにも強い。
硬度とクラック
硬度が硬いほど良いと言われるガラスコーティング商品やサービスがありますが、ガラスコーティングは化学合成品であるため、被膜の硬さが増すほどに脆く壊れやすくなり、「クラック」と呼ばれる微細なひび割れ損傷が発生しやすくなります。
クラックは硬化の過程や使用中の物理的化学的刺激などより発生し、見た目の「クスミ・濁り」になったり、「被膜が剥がれ落ちやすくなる」ことの弊害の原因になります。
今の技術で作ることができるガラスコーティング(非晶質ガラス)は、鉛筆硬度9H程度が最高硬度となりますが、コップや窓ガラスなどの厚みのあるものと比べて、ミクロン(μm)単位の被膜では硬さゆえの脆さの影響が大きくなります。
クラック発生を回避するためには、少し粘り気を持たせる必要があり、6H~8H程度の硬度が最適であると考えます。
膜厚と硬度
膜厚はある程度厚い方が良いと思います。しかし硬度が同じ場合被膜が厚くなるほどクラックが発生しやすくなりますので、上記のような若干の粘り気のある6H~8H程度のガラスコーティングでは2~4μm前後の膜厚が、微細な傷からの保護という意味でもバランスが良いのではないかと考えます。
硬度が同じ場合は、膜厚が厚くなるほどクラックが発生しやすくなるため、硬度9H程度のガラスコーティングでは0.5μm~1μm程度の薄い膜にしないと、クラックの発生が問題になります。
このように余りにも薄い被膜では、摩耗や微細傷も塗装まで達してしまう可能性が高まります。
ガラスコーティング施工工程
洗車の前に泥はね防止の為、ホイールからキレイにします。
まずは軽く水で洗い流します。
次にホイールには鉄粉が付着しているのでアイアンリムーバー(鉄粉除去剤)をスプレーします。
アイアンリムーバー(鉄粉除去剤)が反応すると紫色になるので、紫色になりましたらすぐに水で洗い流します。
アイアンリムーバーは下記の画像をクリックすると購入可能です。
※アイアンリムーバーは中性なので車のボディー全てに施工可能です。
鉄粉除去が終わりましたら、カ−ボン化した強固な汚れ、油化汚れを落とす為にフレッシュクリア (アルカリ洗剤)で汚れを落とします。
フレッシュクリア
画像をクリックすると購入可能です。
車のボディーにもホイールと同様にアイアンリムーバー(鉄粉除去剤)をスプレーします。
新車の場合でもかなり鉄粉が出る場合があるので必ず行います。
塗装面に付着する鱗(うろこ)状の汚れ(シリカスケール)を落とす為にスポットリマー(酸性)を使用します。
車の塗装のガラス面には使用できず、少しでも付着した際はすぐに水などで中和が必要になります。
スポットリマー
対象となるシリカスケールを本液で拭くだけで頑固なスケールも容易に除去
※画像をクリックすると購入可能です。ガラス面には使用できません。尚、自信がなければ購入しないほうが良いでしょう。
塗装面に付着する鱗(うろこ)状の汚れ(シリカスケール)は、雨水や水道水に含まれる様々な成分が水分の蒸発に伴って析出されたものです。これらの付着が繰り返されると、塗装面の光沢が劣化したりします。従来、このような場合には、時間も手間もかかる研磨作業で対応していましたが、本液を使用すればスポンジにつけて対象面をこするだけです。頑固なシリカスケールも簡単に除去できます。スポットリマーはそれ以外にも特殊な酸性の成分が水垢も分解し、ホワイト車などのモール周りやエンブレム周りなどの水垢除去にも威力を発揮します。
ブラックリン(特殊酸性マルチクリーナー)と言う溶剤でエンブレム周りやモール周りに付着している黒ずみを除去します。
ブラックリン(特殊酸性マルチクリーナー)
ブルー粘土
量販店で売っている殆どがブルー粘土ですが、用途によってカラーが違うのは知ってましたか?
コーティング専門店でもブルー粘土しか知らない業者もいますね。
弊社では全てのカラーが買えます。
中性タイプのボディーシャンプーで洗車を行います。
※弊社が使っているボディーシャンプーはペーハーが9,6なので若干中性よりもアルカリぎみです。
若干、アルカリですと簡易的なコーティング剤や油分を落とせるのでガラスコーティング施工前の車にはこのようなボディーシャンプーを使用します。
ボディーシャンプー
拭き上げの前にある程度の水分はブロアーで飛ばします。
拭き上げはセーム皮を使用します。
マスキングで養生します。樹脂パーツなどにコンパウンドが付着すると取れなくなるので付着しそうなところはマスキングします。
弊社ではマスキングの量は少なく施工しておりますが、答えは研磨作業の時に回答致します。
ポリッシャーによる研磨作業を行います。
年式が2005年なので初期研磨は極細目のコンパウンドで磨き、超微粒子、極超微粒子、艶出しと変化させて研磨作業は終了です。
バフも中目ウレタンバフ、細目ウレタンバフ、極細目ウレタンバフ、超微粒子目ウレタンバフとコンパウンドのスペックに合わせて変化させます。
コンパウンドの磨き作業でディーラーに行っているコーティング屋さんに良く言われることが磨き作業でコンパウンドが飛び散らないよねって言われることがあります。
飛び散る原因は車のボディーの方に水を噴きかけることによってバフのエッジに水がぶつかることによって飛び散りますが、本当はバフ側に水をかけるとバフ内で水とコンパウンドが馴染むので飛ぶこともなく、尚且つ均等に均等に研磨作業が行われます。
よく一般的に言われる硬い、柔らかいという粘度とは別に独自の「粘り気」がないから飛び散ると言うことがありますが、やり方の問題ではないかと思います。
コンパウンドの飛び散りが少ないのでマスキングする箇所も少なくて済みます。
また、弊社ではコンパウンドの相談を一般ユーザーや中古車販売店で承り、極稀に名前は言えませんがコンパウンドの研究所でもUSA製のコンパウンドを販売します。
※ちょっと珍しいコンパウンドは下記の画像をクリック!
研磨作業終了後はボディーシャンプーで洗車し、IPA(イソプロピルアルコール)で脱脂します。
研磨作業後は洗車をせずにガラスコーティング剤を塗布する会社があり、うちは磨ききってるから大丈夫と言うのを見たことがありますが、磨ききってもコンパウンドは塗装の上を移動してるだけなので必ず残ります。
ノンシリコンやシリコン関わらず、コンパウンドを落とす方法アルカリ洗剤しかありません。
また、残留物が残ってるか確認するのはIPA(イソプロピルアルコール)が必要になります。
他のコーティング店では黒い車にIPA(イソプロピルアルコール)を塗布すると濁ったなどの声を沢山聞きますが、濁るのは残留物が残ってる証拠です。
白い車はIPA(イソプロピルアルコール)は使えるが黒い車はIPAが吸い込むから使えないの答えは違います。
IPA(イソプロピルアルコール)
最後にガラスコーティング剤を塗布しますが、楽天市場などのレビューで塗ってる最中にボロボロになった、傷が入ったなど拝見しますが、多く見られるのが下記のコーティング塗布スポンジでこれはガラスコーティング剤用ではなく、ポリマーやペイントシーラントなどを塗布するスポンジになります。
ボロボロになる原因は黄色の部分と黒い部分の接着がガラスコーティング剤の溶剤に耐えられる設計になっていません。
弊社ではフロッキングスポンジにミクロスェードを巻き付かせてガラスコーティング剤を塗布します。
本物のガラスなのでミクロスェードは一台の施工につき4枚~5枚使用します。
30分位経過するとミクロスェードのエッジ部分が硬くなり、傷を入れる原因になるのでマメに交換が必要です。
一般的にはルミクロスと言う超極細繊維クロスで吹き上げをしますが、弊社ではそれを上回るミクロスェードを採用します。
左の素材がルミクロスで右の素材がミクロスェードになり、見た目が一目瞭然です。
ドゥレッザ ガラスコーティングはガラスコーティング剤を開発、販売している会社の商品で世にはまだ出ておりません。
その商品が来年のあたま位に販売とのことで塗り込みで傷が入らない方法とコストパフォーマンスで相談を受け二人三脚でガラスコーティング剤を手掛けているので塗り込みのミクロスェードの使用は自信を持っています。
ミクロスエード new
下記の画像をクリックすると購入可能です。
本物のガラスなので塗り込みのクロスは1時間でカチンカチンです。なのでかなり神経を使います。
キュービックに赤外線乾燥機よる硬化。(今回のガラスコーティング剤は低分子シランなので赤外線による硬化が必要です。ディーラー系のポリシラザンのガラスコーティングは必要ありません。)
24時間の硬化が終わりましたらトップコートにフッ素レジンコーティングを塗布して完成です。
フッ素レジンコーティングであるDUREZZA(ドゥレッザ) コーティング剤
下記の画像をクリックすると購入可能です。
ガラスコーティングは有機物汚れ・酸性雨による腐食予防にはなりますが、無機物汚れ・シリケート固着予防に関しては完璧ではありません。
無機物汚れに対するバリアはフッ素レジンコーティングであるDUREZZA(ドゥレッザ) コーティング剤をお勧めします。
ガラスコーティング施工とDUREZZA(ドゥレッザ) コーティング剤で有機物汚れと無機物汚れの両方に対する予防バリアが施すことが理想です。
ガラスコーティングの耐久は普段の洗車も大事になり、外気には有機物の汚れなども車の塗装にたくさん付着します。
多くのガラスコーティングに水洗いだけでOKなどありますが、本当に信じるエンドユーザー様は多いのでしょうか?
例として、フライパンの表面にはテフロンコートなどのコーティングが施されておりますが、フライパンの油汚れは水洗いだけで済ましている人は少ないですよね。
車も同様に有機物の汚れは洗剤を使い、トップコートでフッ素レジンコーティングでガラスコーティング剤を保護する必要があります。
ガラスの硬い被膜を長期間形成するガラスコーティングを施し、その上にDUREZZA(ドゥレッザ) コーティング剤をコーティングする案と、ガラスコーティングのみの案、DUREZZA(ドゥレッザ) コーティング剤のみの案の3パターンが考えられます。
NSコーポレーションが考える選択の目安をまとめてみます。
塗装のウォータースポット予防策 | ガラスコーティングのみ | DUREZZA(ドゥレッザ) コーティング剤のみ | ガラスコーティング+ DUREZZA(ドゥレッザ) コーティング剤 | |
---|---|---|---|---|
有機物汚れ・酸性雨による腐食予防 | ★★★ | ★★☆ | ★★★ | |
無機物汚れ・シリケート固着予防 | ★★☆ | ★★★ | ★★★ | |
有効期間 | ガラスコーティング | 数年 | ー | 数年 |
DUREZZA(ドゥレッザ) コーティング剤 | ー | 3~6カ月程度 | 3~6カ月程度 | |
施工性 | ガラスコーティング | プロの経験と技術が必要 | ー | プロの経験と技術が必要 |
DUREZZA(ドゥレッザ) コーティング剤 | ー | 簡単施工 | 簡単施工、 ガラスコーティングのメンテナンスとしても最適 |
ドゥレッザ ガラスコーティング施工例(ガラスコーティング名古屋市東区)
楽天市場で洗車用品も販売しております!(ガラスコーティング名古屋市東区)
※画像をクリックしてください。
DUREZZA(ドゥレッザ) コーティング剤
鉄粉除去剤 車 DUREZZA(ドゥレッザ) アイアンリムーバー500ml
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東区(ひがしく)は、名古屋市を構成する行政区16区のうちの一つ。1908年(明治41年)の区成立時の名古屋市において東部に位置した地域であったことからこの名がついた。
概要
東区に相当する地域の町づくりは江戸時代初期の清須越に端を発しており、名古屋城の城下町としての武家屋敷や寺町がその基である。明治に入り、名古屋市に区制が引かれた際に当時の市域の東側であったことから「名古屋市東区」が生まれ、その後周辺の町村を編入する一方で区域の一部を千種区・北区へと分離独立させながら現在に至っている。2012年時点で現存する日本の行政区名「○○市東区」の中では最も古い。
2012年時点での東区は名古屋市において位置的に都心部を構成する行政区であり、全域が市街地で区全体としては基本的に住宅地としての性格が強いが、区の南西部は主要企業の本社・支社が並ぶ商業地域となっている。北東部はかつては工業地区として各種の大規模工業施設があったが閉鎖が相次ぎ、商業施設等への転換が進んでいるものの一部の工業施設は残っており、工業地区としての側面を残している。区内には、江戸時代からの町の歴史を感じさせる徳川園、徳川美術館、建中寺や、明治以来の面影を残す白壁・主税(ちから)・橦木地区がある一方で、主に南西部を中心に現代的な施設や町並みも複数ある。
1987年9月に制定された東区のシンボルマークは東=「EAST」のEをベースとしてデザインされており、区民の和と明るい未来を象徴するよう全体に丸みを帯びた意匠となっている。
地理
東区は東北東から西南西方向に細長い形状の区域を持つが、JR中央本線によって大きく東西の二つに分かれる。
地形・地質の面からは、東区区域の大部分が名古屋台地(熱田台地)の海成段丘上(熱田面)に位置するが、区域のうちJR中央本線の東側の部分を中心に名古屋台地から外れ、一段低い地域となっている。JR中央本線西側の地域は大曽根地区などを除いて名古屋台地上の地域といえる。またJR中央本線沿いの地域は矢田川の氾濫によるものと考えられる大曽根面の地層となっており、地質的には名古屋台地の熱田面を2つに分ける形となっている。
2010年時点での区域を全体としてみると大部分が商業地ないしは住宅街などの市街地であり、農地はほとんど存在しない。区の南西部には多数の企業が本社や名古屋地区における拠点を置いており、中区の隣接区域とともに広義の栄地区の一角を構成して、名古屋市の商業の中心の一つとなっている。区の北東部にはかつては三菱重工業名古屋発動機製作所・日本たばこ産業名古屋工場などがあり工業地区を形成していたが、昭和末期から平成にかけて閉鎖が相次ぎ大規模な工業施設は少なくなった。これら矢田南・大幸南地区には、工場跡地を利用してナゴヤドームや複合施設カルポート東(文化小劇場・図書館・スポーツセンター・市民ギャラリーが所在)などが建設され活用されている。また、守山区との境を流れる矢田川沿いの地域には、昭和50年代に建設された集合住宅群がある。区中央部の徳川町には徳川園、徳川美術館、蓬左文庫がある。また、この周辺およびやや南西寄りの白壁地区は市内有数の高級住宅街として地元財界人等が多く居住することで知られる。この白壁・主税(ちから)・橦木地区は武士屋敷の面影を残し、市の町並み保存地区に指定されている。
交通面では、JR中央本線と地下鉄名城線が交わる大曽根を基点として、名城線・ガイドウェイバス「ゆとりーとライン」が横断している。区南部を桜通・錦通が横断し、それぞれ地下鉄桜通線(桜通)・東山線(錦通)が通る。
名古屋市16区の中で一番面積が小さい。中区と並び名古屋の都心を構成する行政区であり、長年ドーナツ化現象によって人口が減少していたが、近年になって大曽根駅周辺の再開発やマンションの建設ラッシュなどで再び人口が増え始めている。2010年国勢調査における東区の人口は73145人、世帯数は38598世帯であり、2005年国勢調査における人口68485人、世帯数33659世帯と比べてそれぞれ人口6.8%、世帯数14.7%の増加となっている。
東区に隣接する行政区は、中区(東区の南 – 西方向)・北区(同北西 – 北方向)・守山区(同北 – 北東方向)・千種区(同東 – 南方向)の4行政区である。
歴史
以下、『なごやの町名』・『東区史』を主な出典として記述する。なお本節中で単に「現在」との記述がなされた場合は、別途個別に時点を指定した場合を除き2012年時点を指す。
東区は名古屋台地と呼ばれる海抜20m弱程度の台地の北端に区域の大部分が位置しており、区内では縄文期のものと見られる貝塚や弥生期のものと見られる土器が発見されている。
江戸時代前までは基本的に寂しい農村といった感の地域であった当地域において、本格的な町づくりが始まったのは徳川家康による名古屋城築城の命に伴う清須城下からの藩士や寺社・町家などの移転である清須越が1610年(慶長15年)に開始されてからである。清須越により名古屋台地の北西部縁辺に名古屋城が築城され、名古屋城からみて東 – 南方向に城下町が形成された。このうち現在の東区地域は名古屋城から見て東に位置することとなる。名古屋城築城以降、現在の白壁・代官町・黒門町・百人町などの武家屋敷が並んだ町、あるいは善光寺街道(現在の国道19号)や木曽街道(現在の国道41号)沿いの岐阜・長野方面への街道筋の町として発展していった。その当時は現在の東区北東部である大曽根・矢田・大幸といった地域は農村地帯として名古屋城城下への農産物供給地だったと考えられている。
「名古屋市東区」の誕生は1908年(明治41年)4月1日であり、名古屋市における区制施行により生まれた4区のうちの一つである。当時の名古屋市における東部地域であったことからこの区名がつけられた。1921年(大正10年)には千種町・東山村・清水町・杉村・六郷村が東区に編入され、区の面積も29.5km2と現在の約4倍となったが、その後人口の急増などにより処理すべき事務量が増え区役所での事務取扱に大きな支障が出るようになってきたことから、1937年(昭和12年)には千種区が、1944年(昭和19年)には北区がそれぞれ分離されている。太平洋戦争時後期 – 末期においては名古屋大空襲など度重なる空襲により、航空機など軍需品の生産工場施設があった矢田・大幸地域および名古屋市都心部である東桜・葵地域を中心に甚大な被害を受けた。
戦後、1946年(昭和21年)の学区再編成で六郷学区が北区に編入されたことにより東区の区域はほぼ現在の形となり、その後名古屋市における住居表示実施[注 12]などにより周辺行政区との間で一部町域の移動を経ながら現在に至っている。1987年(昭和62年)には区のシンボルマークが制定された。また、2008年(平成20年)には区制施行100周年を迎え、各種の記念式典や行事が開催された。
町の歩みを示すものとして、東区内には徳川園・徳川美術館・逢左文庫・建中寺といった江戸時代の尾張藩(尾張徳川家)にまでそのルーツを遡れるものや城下町の面影を残す「町並み保存地区」(白壁四丁目・主税町・撞木町の一部)もある一方で、名古屋市内でも屈指の商業地域の一角を占める区南東部を中心に愛知芸術文化センター・オアシス21・ナゴヤドームといった現代的な施設もある。また、JR中央本線の東側には大規模な工業施設もあり、太平洋戦争時ほどではないが工業地区としての側面が現在も残っている。
区内には現在筒井・出来町地区に計5両の山車があり、そのうちの4両(神皇車・湯取車・鹿子神車・河水車)は市の有形民俗文化財に指定され、戦後作られた(戦災で失われたものを復元した)王羲之車は山車を引くと演奏される囃子が市の無形民族文化財に指定されている。毎年6月第1土曜日・日曜日に行われる筒井町出来町天王祭では、これらの山車がそれぞれの町内を練り歩くほか、徳川園が整備後再開園した翌年の2006年からは、徳川園内広場に5両の山車が揃う「徳川園山車揃え」が行われている。
沿革
1908年(明治41年) 4月1日、名古屋市に区制が引かれ東区が成立する。
1911年(明治44年) 国鉄(現:JR東海)中央本線大曽根駅が開業する。
1915年(大正 4年) 瀬戸電気鉄道(現:名鉄瀬戸線)の延伸により森下駅が開業する。
1921年(大正10年) 愛知郡千種町・東山村、西春日井郡清水町・杉村・六郷村を編入する。
1937年(昭和12年) 旧千種町・東山村地域を中心に区の東半分を千種区に分離する。
1944年(昭和19年) 旧清水町・杉村地域を中心に区の北部を北区に分離する。
1945年(昭和20年) 3月12日・3月19日の名古屋大空襲を始めとする度重なる空襲により区域に甚大な被害を受ける。
1946年(昭和21年) 旧六郷村を中心とした六郷学区地域を北区に移す。
1960年(昭和35年) 地下鉄東山線の延伸により新栄町駅・千種駅が開業する。
1969年(昭和44年) 地下鉄名城線の延伸により地下鉄大曽根駅が開業する。
1976年(昭和51年) 東区内にて住居表示が初めて実施(1月18日付)され、東桜・泉・葵・代官町などの町丁が設置される。
1978年(昭和53年) 名鉄瀬戸線の栄乗り入れにより栄町駅が開業する。
1987年(昭和62年) 東区のシンボルマーク制定。
1989年(平成元年) 地下鉄桜通線開業により高岳駅・車道駅が開業する。
2000年(平成12年) 地下鉄名城線の延伸によりナゴヤドーム前矢田駅・砂田橋駅が開業する。
2001年(平成13年) ガイドウェイバス志段味線大曽根駅・ナゴヤドーム前矢田駅・砂田橋駅が開業する。
2008年(平成20年) 区制施行100周年を迎え、各種式典や記念行事が行われる。
経済・産業
東区が属する名古屋市は日本の3大経済圏の一つである名古屋圏の中核である。名古屋圏を全国対比の経済指標でみると、全国のおよそ1割を占める経済圏であると位置づけることができる。名古屋圏の経済指標のうち対全国比10%を大きく上回るものは第二次産業圏内総生産13.9%、製造品出荷額等18.2%、輸出額21.7%など製造業に関わるものが挙げられ、全国有数のものづくり産業の集積地であると位置づけられるが、名古屋圏における名古屋市で見た場合、製造業が占めるウェイトは大きくなく、むしろ名古屋圏において商業・サービス業部門を担っている都市というポジションとなる。
東区には農地はほぼ存在しないと言ってよい状態であり、また名古屋市の内陸部に位置するため、農業・水産業などの第一次産業については特に触れるべき事項はない。第二次産業の中心となる製造業については、製造品出荷額等の区分第1位業種が電気機器となっており、東区の製造品出荷額等の実に70.9%を占めている。第三次産業のうち卸売業については、年間販売額が名古屋市の行政区16区のうちで中区(全市に占める割合28.4%)、中村区(同27.3%)に次ぐ市内第3位(同12.2%)となっている。小売業について事業所密度を比較してみると、平方km当たり事業所数が120.2事業所と、中区の331.8事業所/km2、中村区の127.2事業所/km2に次ぐ値を示しており、小売業事業所の集積密度は高いとみることができる。また、昼夜間人口比率でも東区は170.9%と全国市町村順位(常住人口5000人以上)で全国24位に位置づけられ、名古屋市の行政区でも昼夜間人口比率で100%を下回る区があることも考えると、名古屋市内においても産業面で求心力を持つ区であると言える。
以上から、東区は名古屋市において第二次産業・第三次産業両面で一定の存在感を占めていると考えられる。第二次産業については、臨海部の港区・南区などと比較すると各指標値で見劣りするものの、当区が名古屋市でも中心部に位置することを考えると、中区・中村区といった同じく中心部に位置する区と比較すれば優位に立っている。その反面で中区・中村区には第三次産業では一歩譲る形となっているが、それでも行政区16区の中では第3位に入っている。これは、従来からの東区における構図である北東部の工業地帯、南西部の商業地域という形での区内での住み分けが、大規模工場の移転により崩れつつあるとはいえまだ機能していると見ることもできる。
このことを反映して、上場企業などで東区内に本社を置く企業も区南西部の商業地域を中心に少なからず存在する。
本社を置く企業
上場企業
ヤマナカ(小売業)
スズケン(卸売業)
名鉄運輸(物流業)
トランコム(物流業)
矢作建設工業(建設業)
尾張精機(輸送用機器)
JPホールディングス(サービス業)
大同特殊鋼(鉄鋼業)
中部電力(電気・ガス業)
萩原電気(卸売業)
ケイティケイ(卸売業)
ネクステージ(小売業)
資本金10億円以上の企業
上場企業を除く資本金10億円以上の企業は以下のとおりである。
オークローンマーケティング(小売業)
コメダ(小売業)
三和化学研究所(医薬品業)
トヨタホーム(建設業)
トヨタコミュニケーションシステム(情報・通信業)
敷島製パン(食料品業)
玉野総合コンサルタント(サービス業)
東海テレビ放送(マスコミ業)
中電シーティーアイ(情報・通信業)
区内の主な工業施設
三菱電機名古屋製作所(矢田南五丁目)
JR大曽根駅の東側に位置し、敷地面積306000m2は東区全体の面積7.7km2の約4%を占める。
敷地内には三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ・三菱電機コアラーズの本拠地も置かれている。
レンゴー名古屋工場(砂田橋四丁目)
尾張精機本社工場(矢田三丁目)
敷島製パン名古屋工場(白壁五丁目)