お知らせ
日本最高峰は世界の最高峰でもあるガラスコーティング「ドゥレッザ ガラスコーティング」を施工
海外のガラスコーティング剤は日本の技術に劣り、日本のガラスコーティング剤は海外に輸出してる側なので、ガラスコーティングの成分が日本の最高峰であれば世界の最高峰と言って等しいでしょう。
新石器時代から清時代に至る中国の陶磁工芸の流れと技法の艶と同じ「ドゥレッザ ガラスコーティング」
通常のガラスコーティングはガラス成分が3割以下、もしくはガラス系なのでガラスコーティング施工後も色を透通す感じになりますが本物のガラスコーティングはガラスの主成分が98%以上なので青白磁のような仕上がりになります。
今回はお車の塗装色が濃紺色ですので、ウォータースポットの軽減を考慮して、水がダラッと流れる親水系にしました。
ガラスコーティングは塗装の保護が目的!だから塗装の保護には「ドゥレッザ ガラスコーティング」
今現在、殆どのお客様が新車購入時に何かしらのガラスコーティング・カーコーティングを施工され、お客様の中にはガラスコーティングであれば、どれも同じ?だと思われがちですが、実は違うと言うことをドゥレッザ ガラスコーティングを通して、硬さ、膜厚(ガラスコーティングの厚さ)、艶、耐久性の4つの観点から説明できればと思います。
また、弊社、NSコーポレーションは施工の長所、短所から大手研究所の研究者とコラボレーションでドゥレッザをはじめ、ガラスコーティング剤をつくりあげております。
Glass coating hardness‐硬さ
通常、ガラスコーティングの硬さの表記は鉛筆硬度で表し、日本塗料検査協会でテストしたものが本物のガラスコーティングの硬さになり、自社で硬さのテストをしたものは当てになりません。
ディーラーのガラスコーティングは鉛筆硬度3hが平均であり、日本車の塗装の硬さは2H位あり、外国車ですと4H位あります。
ガラスコーティングの目的は塗装の保護ですので、外国車の塗装の硬さが4Hだとしますと、鉛筆硬度3Hのガラスコーティングは明らかに塗装の保護にはなりません。
ドゥレッザ ガラスコーティングは今現在の技術で最高硬度7hあり、日本車、外車の両方の塗装の保護に対応するには鉛筆硬度5h以上必要である基準満たしたガラスコーティング剤になります。
ガラスコーティング硬さの補足
スプレー工法のガラスコーティング
スプレー工法はエンドユーザー様から見ると優れた工法にみえますが、ガラス成分の高いガラスコーティング剤をスプレーガンのカップに入れると溶剤が強すぎて施工ができませんが、ガラス成分の弱いものであればスプレーガンでも施工は可能です。
上記から申し上げるとスプレー工法でのガラスコーティングの鉛筆硬度は2H程度ですので、あまり塗装の保護にはなりません。
9Hガラスコーティング
例として、メガネのレンズは7hでアイフォン(携帯電話)の表面は9h?なのでしょうか。
この両者を道路などに落とした場合メガネは割れませんが、アイフォンは表面レンズがバキバキに割れ、よく割れたアイフォンをそのまま使用してるのをよく目にします。
なぜ、9hのほうが硬いのに割れるのか?
今現在の技術で劣化しない9hがでればノーベル賞ものだからです。
メガネが割れないのはある程度柔軟性を持たせた7hなので劣化しないのでしょう。
ドゥレッザ ガラスコーティングを塗ったプロテクションフィルムを指で曲げても、ひび割れしません。
ドゥレッザはメガネの湾曲の技術をもとにしてるので、劣化やひび割れはせずに車の塗装の湾曲にも対応しております。
通常のガラスコーティングですと、数μでもここまで曲げるとひび割れしますが、ドゥレッザ ガラスコーティングは低分子の為、膜厚が厚く、そして硬くても衝撃や湾曲などのストレスにも強い。
Thickness‐コーティング剤膜厚
弊社、NSコーポレーションでは様々なガラスコーティング剤を扱っており、ガラスコーティング剤の硬さも大事ですが、色々な自動車を拝見させて頂いて、ガラスコーティングの厚さ(膜厚)も大事な視点だと感じております。
通常のガラスコーティングの膜厚は0,1ミクロン~0,3ミクロン位になり、エンドユーザー様からしますとミクロンって?なると思います。セロテープの厚さが50ミクロン位あり、車の塗装が平均130ミクロンになります。
過去の経験からディーラーやガソリンスタンドなどや他店舗に多く見られるペルヒドロポリシラザンやオルガノポリシロキサンは膜厚が0,3ミクロン以下であり、弊社でもこのような成分で鉛筆硬度が6Hでも特に車の塗装色が黒系色ですと傷が入りやすいことが再施工の持ち込みで確認ができました。
このような経験から硬さプラス最低でも膜厚が1ミクロン以上なければ、どんなに硬さがあっても塗装の保護にはならず、ドゥレッザ ガラスコーティングであれば1ミクロン以上の膜厚が可能となります。
ドゥレッザ ガラスコーティングは単一成分98%の高密度ガラスコーティングです。限りなく無機質に近いコーティング剤ですが2%のアルコキシドを混合する事により3~4ミクロンの甲膜厚を実現しました。
下記の画像はガラスコーティングを硬化させたものになります。
まずは硬さの違いもありますが、ガラスコーティングの厚さが全く違います。
上記画像の左側は通常のディーラーやガソリンスタンドなどのガラスコーティングの成分であり、右側の画像はドゥレッザ ガラスコーティングになります。
通常のガラスコーティングは硬化させても「でんぷん」の粉のようにしかなりませんが、ドゥレッザ ガラスコーティングは本物のガラスなので上記右側のようにガラスになります。
ガラスコーティングは塗装の保護なので、上記のようなガラスにならないと塗装の保護にはなりません。
もちろん成分の違いと膜厚の違いから輝きも違います。
ガラスコーティング膜厚の補足
他社のガラスコーティングの中には光沢を出したい、膜厚を上げたいなどの観点から2層、3層、6層などのガラスコーティングを施工しておりますが、この多層化による弊害として間違いなく言えることは、塗り重ねるほど層間の界面が増えることによって、コーティング層間の密着部に「剥離リスク」を抱えた箇所がどんどん増えていきますので、コーティングが剥がれる確率が高まるというなのことです。
ガラスコーティングにも層ができることにより土砂崩れと同じ現象が起こります。
弊社は研究所のアドバイスから2層、3層にしなくても膜厚アップの方法を習得しております。
私たちガラスコーティングは単純な考えから何層にもすれば、光沢アップや膜厚アップができると思ってしまいますが、研究員からすると、そんな単純なものではないということです。
「餅は餅屋」と言うことです。
Glass coating glosss‐艶
通常のガラスコーティングはガラス成分が3割以下、もしくはガラス系なのでガラスコーティング施工後も色を透通す感じになりますが本物のガラスコーティングはガラスの主成分が98%以上なので青白磁のような仕上がりになります。
数値で表すと鏡面光沢度はガラスコーティング未施工の塗装ですと65、既存のガラスコーティングで75~83、ドゥレッザ ガラスコーティングは105を達成しました。
新石器時代から清時代に至る中国の陶磁工芸の流れと技法の艶と同じ「ドゥレッザ ガラスコーティング」
通常のガラスコーティングはガラス成分が3割以下、もしくはガラス系なのでガラスコーティング施工後も色を透通す感じになりますが本物のガラスコーティングはガラスの主成分が98%以上なので青白磁のような仕上がりになります。
ドゥレッザ ガラスコーティングは輝きが違います。施工例
Glass coating durability‐耐久性
よくお客様には耐久年数はどれぐらい?保証は何年と聞かれることがありますが、環境状況の違いやお客様の普段の保管状況により耐久年数は異なることから、この回答にはお答えできません。
ディーラーのガラスコーティングの殆どは5年保証、5年耐久と謳われてますが、正直に申し上げますとでディーラーのガラスコーティングはドゥレッザ ガラスコーティングの硬さの半分以下、膜厚は10分の1以下です。
弊社でも以前、類似の商品を取り扱ったことがありますが、白系色ですと8か月間位、黒系色ですと6か月間位であり、とても5年耐久とは申し上げることはできません。
特に過去にディーラーなどで黒系色でガラスコーティングをされたお客様なら、この意味がわかると思います。
また、車両保険に加入していて、ご自分で車をぶつけてしまったり、相手方にぶつけられた場合はガラスコーティングも車の一部として保険金がおります。
それには一年毎にメンテナンスをおこなった車に関してのみ対象になりますので、保険の関係上5年保証はあり得ないとことになります。
お客様に知っていただきたいのは商品を販売する際には営業トークと技術的トークがあることをご承知して頂き、ガラスコーティングを選んで頂ければと思います。
ドゥレッザ ガラスコーティング撥水系,親水系の施工が可能
撥水系,親水系はあまり深く考えずに塗装色が白系色ですと撥水、黒系色ですと親水が良いかと思います。
※撥水型ガラスコーティングの長所と短所
長所:親水、滑水、疎水よりも撥水は硬さがあり、擦りキズが非常に少なく、耐スクラッチ性に優れている。
塗装色そのままの透明感を出してくれる。
短所:撥水角が大きいので、ウォータースポットやイオンデポジットになりやすい。
洗車嫌いの方には向いていません。
向いている塗装色:白やシルバー系
向いていない塗装色:黒や濃紺者
※親水型ガラスコーティングの長所と短所
長所:汚れが付いても目立ちにくく、洗車をあまりしなくても「なんとなくキレイ」といった状態を保てる。
水玉にならないので、イオンデポジットやウォータースポットになりにくい。
短所:汚れが蓄積されやすい。
黒い塗装色の車だと、さほど問題はないが、白系色の車だと黄ばんでくる。
向いている塗装色:黒や濃紺者
向いていない塗装色:白やシルバー系
トヨタハイエースは1967年の誕生以来、日本をはじめアジア、中近東、オセアニア、アフリカ、中南米など世界の国々で使用され、高い信頼性と広い室内・優れた使用性が評価されてきた伝統的ワンボックスカー。乗用ユースの「ハイエースワゴン」は大型化され、全幅1880mmの3ナンバーワイドボディ(10人乗り)のみ、後席ドアは助手席側スライドドアをもつ。ラインアップは、全長4840mmのロングボディに「DX」と「GL」、全長5380mmのスーパーロングボディに「グランドキャビン」(ハイルーフ)を設定。2700cc直列4気筒DOHC VVT-iガソリンエンジン+インパネに配置したシフトゲート式4速ATのみが組み合わされ、それぞれビスカスカップリングを採用したセンターデフ方式のフルタイム4WDシステムも設定。ハイエースはその他、5ナンバーサイズや両側スライドドア、2Lガソリン/3L直噴ディーゼルターボエンジンも搭載した「ハイエースバン」や、15人乗りの「ハイエースコミューター」を用意。今回、車両の安定性を確保するVSC&TRCや急な坂道での発進時に車両のずり落ちを一定時間抑えるヒルスタートアシストコントロール、急ブレーキ時にハザードランプを点滅させ後続車に注意を促す緊急ブレーキシグナルをハイエースのワゴンとコミューターに標準装備するなど、より安全性に配慮した。また、アクセサリーソケット(DC12V・120W)を標準装備した。
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