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DUREZZA(ドゥレッザ) コーティング剤
鉄粉除去剤 車 DUREZZA(ドゥレッザ) アイアンリムーバー500ml
レクサス GS Fベースグレードに静かなる青磁器の艶「新型 alta dureza ガラスコーティング」を施工
レクサス GS Fは排気量が5,000ccで本体価格だけで1100万円!こちらのお客様は以前にもレクサス GSを弊社で施工して頂き、買った時よりも高く売れたとのことで、また、弊社でガラスコーティングを施工して頂くことになりました。
弊社としても、喜ばしい限りですので、ドゥレッザ ガラスコーティングよりも更に艶がある新型アルタ ドゥレッザ ガラスコーティングを施工させていただきました。
新型アルタ ドゥレッザは塗装色が白い車ですと艶と輝きが違い、既存のドゥレッザよりもさらに高硬度となっております。
どれも同じ?ガラスコーティング・カーコーティングの基本と違いについて
海外のガラスコーティング剤は日本の技術に劣り、日本のガラスコーティング剤は海外に輸出してる側なので、ガラスコーティングの成分が日本の最高峰であれば世界の最高峰と言って等しいでしょう。
新石器時代から清時代に至る中国の陶磁工芸の流れと技法の艶と同じ「ドゥレッザ ガラスコーティング」
通常のガラスコーティングはガラス成分が3割以下、もしくはガラス系なのでガラスコーティング施工後も色を透通す感じになりますが本物のガラスコーティングはガラスの主成分が98%以上なので青白磁のような仕上がりになります。
ガラスコーティングってどれも同じ?
まずは硬さの違いもありますが、ガラスコーティングの厚さが全く違います。
上記画像の左側は通常のディーラーやエシュロン、GZOX(ジーゾックス)などのガラスコーティングの成分であり、右側の画像はドゥレッザ ガラスコーティングになります。
通常のガラスコーティングは硬化させても「でんぷん」の粉のようにしかなりませんが、ドゥレッザ ガラスコーティングは本物のガラスなので上記右側のようにガラスになります。
ガラスコーティングは塗装の保護なので、上記のようなガラスにならないと塗装の保護にはなりません。
もちろん成分の違いと膜厚の違いから輝きも違います。
※撥水でなければどれぐらい汚れが蓄積するのか?
ヘッドライトの汚れや曇っている車は見たことはありますが、テールランプの汚れていたり曇ってる車はみたことないと思います。
なぜ、ヘッドライトは汚れるのか?
それは車の生産の段階で親水系のガラスコーティング剤が施工されているからです。
上記で親水系のガラスコーティングが汚れが蓄積されやすいのはヘッドライトを見て頂ければわかると思います。
今現在、コーティングの硬さは最高硬度で7hが最高です。
7hと言えど完璧ではありません、たまにセラミックガラスコーティングなどの9hガラスコーティングも存在しますが、研究者のなかでは車の湾曲に塗れる9hはないそうです。
例として、メガネのレンズは7hでアイフォン(携帯電話)の表面は9h?なのでしょうか。
この両者を道路などに落とした場合メガネは割れませんが、アイフォンは表面レンズがバキバキに割れ、よく割れたアイフォンをそのまま使用してるのをよく目にします。
なぜ、9hのほうが硬いのに割れるのか?
今現在の技術で劣化しない9hがでればノーベル賞ものだからです。
メガネが割れないのはある程度柔軟性を持たせた7hなので劣化しないのでしょう。
通常のガラスコーティングのみの施工ですと有機物汚れや酸性雨による腐食予防には強いですが、ウォータースポットには弱いという弱点がありましたがドゥレッザ ガラスコーティングは柔軟性のある硬く・しなやかなガラスコーティングの他にシリコーンレジンコーティングという無機物汚れやシリケート固着予防がされているので雪国でも強いガラスコーティング剤です。
ディーラーガラスコーティングの硬さが2倍以上。ガラスコーティング膜厚は10倍以上あるドゥレッザ ガラスコーティング。
通常ガラスコーティングは鉛筆硬度が3hであり、車の塗装は硬いもので4hあります。
ガラスコーティングは艶出しではなく、塗装の保護が目的ですので車の塗装よりも柔らかいガラスコーティングを施工しても塗装の保護にはなりませんが、ドゥレッザ ガラスコーティングは鉛筆硬度7hになります。
※鉛筆硬度9hは硬すぎるので劣化し、今現在の技術では劣化しない硬さは7hが最高です。研究所の発表です。
新しいガラスコーティング剤: 低分子シラン ドゥレッザ ガラスコーティングとは
従来のガラスコーティングとは違う硬く、しなやかな最強無機質ガラスコーティング
ガラスだから硬いのは当たり前、衝撃や湾曲などのストレスによるひび割れが発生しにくい柔軟性を持たせました。
柔軟性が(硬いだけより)耐傷性を高めます。また、酸化劣化しないことと合わせ、将来の剥がれ、ひび割れ等の弊害に対する心配ををゼロにします。
ドゥレッザ ガラスコーティングは単一成分98%の高密度ガラスコーティングです。限りなく無機質に近いコーティング剤ですが2%のアルコキシドを混合する事により3~4ミクロンの甲膜厚を実現しました。また硬度7hの高度を持ちながら高膜厚のコーティング剤でもあり非常にバランスのとれた撥水角100℃を超えた撥水性ガラスコーティング剤です。
衝撃や湾曲などのストレスによるひび割れが発生しにくいガラスコーティングでは最高硬度の7h!
セラミックガラスコーティングのように9hなど硬さが増すほどクラックが発生しやすくなります。
このため弊社のガラスコーティング剤では、多少の柔軟性を持たせて、あえて鉛筆硬度9Hとはせずに7H前後に調整して、クラックの発生を防いでいます。
※ペルヒドロポリシラザンは高硬度9hであるが、クラック発生を防ぐため膜厚は薄く、意外にも微細な擦過キズにも弱く、膜厚をあげるために何層にもコーティングを施工すると剥離する。
ディーラーガラスコーティングは殆どがオルガノポリシロキサンを使用しており高分子の為、定着性が粘着テープのような定着性の為、柔軟性はあるが硬度が3h位しかなく耐久性も実際は1年半位。
弊社ガラスコーティングは低分子シランガラスコーティングの為、高硬度7h~8hであるが柔軟性があるためクラックしづらく、また、低分子のため塗装面の微細な凹凸に浸透しやすく、強靭な密着力が違う。
従来の3Dネットワーク構造被膜ですと硬度5hで耐久性は1年半ぐらいでしたが、低分子シランは硬度7h以上で長期耐久を実現しました。
無機ガラス主鎖+有機官能基側鎖構造:酸による腐⾷や撥水・低撥水にもかかわらず無機汚れ(ウォータースポット・イオンデポジット)固着し難い。
低分子のため高濃度無溶剤化により高密度化ができる。このため汚れがつきにくく、汚れを落としやすい皮膜を形成できる。
従来のガラスコーティングは塗装色により撥水や親水の選択が必要であったが撥水角も100℃以上でもウォータースポット・イオンデポジットも低減できます。
有機質ヨゴレと結合しにくいので、ピッチ・タールなどの油類、無視やのフン・あか、チリやホコリなどが付着しにくく、水洗いで簡単に落とせる。
耐紫外線性、耐熱性、耐油性、耐水性、耐薬品性が高く塗装面を強靭に期間保護する。
低分子だから実現できる1層塗りでも3μ以上 多層でも20μも可能。
通常のガラスコーティングですと、高分子ペルヒドロポリシラザンですと硬度が9hにはできますが、1μ以下なのでクラックしやすく、オルガノポリシロキサンは硬度も膜厚もない。硬度9hを高膜厚にすると柔軟性がないため劣化します。
他社で完全無機質でガラスが完全に固まるぐらいの硬化で3μ以上の膜厚になれば劣化します。
上記のような硬化が塗装のうえで定着するとは考えづらい。
薄いプロテクションフィルムにドゥレッザ ガラスコーティングを実験の為、厚塗りしました。
ドゥレッザ ガラスコーティングを塗ったプロテクションフィルムを指で曲げても、ひび割れしません。
通常のガラスコーティングですと、数μでもここまで曲げるとひび割れしますが、ドゥレッザ ガラスコーティングは低分子の為、膜厚が厚く、そして硬くても衝撃や湾曲などのストレスにも強い。
ガラスコーティングの硬度とクラック
硬度が硬いほど良いと言われるガラスコーティング商品やサービスがありますが、ガラスコーティングは化学合成品であるため、被膜の硬さが増すほどに脆く壊れやすくなり、「クラック」と呼ばれる微細なひび割れ損傷が発生しやすくなります。
クラックは硬化の過程や使用中の物理的化学的刺激などより発生し、見た目の「クスミ・濁り」になったり、「被膜が剥がれ落ちやすくなる」ことの弊害の原因になります。
今の技術で作ることができるガラスコーティング(非晶質ガラス)は、鉛筆硬度9H程度が最高硬度となりますが、コップや窓ガラスなどの厚みのあるものと比べて、ミクロン(μm)単位の被膜では硬さゆえの脆さの影響が大きくなります。
クラック発生を回避するためには、少し粘り気を持たせる必要があり、6H~8H程度の硬度が最適であると考えます。
ガラスコーティングの膜厚と硬度
膜厚はある程度厚い方が良いと思います。しかし硬度が同じ場合被膜が厚くなるほどクラックが発生しやすくなりますので、上記のような若干の粘り気のある6H~8H程度のガラスコーティングでは2~4μm前後の膜厚が、微細な傷からの保護という意味でもバランスが良いのではないかと考えます。
硬度が同じ場合は、膜厚が厚くなるほどクラックが発生しやすくなるため、硬度9H程度のガラスコーティングでは0.5μm~1μm程度の薄い膜にしないと、クラックの発生が問題になります。
このように余りにも薄い被膜では、摩耗や微細傷も塗装まで達してしまう可能性が高まります。
ガラスコーティング・カーコーティングの施工手順
弊社、NSコーポレーションでは新車でも最低3日間、施工工期にかかります。
ガラスコーティング施工を経験された御客様もいると思いますが、1日で引き渡し可能なガラスコーティングには疑問を感じます。
ガラスコーティング剤は塗り込みから硬化まで最低13時間は必要になり、 そこで雨などに降られてしまうとガラスコーティング剤はダメになってしまいます。
ここからガラスコーティングの施工工程を記載します。一番、基本的な施工になります。
ガラスコーティング・カーコーティングの施工手順①
まずは塗装のチェックをした後にアイアンリムーバーという液剤でアルミホイールに固着したブレーキパッド粉、塗装面上の鉄粉や錆等を落とします。
右側地面の紫色は鉄粉です、新車でもこれだけ出ます、pH濃度は中性範囲内ですので、塗装や金属等の基本材質を侵すことはありません。
アイアンリムーバー
アルミホイールに固着したブレーキパッド粉、塗装面上の鉄粉や錆等を落とします。
チオグリコール酸濃度が非常に高いため、水での希釈が可能です。また、チオグリコール酸濃度が高いからといって、紫色が単純に濃くなるわけではありません。この製品のpH濃度は中性範囲内ですので、塗装や金属等の基本材質を侵すことはありません。
ガラスコーティング・カーコーティングの施工手順②
アイアンリムーバーだけでは汚れは落としきれないので次にフレッシュクリアというアルカリ性クリーナーで汚れを落とします。
フレッシュクリアAUTHORIZED
フレッシュクリアAUTHORIZEDは、内外装を問わず様々なシチュエーションで使用できるマルチクリーナーとして、洗浄力と作業性を高次元で両立した最新処方の製品です。
従来のフレッシュクリアは、アルカリ系マルチパーパスクリーナーの中で、これまでにないアルカリ特有の臭気を抑え、優れた作業性と高い洗浄力を両立し、エンジンルームやアルミホイールなどの外装のカーボン化した強固な汚れから、内装まで様々な汚れに対応します。
ガラスコーティング・カーコーティングの施工手順③
ブラックリン(特殊酸性マルチクリーナー)
■エンブレム周りやモール周りに付着している黒ずみの除去
■塗装面及びウィンドガラスのシリカスケール除去
■ボディーの鉄粉、赤錆、塩カル、酸化被膜の除去
■アルミホイール、塗装ホイールのブレーキダスト除去
素材表面に極力影響を与えないよう考慮した各種酸、界面活性剤、添加剤を配合し、固着した汚れにのみ作用し素材の光沢を復元します。従来のアルカリタイプのクリーナーよりも効率よく確実な除去を実現可能です。
ガラスコーティング・カーコーティングの施工手順④
足回りが洗車が終わりましたら、次は塗装部分の洗車になります、まずは 軽度の鉄粉除去をアイアンリムーバーシャンプーを塗布していきます。
キレイに見えても溶剤を塗布すると、こんなに鉄粉だらけでした。
アイアンリムーバーシャンプー
洗車と軽度の鉄粉除去が同時に出来るので作業時間を大幅に短縮でき、簡易作業に最適です。
洗車と軽度の鉄粉除去が同時に出来るので作業時間を大幅に短縮でき、簡易作業に最適です。
ガラスコーティング・カーコーティングの施工手順⑤
塗装面やウィンドガラス面に付着する鱗(うろこ)状の汚れ(シリカスケール)を除去します。
スポットリマー
対象となるシリカスケールを本液で拭くだけで頑固なスケールも容易に除去
塗装面やウィンドガラス面に付着する鱗(うろこ)状の汚れ(シリカスケール)は、雨水や水道水に含まれる様々な成分が水分の蒸発に伴って析出されたものです。これらの付着が繰り返されると、塗装面の光沢が劣化したりガラス面の曇化が進みます。従来、このような場合には、時間も手間もかかる研磨作業で対応していましたが、本液を使用すればスポンジにつけて対象面をこするだけです。頑固なシリカスケールも簡単に除去できます。スポットリマーはそれ以外にも特殊な酸性の成分が水垢も分解し、ホワイト車などのモール周りやエンブレム周りなどの水垢除去にも威力を発揮します。
ガラスコーティング・カーコーティングの施工手順⑥
アイアンリムーバーシャンプーだけでは汚れの心配がありますので、PH9,6の専用ボディーシャンプーでさらに洗車します。
水分が乾きますと、カルキやミネラルの成分がイオンデポジットの原因になるので洗車は7分割でします。
BS Ⅱ(ボディーシャンプーⅡ)
BSⅡは従来の洗車用シャンプーと異なり、車両の塗装面に悪影響を及ぼす増粘剤を極力抑えつつ高い性能を発揮するプロ用洗車シャンプーです。陰イオン界面活性剤を主成分とし、それ以外にもアニオン、ノニオン界面活性剤を配合した独自処方により相乗効果で豊かな泡立ちと素早い泡切れを両立しています。これにより、中性とは思えない洗浄力と油脂分分解能力を兼ね備え、通常の洗車はもちろん、研磨後の脱脂洗車やガラス被膜コーティングのメンテナンスまでプロの現場で欠かせない製品です。
また、中性で安全性に優れており、ユーザーのメンテナンスケミカルとしてもハイレベルな性能を発揮します。
以前はバブルマスターを使用したことがありますが、分割洗車してないので雑になるということで今は分割して丁寧に手洗い洗車をしております。
単なる流行りものでした。
ガラスコーティング・カーコーティングの施工手順⑦
トラップ粘土をかけます。
トラップ粘土は鉄粉を取り除く作業であり、これをしないで、ポリッシャーをかけると、鉄粉がポリッシャーに絡み、逆にポリッシャーにより、傷をいれてしまうので、とても大切な作業です。また、酸性シャンプーだけで落とそうとする会社もありますが、酸性シャンプーは軽度のものしか取り除けません。鉄粉は突き刺さっているので…
ブルー粘土
オールマイティに使用できる、ロングセラーのボディ用粘土です。超微粒子特殊研磨砥粒を使用しているため、塗面付着物が簡単に除去でき、よく伸びます。硬さが欲しい場面では、冷水に浸しておくことにより、簡単に硬くなります。傷をつけにくい粘土です。
ガラスコーティング・カーコーティングの施工手順⑧
合成のセーム皮で水分を拭き取ります。
超極細繊維使用で研磨後のコンパウンドの拭き取りや様々なシチュエーションに使用できます。
ガラスコーティング・カーコーティングの施工手順⑨
ガラスコーティング・カーコーティングの施工手順⑩
ガラスコーティング・カーコーティングの施工手順⑪
ポリッシャー作業に入りますが、弊社は以前は頻繁にダブルアクションポリッシャーとシングルポリッシャーを併用して使っておりましたが、ポリッシャー作業というのはある程度、熱を与えないと傷消しの対応はできないので最近ではシングルポリッシャーのみを使用しております。(塗装の軟化は40度後半なのでダブルアクションポリッシャーでは本当の傷に対応できない、初心者向けのポリッシャーです。)
↓バフとコンパウンドを切り替えて磨きます。(この際、塗装色が白と言えど自然の光では傷を見逃すのでライトアップします、外でもガラスコーティングは施工できるという会社もありますが、バフに砂やホコリが着くと塗装に傷が入り、自然の光でも傷は見えず、また、雨が降ったときの対応ができません。)
↓コンパウンドも磨きのレベルにより、これだけ沢山の種類があります。
弊社のメインのコンパウンドはスリーエムの商品になります。
ポリッシャーの磨きは傷の状態により、使用するコンパウンドとポリッシャーが変わってきます。
一部ですが、基本中の基本だけを下記に掲載します。
※傷の状態に合わせてコンパウンドとバフを選択します。
※ハイソリッド、耐擦傷性の塗膜により、コンパウンドを変えていきます。
上記は全てノンシリコーンです。
※初期研削から仕上げまでコンパウンドの特性を引き出すため、バフを変えます。
※シングルポリッシャーは研磨能力としてはもっとも高く、洗車傷のひどい塗装面や荒れている塗装面の修正にはもっとも適したポリッシャーです。
※ダブルアクションポリッシャーは回転運動に加えて同時に上下運動(振動)を加え、2つの運動を融合させることによって単純な回転運動ではなく複合回転運動をします。このためバフ目がつきにくく、ムラがない仕上がりになるのがダブルアクションポリッシャーの利点です。
※ ランダムアクションサンダーはほぼ研磨力はなく、鏡面仕上げなどの最終仕上げで使用しますが、最近はほぼ使用しておりません。
※オービタルサンダーは「輪ジミ」や「雨染み」、爪が引っ掛かる傷のときに使用します。シングルポリッシャーよるウールバフでの磨きよりも危険なイメージがありますが、シングルポリッシャーよりも安全です。
ポリッシャーの動作形態による機能性の違い
シングルアクション
研磨力:☆☆☆
仕上り:☆
作業性:☆
■ コンパウンド使用での主な用途
キズ取り研磨から一般仕上げまで
キズ取りの研磨から仕上げ研磨までディテーリング作業の中では最も一般的に使用されています。濃色車等の最終仕上げには、バフ目やオーロラマークが残りやすく、やや難があります。
ギアアクション
研磨力:☆☆
仕上り:☆☆☆
作業性:☆☆
■ コンパウンド使用での主な用途
軽度の研磨と最終仕上げ
シングルとダブルの中間的な作用で、濃色車等のデリケートな仕上げに適しています。適度なトルクと非正回転によりバフ目やオーロラが残りにくいのが特長です。
デュアルアクション
研磨力:☆
仕上り:☆☆
作業性:☆☆☆
■ コンパウンド使用での主な用途
軽度の研磨と最終仕上げ
ガラスコーティング・カーコーティングの施工手順⑫
磨き作業が終わりシャンプー洗車の後、IPAで脱脂します。磨ききれば洗車やIPAによる脱脂は必要ないという会社もありますが、磨ききっていると思ってもコンパウンド油脂は移動してるだけなので、落としきってはいないのでしっかりと脱脂が必要になります。
IPA(イソプロピルアルコール)
窓ガラスの仕上げ拭き、塗装面の脱脂、容器の洗浄、油脂類除去等と多目的に使えます。
ガラスコーティング・カーコーティングの施工手順⑬
ガラスコーティング剤を塗り込みます。(塗り込み作業だけでも7時時間かかります。溶剤が強いので…)
ガラスコーティングはミクロスエードで塗り込み、かなり柔らかいタオル生地で吹き上げます。
ミクロスエード
■ デリケートな黒ソリッド塗装でも傷をつけずに拭き取りが可能です。
■ 超極細繊維がガラス面の落ちにくい油膜や曇りをきれいに拭き取ります。 また、長繊維なのでリント残りがなく、作業性が抜群です。
■ 縮みや型くずれが少なく、洗って繰り返し使用できます。
使用繊維:FSY
FSY(Fruit Section Yarn)は鋭角な断面をもつ、多分割特殊断面(くさび型)ポリエステル超極細繊維(太さ2〜5ミクロン)で、鋭角な超極細繊維の1本1本が汚れの中に入り込み、汚れをしっかり落とし、なおかつ強度も十分あるので繊維が切れにくく耐久性に優れます。
本物のガラスなので塗り込みのクロスは1時間でカチンカチンです。なのでかなり神経を使います。
ガラスコーティング・カーコーティングの施工手順⑭
キュービックに赤外線乾燥機よる硬化で完成です。(今回のガラスコーティング剤は低分子シランなので赤外線による硬化が必要です。加水型のガラスコーティングは必要ありません。)
レクサス GS F(GS_F)ベースグレードの概要
LEXUS(レクサス)GSをベースに、Fのフィロソフィーを幅広く展開するため、より実用性の高い4ドアスポーツセダン「GS F」。直噴機構D‐4Sを搭載したV型8気筒 5Lエンジン(351kW/7100rpm)を搭載し、ダイレクトな加速を味わえるトランスミッションの8‐Speed SPDSを組み合わせる。エクステリアは、ワイドかつ低重心なスタンスを強調するフロントビュー、大きく張り出したフェンダーフレアなどV8ユニットのハイパフォーマンスを主張するサイドビュー、そしてFを象徴する4連エキゾーストディフューザーを配置した力強いリヤビューにより、ダイナミズムと機能美を表現。フロントの大型スピンドルグリルや、大型エアダクトにより、過酷なサーキット走行にも対応した冷却性能を確保するとともに、FアイデンティティでもあるL字型のサイドエアアウトレット、グリルロアモールとリヤスポイラーにカーボンパーツを採用。また、F専用の漆黒メッキグリルモールに加え、センターピラー、アウターミラーには、ホイールの色味とコーディネートした艶金属調ダーク塗装を施した。フロントシートには、アスリートのボディスーツをモチーフとしたスポーティなデザインと、高いホールド性を実現した表皮一体発泡成型によるハイバックスポーツシートを採用。運転に必要な情報をセンターの大径メーター内に表示。各ドライブモード(ECO、NORMAL、SPORT S、SPORT S+)に準じてメーター表示が切り替わる大口径センターメーター(液晶表示切替式)を採用すると共に、マルチインフォメーションディスプレイの操作性にも配慮することでドライバーのスポーツ走行をサポート。また、安全装備の「プリクラッシュセーフティ」、「レーンディパーチャーアラート(LDA)」、「アダプティブハイビームシステム(AHS)」、「レーダークルーズコントロール(ブレーキ制御付)」をパッケージ化し、多面的な安全運転支援を強化。ボディカラーは「ラヴァオレンジクリスタルシャイン」を含む全8色用意。
ガラスコーティング・カーコーティング・ボディーコーテイング・カーフィルム ご来店の多いエリア:
東京都 千代田区、中央区、港区、新宿区、文京区、台東区、墨田区、江東区、品川区、目黒区、大田区、世田谷区、渋谷区、中野区、杉並区、豊島区、北区、荒川区、板橋区、練馬区、足立区、葛飾区、江戸川区、八王子市、立川市、武蔵野市、三鷹市、青梅市、府中市、調布市、町田市、狛江市、千葉県、埼玉県 神奈川県 川崎市、横浜市、厚木市、綾瀬市、伊勢原市、海老名市、小田原市、鎌倉市、相模原市、寒川町、座間市、逗子市、茅ヶ崎市、秦野市、葉山町、平塚市、三浦市、南足柄市、大和市、横須賀市、藤沢市、四日市、埼玉県、茨城県、千葉県