お知らせ
ディーラーで新車を購入した際に、
割引きと言われてガラスコーティングを
する方も多いと思いますが
これは、購入値引きの一環で勧める
コーティングでまずまちがいなく
カーコーティング専門施工店のものと
比べると段違いに品質が悪いと思われますので
施工してはいけないコーティングの一つです。
各ディーラー・スタンドなどが扱う
ほとんどのガラスコーティングは、
ペイントシーラントなどのポリマー系コーティングであり、
いわゆる一世代前のコーティングと言われているものです。
現在では通用しない間違った理論に基づくコーティングだからです。
どのガラスコーティングも宣伝文句にほど遠いものだらけ、
というのが現状です。
コーティング効果が1年持続するものは、
まずありません。
ひどいものですと2ヶ月も持続しません。
当店で施工前にディラーで一か月前にカーコーティングしたお車ですが
わずか一カ月で全く撥水してない状態です。
こちらは当店のガラスコーティングNS-ONE施工後の写真です。
明らかに撥水の違いがわかりますよね。
水が玉のようになって流れます
下記がハイモース撥水になり、撥水角も110°と従来品とは比較にならない撥水・撥油性能を実現しています。施工6カ月の撥水角がすごいです。
5年保証などの保証が付いている場合がありますが、
まず、撥水等がすぐ効かなくなり
ひどいものになると「塗装にコーティングして保護する」
どころか 逆に「コーティングにより塗装を傷めてしまう」と
いったようなものもあります。
コーティング前の処理に関しても、
下地処理を施した?としか思えない
仕上がりが殆どです。
ガラスコーティングの一番大事な下地処理なんです。
ポリッシャーの技術、かける時間の丁寧さ
使っている液剤の質の良し悪し
新車に対してガラスコーティングを施工した直後だとしても、
「よく見ると細かいバフ傷だらけ」という場合も少なくありません。
ポリッシャーも熟練の技術を要します
これは、ディーラー専属のガラスコーティング施工者に、
「磨きの知識」「磨きの理論」さえ知らない技術者が多いことが挙げられます。
加えて、磨き作業に必要不可欠な照明設備さえ整っていない場合が殆どです。
それどころか、驚くことに屋外で磨き作業を行っている場合も少なくありません。