お知らせ
艶と硬度を備えた新しいオリジナル コーティング「ドゥレッザ ガラスコーティング」
ガラスコーティング福島 |欧州・中東で採用の新型「ドゥレッザ」
「ドゥレッザ ガラスコーティング」は通販でも販売を行っております。
※下記の画像をクリックしますと購入ページにリンクされております。
従来のガラスコーティング剤は定着していない?塗装の保護になっていない?はこちらをクリック
柔軟性のある最高硬度7h 硬く・しなやかなdurezza massimaコーティング
耐スクラッチ性試験でドゥレッザ ガラスコーティングは「ハイモースコート」の4倍
表面性測定器にマイクロファイバークロスを取り付け、4000回擦った。
ドゥレッザ ガラスコーティングは物理的作用にも強く、耐スクラッチ性にも優れています。
※塗装面と強固に密着したガラス被膜(硬度8H)を形成。被膜硬度は「JIS K 5600-5-4」に準じ、弊社提携研究所にて測定。
「ドゥレッザ ガラスコーティング」は硬い表面の定着性を求めた2層コーティング
上記画像は塗装のようにクリアのある鉄板ではなく、ザラザラした鉄板にガラスコーティング剤を馴染ませるのではなく、実験の為定着しづらいようにスポイトで数滴垂らすと、弊社のガラスコーティングは定着の良い低分子にも関わらずガラスコーティング剤が鉄板から浮いた状態になっております。
ガラスコーティング剤が鉄板から浮いた状態になるのは硬さがあるイコール粘質が強い為に浸透しないことが考えられます。
そこで弊社は浸透性のある硬度7Hドゥレッザをアンカーとして1層目に塗り込み、2層目に硬さを重視した8Hドゥレッザを塗装の保護にすることで定着性と硬さの両方を備えることができました。
※従来の最も高級なガラスコーティングはフッ素の定着性を良くする為にポリシラザンをアンカーにしたり、シランを定着させる為にポリシラザンをアンカーにする手法でしたが、これらの行為は車の塗装がムラになりやすい性質を持っています。
ドゥレッザはディーラーコーティングの硬さが2倍以上!膜厚は10倍以上!
通常のカーコーティングのみの施工ですと有機物汚れや酸性雨による腐食予防には強いですが、ウォータースポットには弱いという弱点がありましたがドゥレッザ は柔軟性のある硬く・しなやかなコーティングの他にシリコーンレジンコーティングという無機物汚れやシリケート固着予防がされているので雪国でも強いボディーコーティング剤です。
「ドゥレッザ ガラスコーティング」の撥水力!撥水角110℃以上は世界ナンバーワン!
ガラスコーティング剤を選ぶ基準!ここが大事!
日本車の塗装の硬さはH~2H位であり、外国車は塗装の硬さが4H位あります。
ガラスコーティングの目的は塗装の保護ですので、外国車を基準にすると5H以上なければ塗装の保護にはならないでしょう。
しかし、ディーラーの9割以上のガラスコーティングがポリシラザンという成分で鉛筆硬度が3Hのものであり、日本車であれば1H硬いので硬いので塗装の保護にはなりますが、外国車を基準にすると塗装の保護にはなりません。
但し、硬ければ硬いほど良いと言うわけではありません。
例として、携帯電話のアイフォンの表面ガラスは9Hあり、1メートル位の高さから落とすとバキバキに割れ、よく割れた状態のアイフォンをそのまま使用している学生さんなんかをよく見かけます。
そして、メガネですが、これは「柔軟性のある7H」ですので、アイフォンのように1メートル位の高さから落下させてもキズは入るかもしれませんがバキバキに割れることはありまん。
なので、ガラスコーティングを選ぶ基準は「5H~7H」までが最適でしょう。
※ドゥレッザ ガラスコーティングは鉛筆硬度7Hになります。
硬さの違いもありますが、カーコーティングの厚さが全く違います。 下記画像の左側は通常のディーラーガラスコーティングの成分であり、右側の画像はドゥレッザ ガラスコーティングになります。 通常のカーコーティングは硬化させても「でんぷん」の粉のようにしかなりませんが、ドゥレッザ ガラスコーティングは本物のガラスなので下記右側のようにガラスになります。 カーコーティングは塗装の保護なので、下記のようなガラスにならないと塗装の保護にはなりません。
DUREZZA(ドゥレッザ)と他社のガラスコーティング剤の違い
上記の画像を見て頂くと明らかにDUREZZA(ドゥレッザ)とディーラー系のガラスコーティング剤は成分の違いはわかって頂けると思いますが、DUREZZA(ドゥレッザ)はガラスのかたまりになり、ディーラー系のガラスコーティング剤は白い粉にしかならないのでガラスコーティング剤の厚さが違います。
DUREZZA(ドゥレッザ)同様にガラスコーティングの厚さに関しては、通販売れ筋販売上位商品と変わりはありませんが、24時間後経過後、DUREZZA(ドゥレッザ)は透明のガラスになってますが、通販売れ筋販売上位商品は粘質のあるガラスが半乾きの状態です。
ガラスコーティングの完全無機質と硬度9H以上の嘘・誇大広告
楽天やAmazonのガラスコーティングの商品を弊社、提携の研究員が遊びに来た時など拝見することがありますが、嘘や誇大広告が酷いよねって話をよくします。
そこで私も理系出身から(見た目は大工、たこ焼き屋、ラーメン屋と言われますが…)研究所の検査方法で弊社のガラスコーティング剤と他社の4点の商品を比較検討しようかと思います。
よくある完全無機質なんてない!
ガラスコーティング通販、どこかのガラスコーティング専門店で「完全無機質」などの言葉聞いたことはありませんか?
「無機質」まではOKですが、「完全無機質」ってガラス成分100%ですよね。
仮にガラス成分が100%ですとタダのガラスなので塗装やその他の物質に定着しません。
定着させるにはシリコンやチタンの物質が必要です。
これだけで100%じゃありません。
完全無機質は定着しないガラスコーティングですよと言ってるのと同じです。
下記の画像はステンレスの上に各々のガラスコーティング剤を塗り込みました。
上記画像ガラスコーティング剤の違いはどドゥレッザはほぼ透明なのに対し、他の商品は虹色や白化しております。
虹色や白化するのはガラスコーティングの成分の中に含有量が多いので、上記のような状態になります。
ドゥレッザのガラス成分は92~93%位になり、1番右側のガラス成分3割は弊社で用意したガラスコーティング剤で含有量が多いので若干、虹色ですが、楽天上位商品はさらに虹色になっています。
楽天上位商品の6Hというのがあり、特に虹色にもなっていなく水玉模様になっているのはガラス成分と触媒が上手くかみ合っていないのと、この成分がそもそもガラス系とは違う、塗料系だからではないかと思います。
楽天上位商品の9Hの虹色の原因はガラスコーティング剤の定着からあまり使用されていないスズが原因かと思います。
凡そでありますが、研究員になるとガラスコーティング剤の匂いを嗅いだだけでわかる場合もあります。
結果、成分が透明のドゥレッザですらガラス成分は92~93%位なので、画像の色だけで判断してもそれ以下のガラス成分ですので、「完全無機質」はあり得ないということです。
ガラスコーティング剤の硬さ・硬度
よくあるJISの硬度試験というのは鉛筆を下記のような車に設置して傷をつける試験になります。
たまにモース硬度とかありますが、試験内容にモースはありません。
あくまで鉛筆硬度です。
JISの試験は6Hまでしかないので、弊社で5H~9Hの鉛筆を用意しました。
下記の画像は各々の鉛筆で傷をいれた後の画像になります。
上記、画像で横に傷が入っているのがわかりますか?
下記、画像は傷の確認をわかりやすくする為に横向きにしました。
他社の製品は鉛筆硬度5Hで全てのガラスコーティング剤に傷が入ったので試験結果は4H以下になります。
通販サイトでは9H,6Hと記載してるので、ここまで弱いと思わなかったので3H以下の鉛筆も用意すれば良かったのですが。
ドゥレッザは9Hで傷が入っているので試験結果は8Hになります。
弊社では7Hだと思っていますが。
試験結果はいかがだったでしょうか。
たまに鉛筆は6Hまでしかないから、他社に7Hってなんなんだ!って言われますが、鉛筆は10Hまであります。
逆に硬度13Hや15Hなどの誇大広告のエスカレートがありますが、鉛筆は10Hまでしかないので、どういうふうに試験したのか疑問です。
弊社や研究員の考えとしてはガラス(鉛筆硬度8H)より硬いガラスコーティング剤は存在しないので、ガラスコーティング剤は鉛筆硬度7Hが限界であり、飛び石に勝てるガラスコーティングはありません。
また、今の技術では7Hが限界ですが、それでも傷が入らないことは絶対にありません。
これを糧にガラスコーティング剤を判断して頂ければと思います。
新しいガラスコーティング剤: 低分子シラン ドゥレッザ ガラスコーティングとは
従来のガラスコーティングとは違う硬く、しなやかな最強無機質ガラスコーティング
ガラスだから硬いのは当たり前、衝撃や湾曲などのストレスによるひび割れが発生しにくい柔軟性を持たせました。
柔軟性が(硬いだけより)耐傷性を高めます。また、酸化劣化しないことと合わせ、将来の剥がれ、ひび割れ等の弊害に対する心配ををゼロにします。
ドゥレッザ ガラスコーティングは単一成分98%の高密度ガラスコーティングです。限りなく無機質に近いコーティング剤ですが2%のアルコキシドを混合する事により3~4ミクロンの甲膜厚を実現しました。また硬度7hの高度を持ちながら高膜厚のコーティング剤でもあり非常にバランスのとれた撥水角100℃を超えた撥水性ガラスコーティング剤です。
Hard-supple 硬く・しなやか
衝撃や湾曲などのストレスによるひび割れが発生しにくいガラスコーティングでは最高硬度の7h!
セラミックガラスコーティングのように9hなど硬さが増すほどクラックが発生しやすくなります。
このため弊社のガラスコーティング剤では、多少の柔軟性を持たせて、あえて鉛筆硬度9Hとはせずに7H前後に調整して、クラックの発生を防いでいます。
※ペルヒドロポリシラザンは高硬度9hであるが、クラック発生を防ぐため膜厚は薄く、意外にも微細な擦過キズにも弱く、膜厚をあげるために何層にもコーティングを施工すると剥離する。
ディーラーガラスコーティングは殆どがオルガノポリシロキサンを使用しており高分子の為、定着性が粘着テープのような定着性の為、柔軟性はあるが硬度が3h位しかなく耐久性も実際は1年半位。
弊社ガラスコーティングは低分子シランガラスコーティングの為、高硬度7h~8hであるが柔軟性があるためクラックしづらく、また、低分子のため塗装面の微細な凹凸に浸透しやすく、強靭な密着力が違う。
他社で完全無機質でガラスが完全に固まるぐらいの硬化で3μ以上の膜厚になれば劣化します。
上記のような硬化が塗装のうえで定着するとは考えづらい。
薄いプロテクションフィルムにドゥレッザ ガラスコーティングを実験の為、厚塗りしました。
ドゥレッザ ガラスコーティングを塗ったプロテクションフィルムを指で曲げても、ひび割れしません。
通常のガラスコーティングですと、数μでもここまで曲げるとひび割れしますが、ドゥレッザ ガラスコーティングは低分子の為、膜厚が厚く、そして硬くても衝撃や湾曲などのストレスにも強い。
硬度とクラック
硬度が硬いほど良いと言われるガラスコーティング商品やサービスがありますが、ガラスコーティングは化学合成品であるため、被膜の硬さが増すほどに脆く壊れやすくなり、「クラック」と呼ばれる微細なひび割れ損傷が発生しやすくなります。
クラックは硬化の過程や使用中の物理的化学的刺激などより発生し、見た目の「クスミ・濁り」になったり、「被膜が剥がれ落ちやすくなる」ことの弊害の原因になります。
今の技術で作ることができるガラスコーティング(非晶質ガラス)は、鉛筆硬度9H程度が最高硬度となりますが、コップや窓ガラスなどの厚みのあるものと比べて、ミクロン(μm)単位の被膜では硬さゆえの脆さの影響が大きくなります。
クラック発生を回避するためには、少し粘り気を持たせる必要があり、6H~8H程度の硬度が最適であると考えます。
膜厚と硬度
膜厚はある程度厚い方が良いと思います。しかし硬度が同じ場合被膜が厚くなるほどクラックが発生しやすくなりますので、上記のような若干の粘り気のある6H~8H程度のガラスコーティングでは2~4μm前後の膜厚が、微細な傷からの保護という意味でもバランスが良いのではないかと考えます。
硬度が同じ場合は、膜厚が厚くなるほどクラックが発生しやすくなるため、硬度9H程度のガラスコーティングでは0.5μm~1μm程度の薄い膜にしないと、クラックの発生が問題になります。
このように余りにも薄い被膜では、摩耗や微細傷も塗装まで達してしまう可能性が高まります。
ガラスコーティング施工工程
洗車の前に泥はね防止の為、ホイールからキレイにします。
まずは軽く水で洗い流します。
次にホイールには鉄粉が付着しているのでアイアンリムーバー(鉄粉除去剤)をスプレーします。
アイアンリムーバー(鉄粉除去剤)が反応すると紫色になるので、紫色になりましたらすぐに水で洗い流します。
アイアンリムーバーは下記の画像をクリックすると購入可能です。
※アイアンリムーバーは中性なので車のボディー全てに施工可能です。
鉄粉除去が終わりましたら、カ−ボン化した強固な汚れ、油化汚れを落とす為にフレッシュクリア (アルカリ洗剤)で汚れを落とします。
フレッシュクリア
画像をクリックすると購入可能です。
車のボディーにもホイールと同様にアイアンリムーバー(鉄粉除去剤)をスプレーします。
新車の場合でもかなり鉄粉が出る場合があるので必ず行います。
塗装面に付着する鱗(うろこ)状の汚れ(シリカスケール)を落とす為にスポットリマー(酸性)を使用します。
車の塗装のガラス面には使用できず、少しでも付着した際はすぐに水などで中和が必要になります。
スポットリマー
対象となるシリカスケールを本液で拭くだけで頑固なスケールも容易に除去
※画像をクリックすると購入可能です。ガラス面には使用できません。尚、自信がなければ購入しないほうが良いでしょう。
塗装面に付着する鱗(うろこ)状の汚れ(シリカスケール)は、雨水や水道水に含まれる様々な成分が水分の蒸発に伴って析出されたものです。これらの付着が繰り返されると、塗装面の光沢が劣化したりします。従来、このような場合には、時間も手間もかかる研磨作業で対応していましたが、本液を使用すればスポンジにつけて対象面をこするだけです。頑固なシリカスケールも簡単に除去できます。スポットリマーはそれ以外にも特殊な酸性の成分が水垢も分解し、ホワイト車などのモール周りやエンブレム周りなどの水垢除去にも威力を発揮します。
ブラックリン(特殊酸性マルチクリーナー)と言う溶剤でエンブレム周りやモール周りに付着している黒ずみを除去します。
ブラックリン(特殊酸性マルチクリーナー)
ブルー粘土
量販店で売っている殆どがブルー粘土ですが、用途によってカラーが違うのは知ってましたか?
コーティング専門店でもブルー粘土しか知らない業者もいますね。
弊社では全てのカラーが買えます。
中性タイプのボディーシャンプーで洗車を行います。
※弊社が使っているボディーシャンプーはペーハーが9,6なので若干中性よりもアルカリぎみです。
若干、アルカリですと簡易的なコーティング剤や油分を落とせるのでガラスコーティング施工前の車にはこのようなボディーシャンプーを使用します。
ボディーシャンプー
拭き上げの前にある程度の水分はブロアーで飛ばします。
拭き上げはセーム皮を使用します。
マスキングで養生します。樹脂パーツなどにコンパウンドが付着すると取れなくなるので付着しそうなところはマスキングします。
弊社ではマスキングの量は少なく施工しておりますが、答えは研磨作業の時に回答致します。
ポリッシャーによる研磨作業を行います。
年式が2005年なので初期研磨は極細目のコンパウンドで磨き、超微粒子、極超微粒子、艶出しと変化させて研磨作業は終了です。
バフも中目ウレタンバフ、細目ウレタンバフ、極細目ウレタンバフ、超微粒子目ウレタンバフとコンパウンドのスペックに合わせて変化させます。
コンパウンドの磨き作業でディーラーに行っているコーティング屋さんに良く言われることが磨き作業でコンパウンドが飛び散らないよねって言われることがあります。
飛び散る原因は車のボディーの方に水を噴きかけることによってバフのエッジに水がぶつかることによって飛び散りますが、本当はバフ側に水をかけるとバフ内で水とコンパウンドが馴染むので飛ぶこともなく、尚且つ均等に均等に研磨作業が行われます。
よく一般的に言われる硬い、柔らかいという粘度とは別に独自の「粘り気」がないから飛び散ると言うことがありますが、やり方の問題ではないかと思います。
コンパウンドの飛び散りが少ないのでマスキングする箇所も少なくて済みます。
また、弊社ではコンパウンドの相談を一般ユーザーや中古車販売店で承り、極稀に名前は言えませんがコンパウンドの研究所でもUSA製のコンパウンドを販売します。
※ちょっと珍しいコンパウンドは下記の画像をクリック!
研磨作業終了後はボディーシャンプーで洗車し、IPA(イソプロピルアルコール)で脱脂します。
研磨作業後は洗車をせずにガラスコーティング剤を塗布する会社があり、うちは磨ききってるから大丈夫と言うのを見たことがありますが、磨ききってもコンパウンドは塗装の上を移動してるだけなので必ず残ります。
ノンシリコンやシリコン関わらず、コンパウンドを落とす方法アルカリ洗剤しかありません。
また、残留物が残ってるか確認するのはIPA(イソプロピルアルコール)が必要になります。
他のコーティング店では黒い車にIPA(イソプロピルアルコール)を塗布すると濁ったなどの声を沢山聞きますが、濁るのは残留物が残ってる証拠です。
白い車はIPA(イソプロピルアルコール)は使えるが黒い車はIPAが吸い込むから使えないの答えは違います。
IPA(イソプロピルアルコール)
最後にガラスコーティング剤を塗布しますが、楽天市場などのレビューで塗ってる最中にボロボロになった、傷が入ったなど拝見しますが、多く見られるのが下記のコーティング塗布スポンジでこれはガラスコーティング剤用ではなく、ポリマーやペイントシーラントなどを塗布するスポンジになります。
ボロボロになる原因は黄色の部分と黒い部分の接着がガラスコーティング剤の溶剤に耐えられる設計になっていません。
弊社ではフロッキングスポンジにミクロスェードを巻き付かせてガラスコーティング剤を塗布します。
本物のガラスなのでミクロスェードは一台の施工につき4枚~5枚使用します。
30分位経過するとミクロスェードのエッジ部分が硬くなり、傷を入れる原因になるのでマメに交換が必要です。
一般的にはルミクロスと言う超極細繊維クロスで吹き上げをしますが、弊社ではそれを上回るミクロスェードを採用します。
左の素材がルミクロスで右の素材がミクロスェードになり、見た目が一目瞭然です。
ドゥレッザ ガラスコーティングはガラスコーティング剤を開発、販売している会社の商品で世にはまだ出ておりません。
その商品が来年のあたま位に販売とのことで塗り込みで傷が入らない方法とコストパフォーマンスで相談を受け二人三脚でガラスコーティング剤を手掛けているので塗り込みのミクロスェードの使用は自信を持っています。
ミクロスエード new
下記の画像をクリックすると購入可能です。
本物のガラスなので塗り込みのクロスは1時間でカチンカチンです。なのでかなり神経を使います。
キュービックに赤外線乾燥機よる硬化。(今回のガラスコーティング剤は低分子シランなので赤外線による硬化が必要です。ディーラー系のポリシラザンのガラスコーティングは必要ありません。)
24時間の硬化が終わりましたらトップコートにフッ素レジンコーティングを塗布して完成です。
フッ素レジンコーティングであるDUREZZA(ドゥレッザ) コーティング剤
下記の画像をクリックすると購入可能です。
ガラスコーティングは有機物汚れ・酸性雨による腐食予防にはなりますが、無機物汚れ・シリケート固着予防に関しては完璧ではありません。
無機物汚れに対するバリアはフッ素レジンコーティングであるDUREZZA(ドゥレッザ) コーティング剤をお勧めします。
ガラスコーティング施工とDUREZZA(ドゥレッザ) コーティング剤で有機物汚れと無機物汚れの両方に対する予防バリアが施すことが理想です。
ガラスコーティングの耐久は普段の洗車も大事になり、外気には有機物の汚れなども車の塗装にたくさん付着します。
多くのガラスコーティングに水洗いだけでOKなどありますが、本当に信じるエンドユーザー様は多いのでしょうか?
例として、フライパンの表面にはテフロンコートなどのコーティングが施されておりますが、フライパンの油汚れは水洗いだけで済ましている人は少ないですよね。
車も同様に有機物の汚れは洗剤を使い、トップコートでフッ素レジンコーティングでガラスコーティング剤を保護する必要があります。
ガラスの硬い被膜を長期間形成するガラスコーティングを施し、その上にDUREZZA(ドゥレッザ) コーティング剤をコーティングする案と、ガラスコーティングのみの案、DUREZZA(ドゥレッザ) コーティング剤のみの案の3パターンが考えられます。
NSコーポレーションが考える選択の目安をまとめてみます。
塗装のウォータースポット予防策 | ガラスコーティングのみ | DUREZZA(ドゥレッザ) コーティング剤のみ | ガラスコーティング+ DUREZZA(ドゥレッザ) コーティング剤 | |
---|---|---|---|---|
有機物汚れ・酸性雨による腐食予防 | ★★★ | ★★☆ | ★★★ | |
無機物汚れ・シリケート固着予防 | ★★☆ | ★★★ | ★★★ | |
有効期間 | ガラスコーティング | 数年 | ー | 数年 |
DUREZZA(ドゥレッザ) コーティング剤 | ー | 3~6カ月程度 | 3~6カ月程度 | |
施工性 | ガラスコーティング | プロの経験と技術が必要 | ー | プロの経験と技術が必要 |
DUREZZA(ドゥレッザ) コーティング剤 | ー | 簡単施工 | 簡単施工、 ガラスコーティングのメンテナンスとしても最適 |
ドゥレッザ ガラスコーティング施工例(ガラスコーティング福島)
楽天市場で洗車用品も販売しております!(ガラスコーティング福島)
※画像をクリックしてください。
DUREZZA(ドゥレッザ) コーティング剤
鉄粉除去剤 車 DUREZZA(ドゥレッザ) アイアンリムーバー500ml
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福島県(ふくしまけん)は、日本の都道府県のひとつ。東北地方の南部に位置する。県庁所在地は福島市。太平洋に面し奥羽山脈の東西にまたがって存在する。
面積は北海道、岩手県に次ぐ第3位。都道府県別の人口は第18位。人口密度は第39位である。
概要
地形・気候・交通・歴史などの面から、越後山脈と奥羽山脈に挟まれた日本海側内陸の「会津」、奥羽山脈と阿武隈高地に挟まれた太平洋側内陸の「中通り」、阿武隈高地と太平洋に挟まれた太平洋側沿岸の「浜通り」の3地域に分けられる。現在の福島県は、1876年(明治9年)8月21日に会津地域の前身にあたる若松県と中通り地域の前身にあたる福島県(1876年以前)と浜通り地域の前身にあたる磐前県の3県の合併によって成立した。県名の福島は、当時県庁所在地だった福島町から採ったものである。「福島」の名は福島城として使われたのが最初とされている。
県の広域行政単位は、これらをさらに細分している。方言単位は、上記3区分の他に、3区分横断的な南北分類もされる(関東方言の影響が県南部で見られるため)。
県内の主要都市はそれぞれの分野に特化しており、行政機能が集中し全国有数の果物果樹地帯を形成している福島市。商業・内陸工業地帯となっている郡山市。広大な面積を持ち沿岸工業に特化するいわき市となっており、人口は3市とも30万人前後である。また会津地方の中心都市で史跡が多く存在する観光都市の会津若松市、白河市も重要な歴史都市である。
地理
日本、東北地方
隣接県: 宮城県 – 山形県 – 茨城県 – 栃木県 – 群馬県 – 新潟県
東北地方の南部に位置し、面積は 13,782.75km² で、北海道、岩手県に次ぐ全国第3位である。県庁所在地の福島市は、東京から約270km、JR東北新幹線で約90分の位置にある。
東部の阿武隈高地、中央部を南北に縦断する奥羽山脈、北部から西部に連なる飯豊連峰・越後山脈の山岳地帯と、それらにより区切られ県中央部を南から北へ流れる阿武隈川の地溝帯に連なる盆地群から構成される中通り地方、県東部浜通り地方の沿岸平野部、西部の会津盆地を中心とした会津の3地域に大別される。
東部の阿武隈川と太平洋に区切られる阿武隈高地は標高 400 – 1,000m で八溝山地に続く比較的なだらかな山地が連なる。
北部から西部にかけての山岳地帯は日本有数の豪雪地帯として知られ、日本海へ注ぐ阿賀川の流域であり、多くの大型水力発電所が設けられた日本を代表する電源地帯となっている。また、その流域は磐梯朝日国立公園、尾瀬国立公園、日光国立公園、越後三山只見国定公園に指定された自然の宝庫であり、吾妻山・安達太良山・磐梯山などの諸活火山をはじめ、磐梯高原・会津高原・尾瀬などの山岳観光地がある。
会津地方の北西部、三国岳から飯豊山に、ひげのように細長く延びている県域がある。これは福島県側の地域住民の信仰上の理由で、ご神体となる飯豊山への参道を確保したためである。
福島県と群馬県は隣接しており、県境に会津沼田街道が存在するが、中間にある尾瀬の環境保護の面から自動車道の建設が中止されたため、車両で直接行き来できない(徒歩でのみ往来可能である)都道府県境となっている(カーフェリーで海上移動となる北海道・青森県境、鹿児島・沖縄県境等を除く、国道401号も参照の事。現在の日本で車両が越境できない都道府県境は本項と富山・長野県境の2つのみである。後者は尾瀬のように自然保護目的ではないが地形的にあまりにも険しく非常に山奥であるため歩道も含め直結道が一切存在せずアルペンルートを使ってのみ越境可能である)。
地形
平地
福島盆地(信達平野)、会津盆地、郡山盆地、白河盆地、猪苗代盆地
山地
奥羽山脈、阿武隈高地、越後山脈、那須山地
島
翁島
山
吾妻山、安達太良山、栗子山、霊山、磐梯山、飯豊山、燧岳、会津駒ヶ岳、帝釈山、会津布引山、浅草岳、日山、蒲生岳、大滝根山、宇津峰山、八溝山
高原
会津高原、磐梯高原、阿武隈高原、羽鳥湖高原、甲子高原、布引高原
峠
土湯峠、板谷峠、鳩峰峠、国見峠、大峠、六十里越、八十里越、沼山峠、藤峠、中山峠、山王峠、駒止峠
川
阿武隈川(支流:荒川、松川、摺上川、大滝根川)、阿賀川(支流:只見川、日橋川、長瀬川)、久慈川、宇多川、請戸川、夏井川
湖沼
猪苗代湖、五色沼 (福島市)、五色沼 (北塩原村)、尾瀬沼、松川浦、沼沢湖、雄国沼、曽原湖、桧原湖、秋元湖、小野川湖、奥只見湖、田子倉湖、若郷湖、羽鳥湖、母畑湖、さくら湖、茂庭っ湖
湿原
尾瀬、田代山湿原、駒止湿原、谷地平湿原、雄国沼湿原
福島県成立後
1882年(明治15年) – 福島事件が発生。
1899年(明治32年)4月1日、北会津郡若松町が市制施行し、若松市となる。
1907年(明治40年)4月1日、信夫郡福島町が市制施行し、福島市となる。
1924年(大正13年)9月1日、安積郡郡山町・小原田村が合併・市制施行し、郡山市となる。
1937年(昭和12年)6月1日、石城郡平町・平窪村が合併・市制施行し、平市となる。
1949年(昭和24年)4月1日 – 西白河郡白河町・大沼町が合併・市制施行し、白河市となる。
2011年(平成23年)3月11日14時46分頃、三陸沖を震源とするM9.0の東北地方太平洋沖地震が発生(東日本大震災)。県内の大部分が震度5弱-6強の激しい揺れに襲われた。また浜通り地方を大津波が襲い、東京電力の福島第一原子力発電所に被害が及ぶ(福島第一原子力発電所事故)など多くの爪痕を残した。
経済・産業
2008年(平成20年)度の県内総生産は7兆6669億円である。世界の国の国内総生産 (GDP) と比較しても、世界70位以内にランクインしており、県単独で世界の過半数の国より大きな経済規模を有している。
第一次産業では水稲、福島市や伊達エリアのモモに代表される果物などの農産物、いわき市のカツオ、郡山市の養殖鯉(出荷量日本1位)などの水産物が主要産物である。
第二次産業では東京首都圏に隣接する至便性のため首都圏より県内に進出する企業も多く製造品出荷額では宮城県を抑え東北地方1位である。電子機器関連の工場の立地が多く、福島市周辺では電子機器、会津若松周辺では半導体、郡山周辺ではプリント基板関連、電子部品、いわき市周辺では電子機器、化学製品、自動車エンジン工場などの立地がある。最近では田村市において自動車電装部品関連企業の誘致にも成功している。(2008年(平成20年)現在)
第三次産業では県内における最大の都市圏は、中通り中部の郡山を中心とする郡山都市圏であり、周辺地域とともに県内最大の郡山経済圏を形成し、郡山市は東北地方第2位の商業年間商品販売額を誇る。
第一次産業
農林水産省による統計では、2009年(平成21年)の都道府県別の農業産出額は福島県が2450億円となり、金額では全国7位である。この内、米の948億円(全国5位)と野菜の546億円を含めた耕作物、つまり耕種の産出額は1931億円であり、肉用牛137億円や生乳97億円、豚100億円、鶏卵123億円を含む畜産は513億円となっており、これらが農業による主な産出額である。漁業に関しては2009年(平成21年)の都道府県別の農業産出額のうち、福島県は養殖での額が不明ながら海面漁業は160億円とされている。また、2008年(平成20年)発表統計データによる青森県(2797億円)、岩手県(2541億円)に次いで東北第3位。県内では農業産出額が多い順に福島市(195億円、県内1位、東北12位)、郡山市(188億円、県内2位、東北14位)、伊達市(140億円、県内3位、東北20位)。
主要農産物 福島盆地のモモ、ナシ、あんぽ柿、いわき市のイチゴ、いわきイチジク、会津身不知柿などの果物。会津盆地や郡山盆地他を中心とした水稲。さやいんげんやきゅうりなどの野菜類。
福島盆地のモモは全国有数の生産量を誇りながらも皇室・宮家への献上桃として指定されているなど高品質なことでも知られている。
会津産のコシヒカリは新潟県魚沼産同様高い評価を得ている(2008年(平成20年)現在、特Aクラスを得ている)。
主要水産物 いわき市のカツオ、目光、相馬市のホッキ貝、アサリ、海苔、浪江町、旧鹿島町の鮭、県内各所のニジマス、郡山市の養殖鯉など。
主要畜産品 旧都路村、葛尾村、飯舘村の牛肉など。
第二次産業
2008年(平成20年)発表統計データの製造品出荷額等によると、福島県は5兆5686億円となり東北1位。2位は宮城県(3兆5702億円)、3位は山形県(2兆8692億円)。県内では製造品出荷額等が多い順にいわき市(1兆0701億円、県内1位、東北1位)、郡山市(9667億円、県内2位、東北2位)、福島市(6608億円、県内3位、東北5位)は東北地方有数の工業都市。
伝統工芸
昭和村のからむし織、旧梁川町のニット製品、絹製品、会津木綿、三春駒、白河だるま、赤べこ、こけし、会津漆器、タンス等桐製品、会津本郷焼などの陶器、磁器
会津地方を中心として日本酒酒蔵が多く、全国的に知名度の高い酒蔵もある。
鉱業
浜通り夜ノ森以南には、20世紀前半に常磐炭田と呼ばれる日本有数の炭鉱が存在した。
発電所
福島県は様々な形態の発電所が建設された電源地帯である。同県に送電しない企業も含め、複数の企業が発電所を建設した。
水力発電
阿賀川源流域の一つである磐梯高原、猪苗代湖の豊富な水とその落差を利用し、安積疏水、日橋川では水力発電が明治時代より行われ、この地域は日本の近代化に貢献してきた。
猪苗代湖と安積疏水の落差を利用した沼上発電所は、日本で初めての高圧送電を利用した長距離送電が郡山市内まで行われ紡績・繊維産業の発展に貢献した。
日橋川の総発電量は16万kw時に及び、その豊富な電力を利用したアルミ製品、金属工業などの近代工業の工場が古くから稼動している。
1930年代に入り、只見川・阿賀川は上流域から下流域までくまなくその水資源を有効活用した水力発電所が各所に設けられ日本を代表する電源地帯となった。
カルデラ湖である沼沢湖と宮下ダム湖(只見川)の落差約 220m を利用した揚水式発電所は50年以上の歴史を持つ。
詳細は「只見特定地域総合開発計画」を参照
原子力発電
浜通り地方の夜ノ森付近では、2011年に福島第一原子力発電所事故が発生するまで、福島第一原子力発電所(大熊。定格 470万kw)と福島第二原子力発電所(楢葉。定格 440万kw)が稼動していた。
火力発電
東北電力原町火力発電所、東京電力広野火力発電所、相馬共同火力発電新地発電所、常磐共同火力勿来発電所が稼動している。
地熱発電
日本の地熱発電所としては国内最大出力の東北電力・柳津西山地熱発電所(最大出力 65,000kW)が稼動している。
風力発電
風車33基を備える発電所出力 65,980kw の国内最大級出力の「グリーンパワー郡山布引」(電源開発の100%子会社)郡山布引高原風力発電所が稼動している。また、田村市には風車23基を備える「ユーラスエナジー滝根小白井」(出力46,000kw)と風車14基を備える「桧山高原風力発電所」(出力28,000kw)が稼働している。
第三次産業[編集]
2008年(平成20年)発表統計データによると、福島県の商業年間商品販売額は、4兆7,206億円となり宮城県(10兆2365億円)に次いで東北2位。県内では商業年間商品販売額が多い順に郡山市(1兆4,515億円、県内1位、東北2位)、福島市(9,150億円、県内2位、東北7位)、いわき市(8,153億円、県内3位、東北9位)。
福島市、会津若松市、郡山市、いわき市をはじめ県内主要各都市では近年大型ショッピングモール、カテゴリーキラーなどの専門店がロードサイド店舗として車で便利な郊外に盛んに立地している。そのため中心市街地に立地する商業施設の空洞化が目立つ。
大型ショッピングモール例
下記主な大型商業施設参照
撤退した中心市街地の大型商業施設例
さくら野福島店(福島市)
丸井郡山店(郡山市)
トポス郡山店(郡山市)
郡山西武(郡山市)
大黒屋(いわき市)
会津サティ(会津若松市)
中合会津店(会津若松市)
イトーヨーカドー白河店(白河市)
いわき市には炭鉱より開発された大型温泉観光施設スパリゾートハワイアンズがある。
中通りから会津にかけて大型のスキーリゾートが多数存在する。
飯坂温泉、磐梯熱海温泉、東山温泉など大型の温泉観光地がある。
主な大型商業施設
中合福島店
うすい百貨店(郡山市)
ユニー
アピタ会津若松店
イオングループ
イオン福島店
イオンいわき店
ショッピングモールフェスタ(イオン郡山フェスタ店がキーテナント)
イオン白河西郷店
イオン相馬店
イオンタウン郡山
イオンスーパーセンター鏡石店
セブン&アイホールディングス
イトーヨーカドー福島店
イトーヨーカドー郡山店
イトーヨーカドー平店
ベイシアグループ
ベイシア安達店
ベイシア白河モール
仙台ターミナルビル
エスパル福島店
エスパル郡山店
ザ・モール郡山
メガステージ
メガステージ白河
メガステージ矢吹
メガステージ石川
メガステージ須賀川
メガステージ田村
フレスポ須賀川
Latov(いわき市)
エブリア(いわき市)