お知らせ
新型クラウン またまた入庫致しました!
大人気なんですね!
やはり『いつかはクラウン!』
前のブログにも書いた覚えが??
このコマーシャルの台詞を知ってる方が
果たして何人いるんだろう?
(TT)年齢が
タイヤホイールの洗浄から始めます!
専用のケミカルをかけて
スポンジで磨きます!
水で綺麗に洗い流します!
綺麗になりました!
スパッタリングホイールはコーティングで施工をしないと
柔らかいので傷だらけになります。
水洗いで車についている
塵や埃を綺麗に取り除きます!
次にカーシャンプーをよく泡立てて
スポンジで洗うというより
泡で洗うカーシャンプーで
ワンパネル事に洗って下さい。
天井から始めます。
シャンプーのあとは
水洗いです。
何故ならば
泡は渇き安いので
速めに流したほうが良いからです。
車の上三分の二と
下三分一はパネルとしても
替えてスポンジを替えて洗います!
それは、下には、砂利や砂など色んな
汚れがついているので
同じように洗うと傷がつく恐れがあるからです!
トラップ粘土をかけていきます。
ところが、なんと不思議な現象が???
なんとクリア層の中に糸屑??が??
入っています?
指先の所に見えますか?
完全にクリアの中に入っているので
とれないのです!
水分をセーム革で拭き取ります。
この時なるべくセーム革が車に
多く接するようにしてひいてはいくような感じて拭き取ると簡単に拭き取れます。
セーム革で拭き取れない部分は
ブロアーでふきとばします!
下地処理に入ります!
軽くダブルアクションで
表面を処理を行います。
新車を何故磨きをかけるのか?と
おっしゃる方もおられるかも
知れませんが
女性のお化粧と同じで
本当に勝負化粧?のお化粧は、
お化粧の
乗りを良くするのに
産毛を処理するんですよ!
よく床屋さんにお肌剃りますって
書いてあるでしょ!
美容室は法律でお顔に
剃刀をあててはいけないんです!
床屋さんはその資格があるんですよね。
どちらも国家試験をとった方がする
大変な仕事です!
うちの母親は、美容師でした。
だからって訳じゃないんですけど(笑)
話しがそれましたがとにかく
肌をスベスベにしてから
綺麗に洗顔してお化粧を始めるんです!
だから当然洗顔ならぬ、
カーシャンプーで脱脂します!
当然上三分の二と
下三分一は分けます!
まずは上三分二を洗います!
そして泡を流します。
スポンジを替えて下三分一を洗います!
泡を流します!
ブロアーで水滴を飛ばします!
このあとIPAで脱脂し&水分除去します!
いよいよガラスコーティング剤
NS-ONE塗り込みます。
2液混合タイプなので
混ぜ合わせ
科学反応をおこさせます。
まずはボディーから塗り込んでいきます。
細かいエンブレム等も
コーティングできるので
塗り込みます。
ラジエーターグリルにも塗り込めます。
もちろん樹脂パーツにも
塗れるのか大きな特徴です!
ゴム以外ならほとんどガラスコーティング
できるのです!
テールランプも塗り込めますが
ヘッドライトだけは、
工場の生産段階で
親水系のガラスコーティングが
されているので
定着しないので
塗り込みません。
ガラスコーティングNS-ONEを
塗り込んだ後
時間をおいてから
拭き取ります。
タイヤ用のコーティング剤を塗ります。
このまま24時間一定の温度で科学反応を
させるのでピットに置いておきます!
完成致しました!
あとは、お引き渡しを待つばかりです。
1955年の誕生以来、「安心」・「信頼」といった伝統を積み重ね、正統派セダンとして進化してきた14代目となる新型クラウン。フォーマルなロイヤルシリーズ、高級車に求められるスポーティさを追求したアスリートシリーズが用意される。ロイヤルシリーズには、2.5Lエンジン、アスリートシリーズには、2.5Lエンジンと3.5Lエンジンを搭載。ロイヤルシリーズは、ベースモデル「ロイヤル」、「ロイヤルi-Four」、運転席8ウェイパワーシートを標準装備した「ロイヤルサルーン」、「ロイヤルサルーンi-Four」、電動式リヤサンシェードを標準装備した「ロイヤルサルーンG」、「ロイヤルサルーンG i-Four」を設定。アスリートシリーズは、ベースモデル「アスリート」、2.5L/3.5L「アスリートS」、「アスリートG」、4WDモデルは2.5Lの「アスリートi-Four」、「アスリートS i-Four」、「アスリートG i-Four」を設定。インテリアは、各種操作スイッチをタッチパネルに集約することでシンプルな操作性を実現した先進のトヨタマルチオペレーションタッチを採用。ロイヤルシリーズは、フードと両サイドのボディからグリルへと向かう力強い立体により、押し出し感ある強い塊を表現したフロントビュー。縦に厚みを持たせたアッパーグリルとワイド感を強調するロアグリルを融合し、威厳ある新たなクラウンの顔を象徴的に演出。アスリートシリーズは、低く構えたセンター部やタイヤの存在を強く意識させるフェンダーにより躍動感を演出したフロントビュー。王冠を連想させ、スポーツモデルとしての機能性も感じさせるグリル形状が鮮烈な印象を付与。ボディカラーは、ロイヤルシリーズには、新色「プレシャスシルバー」を含む6色、アスリートシリーズには、新色の「プレシャスシルバー」と「プレシャスブラックパール」を含む6色を設定。