お知らせ
スズキ ハスラー 日本最高ガラスコーティング「ハイモースコート」
施工工程を説明します。
①、ホイールをフレッシュクリアAUTHORIZEDでキレイにしていきます。
レッシュクリアAUTHORIZEDは、内外装を問わず様々なシチュエーションで使用できるマルチクリーナーとして、洗浄力と作業性を高次元で両立した最新処方の製品です。
従来のフレッシュクリアは、アルカリ系マルチパーパスクリーナーの中で、これまでにないアルカリ特有の臭気を抑え、優れた作業性と高い洗浄力を両立し、エンジンルームやアルミホイールなどの外装のカーボン化した強固な汚れから、内装まで様々な汚れに対応します。
②、ボディシャンプーで車体を洗車します。
酸性は塗装を痛め、アルカリ性はコーティング剤を痛めるので普段の洗車でも中性の洗剤が良いでしょう。
泡立ち、泡切れのいいプロ用ボディシャンプーです。すべてのボディーカラーに使用できます。手肌に優しい安全な中性濃縮タイプ。
鉄粉が酷い場合はアイアンリムーバーシャンプーを使う場合もあります。
03 状況にもよりますが、3~5分程度放置し、スポンジ等で泡立てながら洗車を行い、水でよく洗い流して仕上げます。
③、セーム皮で吹き上げ。
本革のセーム皮と合成のセーム皮がありますが、合成のセーム皮のほうが水分の吸収が良いでしょう。
④、水分をキレイになくすようにブロアーで飛ばします。
⑤、次にポリッシャー作業になります。
今回のお車は新車でしたので、車の艶を出すためにダブルアクションポリッシャーでコンパウンドはスリーエムのマシンポリッシュという極超微粒子よりも更に微粒子のコンパウンドを使いました。
ポリッシャーはルぺスのダブルアクションポリッシャーを使用しました。
今回は新車ですのでシングルポリッシャーではなくオーロラにならないダブルアクションポリッシャーを使用。
縦型ポリッシャーでは不可能な強力モーターの採用により、オービット21mmの大きな振れ幅と高速遠心回転を実現。仕上げ作業から塗り込みまでマルチに使用できる製品です。
↓コンパウンドも磨きのレベルにより、これだけ沢山の種類があります。
弊社のメインのコンパウンドはスリーエムの商品になります。
ポリッシャーの磨きは傷の状態により、使用するコンパウンドとポリッシャーが変わってきます。
一部ですが、基本中の基本だけを下記に掲載します。
※傷の状態に合わせてコンパウンドとバフを選択します。
※ハイソリッド、耐擦傷性の塗膜により、コンパウンドを変えていきます。
上記は全てノンシリコーンです。
※初期研削から仕上げまでコンパウンドの特性を引き出すため、バフを変えます。
※シングルポリッシャーは研磨能力としてはもっとも高く、洗車傷のひどい塗装面や荒れている塗装面の修正にはもっとも適したポリッシャーです。
※ダブルアクションポリッシャーは回転運動に加えて同時に上下運動(振動)を加え、2つの運動を融合させることによって単純な回転運動ではなく複合回転運動をします。このためバフ目がつきにくく、ムラがない仕上がりになるのがダブルアクションポリッシャーの利点です。
※ ランダムアクションサンダーはほぼ研磨力はなく、鏡面仕上げなどの最終仕上げで使用しますが、最近はほぼ使用しておりません。
※オービタルサンダーは「輪ジミ」や「雨染み」、爪が引っ掛かる傷のときに使用します。シングルポリッシャーよるウールバフでの磨きよりも危険なイメージがありますが、シングルポリッシャーよりも安全です。
⑥、ノンシリコンのコンパウンドを使用してますが、脱脂の為、シャンプー洗車を再度します。
⑦、ブロアーで水分を飛ばします。
⑧、IPA(イソプロピルアルコール)で完全脱脂します。
窓ガラスの仕上げ拭き、塗装面の脱脂、容器の洗浄、油脂類除去等と多目的に使えます。
⑨、コーティング剤塗布。
ハイモースコートは2層コーティングですので、最初にプライマー液を塗ります。
⑩、プライマー液塗布後、赤外線乾燥機で乾燥させます。
⑪、乾燥後はハイモースコートのトップコートを施工塗布します。
⑫、モールコーティング剤を施工します。
ハスラーは樹脂パーツが多いので、専用のモールコーティング剤で保護します。
通常のモールよりも色が濃くなっております。
⑬、完全硬化後、完成です。
スズキ ハスラー 最強 ガラスコーティング「ハイモースコート」 撥水 動画です。
ハイモースコート
入念なベースメイキングから生み出される超平滑面に「濃密なプライマー膜」を施し、定められた経時のあとその上に
「超撥水トップコート」を重ね塗る。強力な華僑作用による“未体験のバリア性能”を持つ、『ハイモース コート』の誕生です。
従来品を凌駕する撥水性能 WATER PROOF
撥水性・撥油性
フッ素系ポリマーを採用しているガラス系コートに比べ、ハイモース コートは超撥水トップコートが純度の高いフッ素成分が緻密で平滑な被膜を形成し、従来品とは比較にならない撥水・撥油性能を実現しています。水系・油系両面の汚れを寄せ付けず、長期間にわたって美しいボディを維持します。
施工直後の撥水状態
高い耐擦りキズ性能 SCRATCH PROOF
モース硬度7レベルの硬い被膜を実現。耐スクラッチ性が向上し、擦りキズは非常に少なくなります。
耐摩耗テスト1:耐洗浄性
洗車スポンジに市販の研磨剤入りシャンプーで洗浄試験機にて所定回数研磨洗浄を行なった。
従来撥水コートは洗浄回数を重ねるにつれ、水玉の接触角が大きく低下していくのに比べハイモース コートは大きく低下することなく従来撥水コートに比べ非常に優れた耐久性能を発揮した。
耐摩耗テスト2:耐スクラッチ性
洗浄試験機にマイクロファイバークロスを取り付け500回研磨をそれぞれに実施した。
ハイモース コートは擦りキズが非常に少なく、耐スクラッチ性に優れている。
長期間汚れを寄せ付けない耐汚染性能 ANTI-POLLUTION
長期間汚れを寄せ付けない耐防汚性能。普段のお手入れは水洗いのみでOK。汚れが簡単に除去できます。
防汚性テスト1:マジック汚染
油汚れの付着が少なく、固着しにくく簡単に除去が可能
右半分にそれぞれコーティング処理をし、油性マジックで落書きをした後、アルコールでマジックを除去した。
ハイモース コートは油性マジックもはじく高い撥油性を発揮するので、油汚れの付着が少なく、また固着しにくいので、簡単に除去が可能である。
防汚性テスト2:カーボン汚染
ダストの付着残りが少なく、簡単に除去が可能
右半分にそれぞれコーティング処理をし、試験用のカーボンダストを付着させ、その後洗車スポンジを使用した水洗いを数回繰り返した。ハイモース コートはダストの付着残りが少なく、簡単に除去が可能であった。
[コーティングの枠を越えた、ステータスの守護神 篇]
G’ZOX史上、最高の性能を発揮する2層構造ガラス系ボディコーティング。青磁の名品の釉薬を髣髴とさせる深く美しい光沢性と、従来にない撥水・撥油性を発揮します。
ガラスコーティング・車 コーティング・カーコーティング・ボディーコーティング・カーフィルムご来店の多いエリア:
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