お知らせ
トヨタ 86 柔軟性のある最高硬度7h 硬く・しなやかなドゥレッザ ガラスコーティング
従来のガラスコーティングとは違う硬く、しなやかな最強無機質ガラスコーティング
ガラスだから硬いのは当たり前、衝撃や湾曲などのストレスによるひび割れが発生しにくい柔軟性を持たせました。
柔軟性が(硬いだけより)耐傷性を高めます。また、酸化劣化しないことと合わせ、将来の剥がれ、ひび割れ等の弊害に対する心配ををゼロにします。
ドゥレッザ ガラスコーティングは単一成分98%の高密度ガラスコーティングです。限りなく無機質に近いコーティング剤ですが2%のアルコキシドを混合する事により3~4ミクロンの甲膜厚を実現しました。また硬度7hの高度を持ちながら高膜厚のコーティング剤でもあり非常にバランスのとれた撥水角100℃を超えた撥水性ガラスコーティング剤です。
衝撃や湾曲などのストレスによるひび割れが発生しにくいガラスコーティングでは最高硬度の7h!
セラミックガラスコーティングのように9hなど硬さが増すほどクラックが発生しやすくなります。
このため弊社のガラスコーティング剤では、多少の柔軟性を持たせて、あえて鉛筆硬度9Hとはせずに7H前後に調整して、クラックの発生を防いでいます。
※ペルヒドロポリシラザンは高硬度9hであるが、クラック発生を防ぐため膜厚は薄く、意外にも微細な擦過キズにも弱く、膜厚をあげるために何層にもコーティングを施工すると剥離する。
ディーラーガラスコーティングは殆どがオルガノポリシロキサンを使用しており高分子の為、定着性が粘着テープのような定着性の為、柔軟性はあるが硬度が3h位しかなく耐久性も実際は1年半位。
弊社ガラスコーティングは低分子シランガラスコーティングの為、高硬度7h~8hであるが柔軟性があるためクラックしづらく、また、低分子のため塗装面の微細な凹凸に浸透しやすく、強靭な密着力が違う。+
トヨタ 86 柔軟性のある最高硬度7h ドゥレッザ ガラスコーティング撥水動画
今回、塗装膜厚は141ミクロンまで上げることができました。
他社で施工のトヨタ 86の塗装膜厚です。
薄いプロテクションフィルムにドゥレッザ ガラスコーティングを実験の為、厚塗りしました。
ドゥレッザ ガラスコーティングを塗ったプロテクションフィルムを指で曲げても、ひび割れしません。
通常のガラスコーティングですと、数μでもここまで曲げるとひび割れしますが、ドゥレッザ ガラスコーティングは低分子の為、膜厚が厚く、そして硬くても衝撃や湾曲などのストレスにも強い。
硬度とクラック
硬度が硬いほど良いと言われるガラスコーティング商品やサービスがありますが、ガラスコーティングは化学合成品であるため、被膜の硬さが増すほどに脆く壊れやすくなり、「クラック」と呼ばれる微細なひび割れ損傷が発生しやすくなります。
クラックは硬化の過程や使用中の物理的化学的刺激などより発生し、見た目の「クスミ・濁り」になったり、「被膜が剥がれ落ちやすくなる」ことの弊害の原因になります。
今の技術で作ることができるガラスコーティング(非晶質ガラス)は、鉛筆硬度9H程度が最高硬度となりますが、コップや窓ガラスなどの厚みのあるものと比べて、ミクロン(μm)単位の被膜では硬さゆえの脆さの影響が大きくなります。
クラック発生を回避するためには、少し粘り気を持たせる必要があり、6H~8H程度の硬度が最適であると考えます。
膜厚と硬度
膜厚はある程度厚い方が良いと思います。しかし硬度が同じ場合被膜が厚くなるほどクラックが発生しやすくなりますので、上記のような若干の粘り気のある6H~8H程度のガラスコーティングでは2~4μm前後の膜厚が、微細な傷からの保護という意味でもバランスが良いのではないかと考えます。
硬度が同じ場合は、膜厚が厚くなるほどクラックが発生しやすくなるため、硬度9H程度のガラスコーティングでは0.5μm~1μm程度の薄い膜にしないと、クラックの発生が問題になります。
このように余りにも薄い被膜では、摩耗や微細傷も塗装まで達してしまう可能性が高まります。
世界初の「水平対向・D-4S」パワーユニットをフロントミッドシップに搭載した小型FRスポーツ「86(ハチロク)」。ラインアップは、標準グレードの「G」、プロジェクター式ディスチャージヘッドランプ、17インチ専用アルミホイール、本革巻きステアリングホイール、シフトレバーノブ、パーキングブレーキレバーおよびスポーツアルミペダルなどを標準装備する上級グレード「GT」、GTの装備に加え、本革×アルカンターラのシート表皮(運転席・助手席シートヒーター付)、リヤスポイラーなどを装備する「GT リミテッド」、レース競技などのベース車として最適なカスタマイズグレード「RC」を設定。トランスミッションに6速ATと6速MT(RCのみ6速MT)を用意する。4240×1775×1320mm(全長×全幅×全高)とコンパクトなボディに2+2のシートレイアウトを採用。ドライバーの感覚ひとつでいかようにも取り回せる、手(て)の内感(うちかん)や操る楽しさを体感できる、「直感ハンドリングFR」をコンセプトに、世界初の「水平対向・D-4S」パワーユニットを搭載する。世界唯一の水平対向エンジン超低重心(重心高460mm)FRパッケージを採用することにより、従来のスポーツカーとは別次元の走りの楽しさを追求。最高出力200馬力を発揮するとともに、空力性能にも優れたフォルムや軽量化(車両重量1190kg「RC」)との相乗効果により、JC08モード走行燃費13.4km/Lを実現した。今回、限定車「14R-60」を設定(100台限定)。高性能実験車両「Griffon Concept」の技術をフィードバックし、サーキットにおいて異次元の限界領域に挑むことが可能。エンジンはノーマルながら、スポーツエアフィルターおよび、専用マフラーにより給排気性能の正当化の適正化を実施。また、ボディ補強により、重量増を最小限に抑えながら、ボディの剛性を向上。エクステリアは、18インチマグネシウムホイール、サイドスカート、リヤウィングを採用。インテリアは、Griffonのイメージカラーであるオレンジを随所に使用し、独特の空間を演出。また、サーキット走行を想定し、フルバケットシートと4点式シートベルトを標準装備。また、不必要なリヤシートを排除することで2シーター化することで車両の重量増を抑えた。ステアリングホイール、フルバケットシート(運転席・助手席)などを装備。ボディカラーはクリスタルホワイトパールを用意。