お知らせ
BMW Z4 (E89)柔軟性のある最高硬度7h 硬く・しなやかなdurezza massimaガラスコーティング
BMW Z4 (E89) ドゥレッザ ガラスコーティング 撥水動画
前回、写真を撮り忘れてしまい御客様の諸事情により施工から一ケ月経過後、来訪して頂きました。
御客様の感想では洗車がラクでガラスのような輝きがでたと満足して頂けました。
施工前はコーティングをしていても傷だらけでしたが、今回は通常のガラスコーティングの膜厚よりも10倍以上の被膜があります。
ポリシラザンなどのガラスコーティングは1ミクロン以下なので、どんなに硬くしても耐スリ効果はでません。
従来のガラスコーティングとは違う硬く、しなやかな最強無機質ガラスコーティング
ガラスだから硬いのは当たり前、衝撃や湾曲などのストレスによるひび割れが発生しにくい柔軟性を持たせました。
柔軟性が(硬いだけより)耐傷性を高めます。また、酸化劣化しないことと合わせ、将来の剥がれ、ひび割れ等の弊害に対する心配ををゼロにします。
ドゥレッザ ガラスコーティングは単一成分98%の高密度ガラスコーティングです。限りなく無機質に近いコーティング剤ですが2%のアルコキシドを混合する事により3~4ミクロンの甲膜厚を実現しました。また硬度7hの高度を持ちながら高膜厚のコーティング剤でもあり非常にバランスのとれた撥水角100℃を超えた撥水性ガラスコーティング剤です。
衝撃や湾曲などのストレスによるひび割れが発生しにくいガラスコーティングでは最高硬度の7h!
セラミックガラスコーティングのように9hなど硬さが増すほどクラックが発生しやすくなります。
このため弊社のガラスコーティング剤では、多少の柔軟性を持たせて、あえて鉛筆硬度9Hとはせずに7H前後に調整して、クラックの発生を防いでいます。
※ペルヒドロポリシラザンは高硬度9hであるが、クラック発生を防ぐため膜厚は薄く、意外にも微細な擦過キズにも弱く、膜厚をあげるために何層にもコーティングを施工すると剥離する。
ディーラーガラスコーティングは殆どがオルガノポリシロキサンを使用しており高分子の為、定着性が粘着テープのような定着性の為、柔軟性はあるが硬度が3h位しかなく耐久性も実際は1年半位。
弊社ガラスコーティングは低分子シランガラスコーティングの為、高硬度7h~8hであるが柔軟性があるためクラックしづらく、また、低分子のため塗装面の微細な凹凸に浸透しやすく、強靭な密着力が違う。
硬度とクラック
硬度が硬いほど良いと言われるガラスコーティング商品やサービスがありますが、ガラスコーティングは化学合成品であるため、被膜の硬さが増すほどに脆く壊れやすくなり、「クラック」と呼ばれる微細なひび割れ損傷が発生しやすくなります。
クラックは硬化の過程や使用中の物理的化学的刺激などより発生し、見た目の「クスミ・濁り」になったり、「被膜が剥がれ落ちやすくなる」ことの弊害の原因になります。
今の技術で作ることができるガラスコーティング(非晶質ガラス)は、鉛筆硬度9H程度が最高硬度となりますが、コップや窓ガラスなどの厚みのあるものと比べて、ミクロン(μm)単位の被膜では硬さゆえの脆さの影響が大きくなります。
クラック発生を回避するためには、少し粘り気を持たせる必要があり、6H~8H程度の硬度が最適であると考えます。
膜厚と硬度
膜厚はある程度厚い方が良いと思います。しかし硬度が同じ場合被膜が厚くなるほどクラックが発生しやすくなりますので、上記のような若干の粘り気のある6H~8H程度のガラスコーティングでは2~4μm前後の膜厚が、微細な傷からの保護という意味でもバランスが良いのではないかと考えます。
硬度が同じ場合は、膜厚が厚くなるほどクラックが発生しやすくなるため、硬度9H程度のガラスコーティングでは0.5μm~1μm程度の薄い膜にしないと、クラックの発生が問題になります。
このように余りにも薄い被膜では、摩耗や微細傷も塗装まで達してしまう可能性が高まります。
弊社は東京店と横浜店の2店舗ともセコムを完備しております。防犯カメラも設置しております。
BMWのプレミアム・オープン・モデルBMW Z4。BMW ロードスター初のリトラクタブル・ハードトップを開ければ、爽快なオープンエア・ドライビングを堪能でき、ハードトップを閉めればプレミアム・セグメントにおけるスポーツ・クーペ特有の快適なドライビングを堪能できる。ラインアップは、2L 直列4気筒ツインスクロールターボエンジン搭載の「sDrive20i」、3Lツインターボ搭載の306馬力「sDrive35i」、340馬力の高出力版「sDrive35is」。ラインアップにおいて「sDrive20i」に、カンザスレザーインテリアやファインラインアンソラジットウッドインテリアトリムを標準装備とした「ハイライン(Hi-Line)」、「sDrive20i」および「sDrive35i」に、ダイナミックな走りとスタイリングをさらに強調した「Mスポーツ(M Sport)」を設定。「sDrive20i」/「sDrive20i ハイライン」は右ハンドル、「sDrive20i Mスポーツ」/「sDrive35i」/「sDrive35i Mスポーツ」/「sDrive35is」は左右ハンドルが選択可能。今回、消費税率の変更に伴い、価格変更を行った。