2014-05-18
スバル フォレスター ガラスコーティング・ボディコーテイング「NS- ONE」施工
スバル フォレスター ガラスコーティング・ボディコーテイング「NS- ONE」の完成写真です。
ボンネットは鏡のようになりました。
ガラスコーティング・ボディコーテイング「NS- ONE」の撥水状態の動画です。
今回の車の塗装に関してはセルフレストアリングコートやスクラッチシルードなどの特別な塗装ではないので、より硬いガラスコーティング剤を施工したほうが良いでしょう。
ディーラーや通常のガラスコーテイングのガラスコーティングですと3h位しか硬さが出せないので、傷だらけの原因になりますので、6h以上の硬さがある「NS-ONE」をおすすめします。
下の動画は日本のディーラーで施工しているガラスコーティングと弊社取扱いのガラスコーティング「NS-ONE」のスクラッチ比較動画です。
ガラスコーティングはどれも同じというわけではないことが動画でわかります。
VIDEO
オリジナルガラスコーティング「NS‐ONE」は車体のゴム以外のパーツにも全て施工できます。
従来の撥水型のコーテイングではメッキ部分や樹脂パーツ部分、ヘッドランプ、テールランプには施行ができなく、パーツ自体の定着も悪く、尚且つ、パーツが劣化するおそれがありました。
しかし、オリジナルガラスコーテイング「NS‐ONE」は車体のゴム以外のパーツにも施工することが可能です。
スバル独創のシンメトリカルAWDを核に、走行性能、安全性能、環境性能といったクルマとしての基本性能を進化させた「フォレスター」。2L 水平対向4気筒(148馬力)エンジンと、2L 水平対向4気筒 直噴ターボDIT(280馬力)エンジンを用意。トランスミッションは、自然吸気車に6速MTを用意したほかは、すべてCVT(リニアトロニック)を組み合わせる。グレードは、「2.0i」、装備の充実化を図った「2.0i-L」、「2.0i-L アイサイト」、パワーリアゲートや18インチホイールなどを装備した「2.0i-S アイサイト」、ハイパフォーマンスグレードの「2.0XT」、「2.0XT アイサイト」をラインアップ。「2.0i-L」のリニアトロニック車、「2.0i-S アイサイト」、「2.0i-L アイサイト」、「2.0XT」、「2.0XT アイサイト」には、エンジン、トランスミッション、VDCを統合制御し悪路走破性を高める、4WD制御システム「X-MODE」を搭載。「2.0i-L」、「2.0i-L アイサイト」、「2.0i-S アイサイト」のリニアトロニック車は、アイドリングストップ機能を標準装備。今回、消費税率の変更に伴い、価格変更を行った。
ガラスコーティング ・車 コーティング ・カーコーティング ・ボディーコーティング ご来店の多いエリア:
東京都 千代田区、中央区、港区、新宿区、文京区、台東区、墨田区、江東区、品川区、目黒区、大田区、世田谷区、渋谷区、中野区、杉並区、豊島区、北区、荒川区、板橋区、練馬区、足立区、葛飾区、江戸川区、八王子市、立川市、武蔵野市、三鷹市、青梅市、府中市、調布市、町田市、狛江市、千葉県、埼玉県 神奈川県 川崎市、横浜市、厚木市、綾瀬市、伊勢原市、海老名市、小田原市、鎌倉市、相模原市、寒川町、座間市、逗子市、茅ヶ崎市、秦野市、葉山町、平塚市、三浦市、南足柄市、大和市、横須賀市、藤沢市、四日市
2014-05-11
トヨタ86 スバルBRZ ガラスコーティング「NS-ONE」施工例
まずはトヨタ86のガラスコーティング・カーコーティング「NS-ONE」の完成写真です。
次にスバルBRZのガラスコーティング・カーコーティング「NS-ONE」の完成写真です。
今回の車の塗装に関してはセルフレストアリングコートやスクラッチシルードなどの特別な塗装ではないので、より硬いガラスコーティング剤を施工したほうが良いでしょう。
ディーラーや通常のガラスコーテイングのガラスコーティングですと3h位しか硬さが出せないので、傷だらけの原因になりますので、6h以上の硬さがある「NS-ONE」をおすすめします。
下の動画は日本のディーラーで施工しているガラスコーティングと弊社取扱いのガラスコーティング「NS-ONE」のスクラッチ比較動画です。
ガラスコーティングはどれも同じというわけではないことが動画でわかります。
オリジナルガラスコーティング「NS‐ONE」は車体のゴム以外のパーツにも全て施工できます。
従来の撥水型のコーテイングではメッキ部分や樹脂パーツ部分、ヘッドランプ、テールランプには施行ができなく、パーツ自体の定着も悪く、尚且つ、パーツが劣化するおそれがありました。
しかし、オリジナルガラスコーテイング「NS‐ONE」は車体のゴム以外のパーツにも施工することが可能です。
ガラスコーティング ・車 コーティング ・カーコーティング ・ボディーコーティング ご来店の多いエリア:
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2014-04-29
トヨタ アクア ガラスコーティング・カーコーティング「NS-ONE」施工
↓ガラスコーティング・カーコーティング「NS-ONE」撥水動画です。↓
ディーラーガラスコーティングや通常ガラスコーティングの硬さが2倍です。
ガラスコーティングを研究、生産してる会社ってどれぐらいあるの?
全国には沢山のガラスコーティングやカーコーティングが存在し、どのコーティングにするか?悩んでしまうと思います。 どこの会社も、そのガラスコーティングの良さアピールしているので、エンドユーザーの目から選択するとなると悩んでしまいます。 ですが、沢山のガラスコーティングがオリジナルで存在し、研究、生産しているかと言うと、実は日本でガラスコーティングを研究、生産しているのは10社も存在しないそうです。もしかすると?7社位でしょうか?
車の塗装色にあったガラスコーティング・カーコーティングを選択するには?
上記の説明のとおりガラスコーティング製造元は10社もなく、弊社、NSコーポレーションでは、その製造元のガラスコーティング剤の性能などを調べ、撥水、親水、滑水、疎水の4種類全てを揃えております。
※撥水型ガラスコーティングの長所と短所
長所: 親水、滑水、疎水よりも撥水は硬さがあり、擦りキズが非常に少なく、耐スクラッチ性に優れている。 塗装色そのままの透明感を出してくれる。
短所: 撥水角が大きいので、ウォータースポットやイオンデポジットになりやすい。 洗車嫌いの方には向いていません。
向いている塗装色: 白やシルバー系
向いていない塗装色: 黒や濃紺者
※親水型ガラスコーティングの長所と短所
長所: 汚れが付いても目立ちにくく、洗車をあまりしなくても「なんとなくキレイ」といった状態を保てる。 水玉にならないので、イオンデポジットやウォータースポットになりにくい。
短所: 汚れが蓄積されやすい。 黒い塗装色の車だと、さほど問題はないが、白系色の車だと黄ばんでくる。
向いている塗装色: 黒や濃紺者
向いていない塗装色: 白やシルバー系
※滑水型ガラスコーティングの長所と短所
長所: 撥水角は撥水よりも小さいのでウォータースポットやイオンデポジットになりにくい。 硬さは色々なコーティング剤の中でも中位ぐらい。 全ての塗装色に向いている。
短所: 全ての性能が普通ですが、コーテイング自体の持続性がない。
向いている塗装色: 全塗装色
向いていない塗装色: ―
※疎水型ガラスコーティングの長所と短所
長所: ボディに水が残りにくいため、水滴の乾燥途中に発生するウォータースポットや水アカ・汚れの固着を防止。 防汚性能に優れている。 塗装色そのままの透明感を出してくれる。
短所: あまり疎水にならない。 超高硬度(鉛筆硬度9H)とあるが、実際は5h位。 2013年の新商品で私自身、疑問を感じている。
向いている塗装色: 全塗装色
向いていない塗装色: ―
ガラスコーティング硬さ順位
コーティングの枠を越えた、ステータスの守護神。
モース硬度:7h
※撥水
モース硬度レベルという驚異の硬度を実現し驚異のバリアー性能を発揮します。
モース硬度:7h
※撥水
硬化型コーティングの概念を覆し、理想的なコーティング性能を追求して進化を遂げた商品です。
モース硬度:6h
※撥水
無機の高硬度SiO2ガラス被膜。AQUAMICA使用
親水系ガラスコーティングでは日本ナンバーワンの硬さです。
モース硬度:6h
※親水、撥水、滑水の選択可能。
親水を越えた、最先端の“疎水性”ガラス系コーティング。
モース硬度:5h
※疎水
大きな性能向上を実現させた新開発3Dネットワーク被膜構造。
モース硬度:5h
※滑水
未体験の撥水力、透きとおる輝き。
モース硬度:3h
※撥水
ガラスコーティングの硬さは(硬度)?
ガラスコーティング・カーコーティング 硬度とは? 何を基準にしてるか説明致します。
ガラスコーティング・カーコーティングの硬度はモース(鉱物)の硬度を表しております。 鉱物(こうぶつ、mineral、ミネラル)とは、一般的には、地質的作用により形成される、天然に産する一定の化学組成を有した無機質結晶質物質のことを指します。簡単に言うとガラスとかでしょうか。 下記がモース硬度の標準物質になり、よく、モース硬度3hとかモース硬度7hというのは、下記の標準物質表の左側のモース硬度の数字を表しております。 それではモース硬度3hとは、どの硬度までキズがつかないかと言うと、鉛筆の2hでキズがつかないが、3hでキズがつくという硬さです。 なお、車の一般的な塗装がH~2H、爪の硬さが2H程度と言われています。 また、8h以上のガラスコーティングは世の中に存在しません。7hが日本で一番硬いコーティング剤になります。
標準物質
モース硬度
標準物質
化学式
絶対硬度
画像
解説
1
滑石
Mg3 Si4 O10 (OH)2
1
最も軟らかい鉱物で、つるつるした手触り。
2
石膏
CaSO4 ·2H2 O
3
指の爪で何とか傷をつけることができる。
3
方解石
CaCO3
9
硬貨でこするとなんとか傷をつけることができる。
4
蛍石
CaF2
21
ナイフの刃で簡単に傷をつけることができる。
5
燐灰石
Ca5 (PO4 )3 (OH– ,Cl– ,F– )
48
ナイフでなんとか傷をつけることができる。
6
正長石
KAlSi3 O8
72
ナイフで傷をつけることができず、刃が傷む。
7
石英
SiO2
100
こすりあわせるとガラスや鋼鉄、銅などに傷がつく。
8
トパーズ(黄玉)
Al2 SiO4 (OH– ,F– )2
200
こすりあわせると石英に傷をつけることができる。
9
コランダム(鋼玉)
Al2 O3
400
石英にもトパーズにも傷をつけることができる。
10
ダイヤモンド(金剛石)
C
1600
地球上の鉱物の中で最も硬い。
ハイブリッドシステムの小型・軽量・高効率化など、トヨタの量産ハイブリッドカー開発17年間の知恵と技術を結集したコンパクトクラスのハイブリッドカー「アクア(AQUA)」。ラインアップは、ベースグレードの「L」、充実装備の「S」、上級グレードとなる「G」、シックな室内空間を演出した「G ブラックソフトレザーセレクション」を設定。1.5Lハイブリッドシステム(リダクション機構付のTHSII)を搭載。今回、エンジンのフリクションを低減するとともに、モーターやインバーターなどの制御を改良しハイブリッドシステムの効率を一段と高めることで、世界トップの低燃費37.0km/L(JC08モード走行燃費)を実現。また、サスペンションにチューニングを施すなど乗り心地を向上させたほか、遮音材の追加などにより静粛性を高めた。さらに、ドアミラーにドアの施錠・解錠と連動して格納・復帰するオート機能と、フロントドアガラスに撥水機能(「L」を除く)を追加し利便性を向上するとともに、ヒルスタートアシストコントロールには坂道を感知する機能を追加し、車両のずり落ちを緩和する性能を高めた。ボディカラーに、新色「ディープアメジストマイカメタリック」(「L」を除く)を追加するとともに、スピードメーター文字色を変更した。同時に、トヨタが自ら開発するスポーツコンバージョン車シリーズの第6弾として、「CONTROL AS YOU LIKE ~意のままに操る喜びを~ 」をコンセプトとした、「G Gs」を設定。コイルスプリングやショックアブソーバーに専用チューニングを施したサスペンション、補強材や溶接スポット打点の追加によりボディ剛性を向上させたほか、専用17インチアルミホイールや高性能タイヤを採用。外観では、専用デザインのバンパー(フロント・リヤ)を採用するとともに、「Gs」 エンブレムをフロントフェンダーならびにバックドアに配した。内装では、運転席および助手席を「Gs」エンブレム付専用スポーティシートとしたほか、シート表皮にはアルカンターラを採用。
ガラスコーティング ・車 コーティング ・カーコーティング ・ボディーコーティング ご来店の多いエリア:
東京都 千代田区、中央区、港区、新宿区、文京区、台東区、墨田区、江東区、品川区、目黒区、大田区、世田谷区、渋谷区、中野区、杉並区、豊島区、北区、荒川区、板橋区、練馬区、足立区、葛飾区、江戸川区、八王子市、立川市、武蔵野市、三鷹市、青梅市、府中市、調布市、町田市、狛江市、千葉県、埼玉県 神奈川県 川崎市、横浜市、厚木市、綾瀬市、伊勢原市、海老名市、小田原市、鎌倉市、相模原市、寒川町、座間市、逗子市、茅ヶ崎市、秦野市、葉山町、平塚市、三浦市、南足柄市、大和市、横須賀市、藤沢市、四日市
2014-04-06
メルセデス・ベンツ Eクラスステーションワゴン ガラスコーティング「NS‐ONE」施工
※通常、ガラスコーティングの定着性というのは、大まかにわけて2種類あります。粘着テープのような定着性と吸盤のような定着性です。
上記の特性として、殆どの塗装には吸盤のような定着性が良いと思います。NS-ONEは吸盤のような定着性ですので、硬さもあります。
但し、吸盤は硬いものには張り付いていられますが、グニョグニョしたものには定着しません。
最近では、スクラッチシールド(軟質樹脂)などは塗装自体に復元作用のある塗装を採用しており、少しのクリアの傷であれば復元作用がありますので、その場合は粘着テープのような定着性でないとグニョグニョしてるものには張り付いていられるので、「ニューリアルガラスコート」、「リアルガラスコート艶プラス」、「ハイドロフィニッシュ」がおススメでしょう。
※ガラスコーティングはあくまで、「塗装の保護」でありますので、塗装の保護にはより硬いものが良いでしょう。
因みに車の塗装の硬度はh~2h位です。指の爪は2h、ガラスは8h位でしょうか。
ガラスコーティングの硬さは?
NS-ONE・ハイモースコート・エシュロンゼンゼロ…7h~6h 日本で最強です。
エシュロンニューバージョン…6h エシュロンニューバージョンは9h相当と記載しておりますが、塗装にコーティングした際は6hだそうです。
ハイドロフィニッシュ・エシュロンナノフィル…5h ハイドロフィニッシュは8h相当と記載してありますが、塗装にコーティングした際は4h~5hだそうです。
ニューリアルガラスコート・リアルガラスコート艶プラス・ク○ーツガラスコーティング…3h ク○ーツガラスコーティングは無機質石英6hということになりますが、塗装にぬると3h~2hだそうです。
天然鉱石と水のみ?のナノ技術…2h程度?
ポリマー・ペイントシーラント・ワックス…硬さはだせません。 ポリマーなどは塗装の艶をだすだけであり、塗装の保護にはなりません。また、ポリマーなどは石油溶剤やカルバナウなので、雨水や水分を寄せ付けやすいので、塗装が傷だらけになります。
※車を長年にわたり乗りますと、ドアノブに線傷はタクサン入っておりませんか?車の塗装はh~2hであり、人間の爪の硬さが2hなので理論上、同じ硬さのものを同じ硬さでスクラッチすると傷が入ってしまいます。
なので、車の塗装よりも硬いガラスコーティングを施工しなければ、塗装の保護にならないと言うことになります。
※塗装クリアが傷だらけでバフ研磨仕上げに限界がある車は「HG-01」コーティングがおススメではないかと思います。「HG-01」はシリコーンオイルでクリア傷を埋め込んだ後、コーティング施工が可能です。通常のガラスコーティングですと、シリコーンオイルで埋め込んだ後、コーティングしますと、紫外線劣化する可能性があります。
「HG-01」硬さは…6h位
※無機質ガラスコーティングでの注意…無機質ガラスコーティングは1液タイプです。但し、その性能としてコーテイング剤の経年劣化の度合いは、その成分の中に「酸化チタン」であるか、「スズ」が成分によるかでコーテイィング剤の経年劣化の度合いが変わります。圧倒的に酸化チタンのほうがコーティング剤は長持ちします。「スズ」ですと半年位しか持ちません。
足回り、ホイールを綺麗にしていきます!
↑かなり汚れてます。
↑黒ずんでいたホイールがキレイになりました。
まず、車には砂埃がついており、いきなりスポンジによる洗車をしてしまうと、砂埃の中にはコランダム(銅玉)クラスの硬さのものが混ざったまま洗車すると傷が付きますので、まずは、車全体に水をかけ、砂埃から落とします。
通常、洗車をするときも同様です。車の塗装は鉛筆の硬さで表すと、h~2hであり、人間の爪の硬さが2h~2,5hになります、よくドアノブに線傷がタクサンつくのは、同じ硬さのものを同じ硬さで擦ると傷が入ります。
なので、砂や埃は人間の爪よりも硬いので、しっかり水で洗い流すのが大事になります。
全体的に砂埃を水により落とし終わったら、次はシャンプー洗車に入ります。
シャンプーの洗剤は中性の洗剤が良いでしょう。
なぜ?中性洗剤が良いのかと言いますと、酸性洗剤は塗装を痛め、アルカリ性洗剤はコーティング剤を痛めるので、中性洗剤が一番ベストになります。但し、ここ最近は新車でもかなり傷があり、ポリマーやペイントシーラントによる傷の埋め込みがありそうな、気配があればアルカリ性洗剤で隠ぺいを落としていく場合もあります。
スポンジは、泡立ちやすい
このような凸凹のがいいでしょう。
天井からワンパネル事にシャンプー洗車、水洗いを繰り返します!
スポンジでゴシゴシ洗うのではなく泡で洗うイメージで洗ってください!
洗うのは上からワンパネル事に始めます!
ワンパネルしたら、水で流します!
ワンパネルごとに洗い流すのは水にはカルキやミネラルを含んでおり、水分が乾くと、「輪ジミ」の原因になるので、拭き上げまでは極力、水分は乾かさずにしたほうが良いでしょう。
↓「輪ジミ」の画像です↓
一旦、「輪ジミ」が付着してしまうと、シャンプー洗車では落とせませんので、洗車の際は気をつけましょう。
上のような「輪ジミ」になると、シングルポリッシャーでしか落とせません。
※洗車で気をつけることは?
車の上から下までを3分割として考えた場合、下から3分の1はスポンジを分けたほうが良いでしょう。
下から3分の1というのは1番、砂や鉄粉が付着しているので、傷が入らないように、車の進行方向に磨いてあげることが大切です。
※ガソリンスタンドやディーラーで車の下から上へ、グルグル回しながら洗車してるのは1番傷が入る行為でしょう。洗車はスポンジがけやセーム皮による拭き上げでも、必ず進行方向に磨くのが大事であり、基本でもあります。
↓下記が正しい洗車方法のリンク先ですので、是非、参考にしてください。
正しい洗車方法
トラップ粘土をかけます!
トラップ粘土は鉄粉を取り除く作業であり、これをしないで、ポリッシャーをかけると、鉄粉がポリッシャーに絡み、逆にポリッシャーにより、傷をいれてしまうので、とても大切な作業です。
※鉄粉には大きく分けて2種類の違いがあります。
塗装に突き刺さっているもの…多くはこれに該当し、鉄粉というのは車の塗装に付着しているだけではなく、じつは車の塗装のクリアに突き刺さっています。
塗装の中から湧き上がってくるもの…外車に良くありがちな現象であり、ここ最近は日本車でもたまに見受けられます。なぜ?鉄粉が浮き出てくるのか?それは生産の段階で塗装のブースでの焼き付けに問題があります。
日本車は鳥の丸焼きのように車を回しながら、ブースで焼き付けのムラがないようにしますが、外車はベルトコンベア式にブースで焼き付けをするので、焼き付けがあまい分、塗装から鉄粉が湧き上がる場合があります。 ここ最近、日本車でも同じ現象が起きるので、どうしてでしょうか…日本車の場合ですと、水性塗料の影響もあります。
鉄粉の付着の仕方よって、トラップ粘土も変わってきます。
合成のセーム革で水滴をセーム革に吸い込ませるように
より多くセーム革を密着させ滑らせます!
※セーム皮の使い方
みなさんはセーム皮で拭き上げをする際、どのように使用しますか?
殆どの方がセーム皮を4つ折りにして、グルグル回すように拭き上げしてるのではないでしょうか?
じつは拭き上げを早く終わらせるには、上記画像のように、如何にセーム皮を塗装に面してあげるかのほうが水の吸収も良いですし、早く拭き上げが終わります。この拭き上げの際も車の進行歩行で吹き上げるのが大切です。
ポリッシャー作業に入ります。
↓ポリッシャーによる磨き動画です♪
VIDEO
ポリッシャーの磨きは傷の状態により、使用するコンパウンドとポリッシャーが変わってきます。
一部ですが、基本中の基本だけを下記に掲載します。
※傷の状態に合わせてコンパウンドとバフを選択します。
※ハイソリッド、耐擦傷性の塗膜により、コンパウンドを変えていきます。
上記は全てノンシリコーンです。
※初期研削から仕上げまでコンパウンドの特性を引き出すため、バフを変えます。
※シングルポリッシャーは研磨能力としてはもっとも高く、洗車傷のひどい塗装面や荒れている塗装面の修正にはもっとも適したポリッシャーです。
※ダブルアクションポリッシャーは回転運動に加えて同時に上下運動(振動)を加え、2つの運動を融合させることによって単純な回転運動ではなく複合回転運動をします。このためバフ目がつきにくく、ムラがない仕上がりになるのがダブルアクションポリッシャーの利点です。
※ ランダムアクションサンダーはほぼ研磨力はなく、鏡面仕上げなどの最終仕上げで使用しますが、最近はほぼ使用しておりません。
※オービタルサンダーは「輪ジミ」や「雨染み」、爪が引っ掛かる傷のときに使用します。シングルポリッシャーよるウールバフでの磨きよりも危険なイメージがありますが、シングルポリッシャーよりも安全です。
↓下記の動画の一部にオービタルサンダーを使用した部分が動画に掲載されているので見てください♪
VIDEO
粗めのコンパウンドを取り除く為、洗車します。
2工程目は更に傷を小さくする為に鏡面仕上げに入ります。
コンパウンドには石油溶剤が含まれているので、洗車で完全脱脂します。
セーム皮で吹き上げします。
ブロアーで吹き飛ばします。
IPA(イソプロピルアルコール)で水分を飛ばし脱脂します。
なぜ?イソプロピルアルコールを使用するか?今回のガラスコーティング「NS-ONE」はハイブリッドの化学反応型のガラスコーティングですので、少しでも水分があるとコーティング剤が上手く化学反応しなくなる恐れがあるので、完全に脱脂しなければなりません。
イソプロピルアルコールは塗装が白やシルバーの塗装には使用できますが、黒などの塗装にイソプロピルアルコールを使用すると塗装の中にイソプロピルアルコールが吸込み白く濁るので、黒塗装の車は脱脂が大変です。
完全に脱脂後、ガラスコーティング剤を塗りこんでいきます。
よくふって1液と2液を混合させて
科学反応を起こさせます!
ガラスコーティング剤は大きく分けて、2種類あります。
今回のガラスコーティング「NS‐ONE」のような2液をハイブリッドさせるタイプと1液タイプの硬化型の2種類が代表的な商品でしょう。
また、ガラス容器ではなく、プラスチック容器に入っているものは、ガラスコーティングではなくポリマーやペイントシーラントになります。
NS-ONEの最大の特徴は、
ゴム以外のどんな部分にも
コーティングできると言う事です!
なぜ?NS-ONEガラスコーティングがゴム以外に定着するかというと?
定着性が吸盤だからです。
テールランプにも定着し、撥水します。
アルミホイール等どこにでもコーティング出来ます。
時間をおいで拭き取ります。
24時間硬化させ、完成しました。
世界的ハイラグジュアリーカーの指標となる、メルセデス「Eクラス」。ボディバリエーションは、4ドアセダンと2ドアクーペ、ステーションワゴンの3タイプ。ステーションワゴンのモデルは、直列4気筒ターボ搭載の「E250」、「E250 アバンギャルド」、V6エンジン搭載の「E300 アバンギャルド」、「E300 4マチック アバンギャルド」、「E350 アバンギャルド」、V6ターボエンジン搭載の「E350 ブルーテック アバンギャルド」、V8ツインターボエンジン搭載の「E550 アバンギャルド」、V型8気筒5.5L直噴ツインターボエンジン搭載の「E63 AMG 4マチック」、「E63 AMG S 4マチック」。トランスミッションには7速ATを採用。今回、内外装のデザインのみならず、パワートレインや安全装備など計2000箇所以上におよぶ変更を行った。LEDハイパフォーマンスヘッドライトや新型フロントグリルなど先進的でダイナミックな印象を高める新世代のメルセデスデザインを採用してエクステリアを一新するとともに、最新鋭の直噴ガソリンエンジン/クリーンディーゼル、大幅に進化を遂げた安全運転支援システム「レーダーセーフティパッケージ」を搭載。さらに、圧倒的なパフォーマンスと走行性能を両立したAMGモデルのラインナップを拡充。また、新開発2L直列4気筒BlueDIRECTターボエンジンは、世界で初めて成層燃焼リーンバーンとターボチャージャー、排ガス再循環装置(EGR)の組み合わせを実現。最新燃焼制御テクノロジーに加え、ECOスタートストップ機能を採用し、パフォーマンスと燃費をいずれも向上。新型3L V型6気筒BlueTECエンジンは、最高出力252馬力/185kW、最大トルク620Nmと大幅にパフォーマンスを向上するとともに、ECOスタートストップ機能の追加、エンジンマネジメントの最適化により、燃費経済性も改善。安全装備として、「ディストロニックプラス」にステアリングアシスト機能を追加。ボディカラーの「コベリンブルー、ドロマイトブラウン」は2013年夏以降、「ヒヤシンスレッド」は2013年秋以降のデリバリーとなる。「E300 4マチック アバンギャルド」、「E63 AMG 4マチック」、「E63 AMG S 4マチック」は左ハンドル。その他は右ハンドル設定。また、「E350 ブルーテック アバンギャルド」、「E63 AMG 4マチック」、「E63 AMG S 4マチック」は欧州参考値となり、「E550 アバンギャルド」はメルセデス・ベンツ社内参考値となる。
ガラスコーティング ・車 コーティング ・カーコーティング ・ボディーコーティング ご来店の多いエリア:
東京都 千代田区、中央区、港区、新宿区、文京区、台東区、墨田区、江東区、品川区、目黒区、大田区、世田谷区、渋谷区、中野区、杉並区、豊島区、北区、荒川区、板橋区、練馬区、足立区、葛飾区、江戸川区、八王子市、立川市、武蔵野市、三鷹市、青梅市、府中市、調布市、町田市、狛江市、千葉県、埼玉県 神奈川県 川崎市、横浜市、厚木市、綾瀬市、伊勢原市、海老名市、小田原市、鎌倉市、相模原市、寒川町、座間市、逗子市、茅ヶ崎市、秦野市、葉山町、平塚市、三浦市、南足柄市、大和市、横須賀市、藤沢市、四日市
2014-03-30
一年以上前にガラスコーティング を施工した、〇年さんがメンテナンスで来訪して頂きました。
車はトヨタの202塗装なのに、新車のようにキレイでした。日々のメンテナンスの賜物です。
また、大事に乗って頂ければ、弊社としても遣り甲斐があります。
お客さんには冗談で車が汚くなってくれれば、お金になったのに残念だなって言ってたんですがW
今後もキレイに乗るとのことですW
ボンネットの写真は鏡のようでした。
トヨタ202塗装なのに、傷がないです。↓
リアに映り込んでいるのは、お客様の〇年さんですW
ボンネットは一年以上経過しても、鏡のようでした。
2014-03-30
ボルボ XC70 ガラスコーティング ・カーコーティング 「NS‐ONE」施工
施工後、撥水状態です。
※通常、ガラスコーティングの定着性というのは、大まかにわけて2種類あります。粘着テープのような定着性と吸盤のような定着性です。
上記の特性として、殆どの塗装には吸盤のような定着性が良いと思います。NS-ONEは吸盤のような定着性ですので、硬さもあります。
但し、吸盤は硬いものには張り付いていられますが、グニョグニョしたものには定着しません。
最近では、スクラッチシールド(軟質樹脂)などは塗装自体に復元作用のある塗装を採用しており、少しのクリアの傷であれば復元作用がありますので、その場合は粘着テープのような定着性でないとグニョグニョしてるものには張り付いていられるので、「ニューリアルガラスコート」、「リアルガラスコート艶プラス」、「ハイドロフィニッシュ」がおススメでしょう。
※ガラスコーティングはあくまで、「塗装の保護」でありますので、塗装の保護にはより硬いものが良いでしょう。
因みに車の塗装の硬度はh~2h位です。指の爪は2h、ガラスは8h位でしょうか。
ガラスコーティングの硬さは?
NS-ONE・ハイモースコート・エシュロンゼンゼロ…7h~6h 日本で最強です。
エシュロンニューバージョン…6h エシュロンニューバージョンは9h相当と記載しておりますが、塗装にコーティングした際は6hだそうです。
ハイドロフィニッシュ・エシュロンナノフィル…5h ハイドロフィニッシュは8h相当と記載してありますが、塗装にコーティングした際は4h~5hだそうです。
ニューリアルガラスコート・リアルガラスコート艶プラス・ク○ーツガラスコーティング…3h ク○ーツガラスコーティングは無機質石英6hということになりますが、塗装にぬると3h~2hだそうです。
天然鉱石と水のみ?のナノ技術…2h程度?
ポリマー・ペイントシーラント・ワックス…硬さはだせません。 ポリマーなどは塗装の艶をだすだけであり、塗装の保護にはなりません。また、ポリマーなどは石油溶剤やカルバナウなので、雨水や水分を寄せ付けやすいので、塗装が傷だらけになります。
※車を長年にわたり乗りますと、ドアノブに線傷はタクサン入っておりませんか?車の塗装はh~2hであり、人間の爪の硬さが2hなので理論上、同じ硬さのものを同じ硬さでスクラッチすると傷が入ってしまいます。
なので、車の塗装よりも硬いガラスコーティングを施工しなければ、塗装の保護にならないと言うことになります。
※塗装クリアが傷だらけでバフ研磨仕上げに限界がある車は「HG-01」コーティングがおススメではないかと思います。「HG-01」はシリコーンオイルでクリア傷を埋め込んだ後、コーティング施工が可能です。通常のガラスコーティングですと、シリコーンオイルで埋め込んだ後、コーティングしますと、紫外線劣化する可能性があります。
「HG-01」硬さは…6h位
※無機質ガラスコーティングでの注意…無機質ガラスコーティングは1液タイプです。但し、その性能としてコーテイング剤の経年劣化の度合いは、その成分の中に「酸化チタン」であるか、「スズ」が成分によるかでコーテイィング剤の経年劣化の度合いが変わります。圧倒的に酸化チタンのほうがコーティング剤は長持ちします。「スズ」ですと半年位しか持ちません。
足回り、ホイールを綺麗にしていきます!
↑紫色が鉄粉です。新車ですが、これだけ鉄粉が付着してます。
まず、車には砂埃がついており、いきなりスポンジによる洗車をしてしまうと、砂埃の中にはコランダム(銅玉)クラスの硬さのものが混ざったまま洗車すると傷が付きますので、まずは、車全体に水をかけ、砂埃から落とします。
通常、洗車をするときも同様です。車の塗装は鉛筆の硬さで表すと、h~2hであり、人間の爪の硬さが2h~2,5hになります、よくドアノブに線傷がタクサンつくのは、同じ硬さのものを同じ硬さで擦ると傷が入ります。
なので、砂や埃は人間の爪よりも硬いので、しっかり水で洗い流すのが大事になります。
全体的に砂埃を水により落とし終わったら、次はシャンプー洗車に入ります。
シャンプーの洗剤は中性の洗剤が良いでしょう。
なぜ?中性洗剤が良いのかと言いますと、酸性洗剤は塗装を痛め、アルカリ性洗剤はコーティング剤を痛めるので、中性洗剤が一番ベストになります。但し、ここ最近は新車でもかなり傷があり、ポリマーやペイントシーラントによる傷の埋め込みがありそうな、気配があればアルカリ性洗剤で隠ぺいを落としていく場合もあります。
スポンジは、泡立ちやすい
このような凸凹のがいいでしょう。
天井からワンパネル事にシャンプー
洗車、水洗いを繰り返します!
スポンジでゴシゴシ洗うのではなく
泡で洗うイメージで洗ってください!
洗うのは上からワンパネル事に
始めます!
ワンパネルしたら、水で流します!
ワンパネルごとに洗い流すのは水にはカルキやミネラルを含んでおり、水分が乾くと、「輪ジミ」の原因になるので、拭き上げまでは極力、水分は乾かさずにしたほうが良いでしょう。
↓「輪ジミ」の画像です↓
一旦、「輪ジミ」が付着してしまうと、シャンプー洗車では落とせませんので、洗車の際は気をつけましょう。
上のような「輪ジミ」になると、シングルポリッシャーでしか落とせません。
給油口も内蓋は閉まっているか確認してしっかり洗います!
※給油口は石油が付きやすく、石油溶剤は水分や雨水を寄せ付けやすく、それが原因でイオンデポジットやウォータースポットの原因になりますので、しっかりと洗ってあげましょう!給油蓋が閉まっていれば絶対に水は入りません!
※洗車で気をつけることは?
車の上から下までを3分割として考えた場合、下から3分の1はスポンジを分けたほうが良いでしょう。
下から3分の1というのは1番、砂や鉄粉が付着しているので、傷が入らないように、車の進行方向に磨いてあげることが大切です。
※ガソリンスタンドやディーラーで車の下から上へ、グルグル回しながら洗車してるのは1番傷が入る行為でしょう。洗車はスポンジがけやセーム皮による拭き上げでも、必ず進行方向に磨くのが大事であり、基本でもあります。
↓下記が正しい洗車方法のリンク先ですので、是非、参考にしてください。
正しい洗車方法
トラップ粘土をかけます!
トラップ粘土は鉄粉を取り除く作業であり、これをしないで、ポリッシャーをかけると、鉄粉がポリッシャーに絡み、逆にポリッシャーにより、傷をいれてしまうので、とても大切な作業です。
※鉄粉には大きく分けて2種類の違いがあります。
塗装に突き刺さっているもの…多くはこれに該当し、鉄粉というのは車の塗装に付着しているだけではなく、じつは車の塗装のクリアに突き刺さっています。
塗装の中から湧き上がってくるもの…外車に良くありがちな現象であり、ここ最近は日本車でもたまに見受けられます。なぜ?鉄粉が浮き出てくるのか?それは生産の段階で塗装のブースでの焼き付けに問題があります。
日本車は鳥の丸焼きのように車を回しながら、ブースで焼き付けのムラがないようにしますが、外車はベルトコンベア式にブースで焼き付けをするので、焼き付けがあまい分、塗装から鉄粉が湧き上がる場合があります。 ここ最近、日本車でも同じ現象が起きるので、どうしてでしょうか…日本車の場合ですと、水性塗料の影響もあります。
鉄粉の付着の仕方よって、トラップ粘土も変わってきます。
合成のセーム革で水滴をセーム革に吸い込ませるように
より多くセーム革を密着させ滑らせます!
※セーム皮の使い方
みなさんはセーム皮で拭き上げをする際、どのように使用しますか?
殆どの方がセーム皮を4つ折りにして、グルグル回すように拭き上げしてるのではないでしょうか?
じつは拭き上げを早く終わらせるには、上記画像のように、如何にセーム皮を塗装に面してあげるかのほうが水の吸収も良いですし、早く拭き上げが終わります。この拭き上げの際も車の進行歩行で吹き上げるのが大切です。
細かい所はブロアーで吹き飛ばします。
新車なので当然ホーロー層を壊さないように流しながらポリッシャーをかけます。
↓ポリッシャーによる磨き動画です♪
VIDEO
新車なので
新車特有のホーロー層を削らないよう
さーと流します。
ポリッシャーをかけないと
表面がざらざらしていて、
ガラスコーティングの定着が
悪くなるのです。
女の人のお化粧がうぶ毛を剃らないと
ファンデーションの乗りが悪いのと
同じですね。
でも、新車は、赤ちゃんと同じ
赤ちゃんはざらついていないので
良いのですが、新車は、運ばれてきている内に色々細かい傷などでざらついています。
特に気をつけてポリッシャーを
かけないといけません!
※新車だとポリッシャーをかける施工業者とかけない施工業者どっちが正しい?
一概にどちらが良いのか?言えません…
ポリッシャーをかけない業者の言い分は新車の塗装には新車にしかない硬くて汚れがつきずらい「ホーロー層」というのが存在し、その層というのは1~5ミクロン位あります。(セロテープ1枚50ミクロン) そのホーロー層を落としたくないから、ポリッシャーをかけない!
一理、あるでしょう。
しかし、弊社の考えは女性の化粧でも下地処理をしっかり行わないと、化粧のノリが悪いなどの問題があり、車の塗装にも言えることだと思います。
はっきり言えることは、ポリッシャーで磨いている車の塗装と、そうではない車の塗装では指で塗装を触ったときの滑りが全然違います。
滑りが悪いとコーティング剤の定着も悪いと思います。
ですが、ポリッシャーによる磨きで「ホーロー層」はなくならない?
弊社では、超微粒子のコンパウンドとダブルポリッシャーの磨きですので、殆ど研磨力はなく塗装を滑らかにします。
ダブルポリッシャーはシングルポリッシャーとは違い、磨きの回転が星形を描くので塗装に熱が加わわらないので、ほぼ研磨力なく滑らかにできます。
ポリッシャーの磨きは傷の状態により、使用するコンパウンドとポリッシャーが変わってきます。
一部ですが、基本中の基本だけを下記に掲載します。
※傷の状態に合わせてコンパウンドとバフを選択します。
※ハイソリッド、耐擦傷性の塗膜により、コンパウンドを変えていきます。
上記は全てノンシリコーンです。
※初期研削から仕上げまでコンパウンドの特性を引き出すため、バフを変えます。
※シングルポリッシャーは研磨能力としてはもっとも高く、洗車傷のひどい塗装面や荒れている塗装面の修正にはもっとも適したポリッシャーです。
※ダブルアクションポリッシャーは回転運動に加えて同時に上下運動(振動)を加え、2つの運動を融合させることによって単純な回転運動ではなく複合回転運動をします。このためバフ目がつきにくく、ムラがない仕上がりになるのがダブルアクションポリッシャーの利点です。
※ ランダムアクションサンダーはほぼ研磨力はなく、鏡面仕上げなどの最終仕上げで使用しますが、最近はほぼ使用しておりません。
※オービタルサンダーは「輪ジミ」や「雨染み」、爪が引っ掛かる傷のときに使用します。シングルポリッシャーよるウールバフでの磨きよりも危険なイメージがありますが、シングルポリッシャーよりも安全です。
↓下記の動画の一部にオービタルサンダーを使用した部分が動画に掲載されているので見てください♪
VIDEO
鏡面仕上げ後は石油溶剤が付着してますので、脱脂の為シャンプー洗車を改めて行います。
新車時塗膜には撥水角が75°あり、75°の撥水角は撥油角と同等であり、撥油は水や油を弾く作用がある為、脱脂作業が必要になります。脱脂後は水分が平らになります。
セーム皮で吹き上げします。
ブロアーで吹き飛ばします。
IPA(イソプロピルアルコール)で水分を飛ばし脱脂します。
なぜ?イソプロピルアルコールを使用するか?今回のガラスコーティング「NS-ONE」はハイブリッドの化学反応型のガラスコーティングですので、少しでも水分があるとコーティング剤が上手く化学反応しなくなる恐れがあるので、完全に脱脂しなければなりません。
イソプロピルアルコールは塗装が白やシルバーの塗装には使用できますが、黒などの塗装にイソプロピルアルコールを使用すると塗装の中にイソプロピルアルコールが吸込み白く濁るので、黒塗装の車は脱脂が大変です。
完全に脱脂後、ガラスコーティング剤を塗りこんでいきます。
よくふって1液と2液を混合させて
科学反応を起こさせます!
ガラスコーティング剤は大きく分けて、2種類あります。
今回のガラスコーティング「NS‐ONE」のような2液をハイブリッドさせるタイプと1液タイプの硬化型の2種類が代表的な商品でしょう。
また、ガラス容器ではなく、プラスチック容器に入っているものは、ガラスコーティングではなくポリマーやペイントシーラントになります。
NS-ONEの最大の特徴は、
ゴム以外のどんな部分にも
コーティングできると言う事です!
なぜ?NS-ONEガラスコーティングがゴム以外に定着するかというと?
定着性が吸盤だからです。
樹脂パーツも定着します。
ホイールやメッキ部分も定着し、撥水します。
24時間硬化させ、完成しました。
ボルボエステートモデルV70に、クロスカントリーという要素を盛り込んだボルボ「XC70」。3L 直列6気筒DOHC24バルブターボエンジンを搭載し、電子制御前進6速AT(ロックアップ機構付)ギアトロニックを組み合わせる「T6 AWD」を設定。今回、デビュー以来初となるエクステリアデザインの大幅刷新を図り、フロント&リアバンパー、グリル、テールライトのデザインを一新。テールゲートにクロームトリムを採用。インテリアでは、デジタル液晶メーターパネル(Elegance、Eco、Performanceの3モード選択式)、本革巻/シルクメタル・ステアリングホイール(3本スポーク)を採用。新機能のパドルシフト、新デザインのシフトノブを装備し、ステアリングホイール・ヒーターを設定。さらに、安全装備として、「ヒューマン・セーフティ(歩行者検知機能付追突回避・軽減フルオートブレーキ・システム)」に、新たに「サイクリスト検知機能」が加わり、先進の安全装備パッケージ「セーフティ・パッケージ」として装着可能。他、「シティ・セーフティ」の作動速度域を、30km/hから50km/hに引き上げを行った。ボディカラーには、「クリスタルホワイトパール」、「ブライトシルバーメタリック」を新たに追加。右ハンドルのみの設定。
2014-03-14
トヨタ ハリアー ガラスコーティング・カーコーティング「NS‐ONE」施工
※通常、ガラスコーティングの定着性というのは、大まかにわけて2種類あります。粘着テープのような定着性と吸盤のような定着性です。
上記の特性として、殆どの塗装には吸盤のような定着性が良いと思います。NS-ONEは吸盤のような定着性ですので、硬さもあります。
但し、吸盤は硬いものには張り付いていられますが、グニョグニョしたものには定着しません。
最近では、スクラッチシールド(軟質樹脂)などは塗装自体に復元作用のある塗装を採用しており、少しのクリアの傷であれば復元作用がありますので、その場合は粘着テープのような定着性でないとグニョグニョしてるものには張り付いていられるので、「ニューリアルガラスコート」、「リアルガラスコート艶プラス」、「ハイドロフィニッシュ」がおススメでしょう。
※ガラスコーティングはあくまで、「塗装の保護」でありますので、塗装の保護にはより硬いものが良いでしょう。
因みに車の塗装の硬度はh~2h位です。指の爪は2h、ガラスは8h位でしょうか。
ガラスコーティングの硬さは?
NS-ONE・ハイモースコート・エシュロンゼンゼロ…7h~6h 日本で最強です。
エシュロンニューバージョン…6h エシュロンニューバージョンは9h相当と記載しておりますが、塗装にコーティングした際は6hだそうです。
ハイドロフィニッシュ・エシュロンナノフィル…5h ハイドロフィニッシュは8h相当と記載してありますが、塗装にコーティングした際は4h~5hだそうです。
ニューリアルガラスコート・リアルガラスコート艶プラス・ク○ーツガラスコーティング…3h ク○ーツガラスコーティングは無機質石英6hということになりますが、塗装にぬると3h~2hだそうです。
天然鉱石と水のみ?のナノ技術…2h程度?
ポリマー・ペイントシーラント・ワックス…硬さはだせません。 ポリマーなどは塗装の艶をだすだけであり、塗装の保護にはなりません。また、ポリマーなどは石油溶剤やカルバナウなので、雨水や水分を寄せ付けやすいので、塗装が傷だらけになります。
※車を長年にわたり乗りますと、ドアノブに線傷はタクサン入っておりませんか?車の塗装はh~2hであり、人間の爪の硬さが2hなので理論上、同じ硬さのものを同じ硬さでスクラッチすると傷が入ってしまいます。
なので、車の塗装よりも硬いガラスコーティングを施工しなければ、塗装の保護にならないと言うことになります。
※塗装クリアが傷だらけでバフ研磨仕上げに限界がある車は「HG-01」コーティングがおススメではないかと思います。「HG-01」はシリコーンオイルでクリア傷を埋め込んだ後、コーティング施工が可能です。通常のガラスコーティングですと、シリコーンオイルで埋め込んだ後、コーティングしますと、紫外線劣化する可能性があります。
「HG-01」硬さは…6h位
※無機質ガラスコーティングでの注意…無機質ガラスコーティングは1液タイプです。但し、その性能としてコーテイング剤の経年劣化の度合いは、その成分の中に「酸化チタン」であるか、「スズ」が成分によるかでコーテイィング剤の経年劣化の度合いが変わります。圧倒的に酸化チタンのほうがコーティング剤は長持ちします。「スズ」ですと半年位しか持ちません。
まずは、ホイールの鉄粉落としから始めます。
まず、車には砂埃がついており、いきなりスポンジによる洗車をしてしまうと、砂埃の中にはコランダム(銅玉)クラスの硬さのものが混ざったまま洗車すると傷が付きますので、まずは、車全体に水をかけ、砂埃から落とします。
通常、洗車をするときも同様です。車の塗装は鉛筆の硬さで表すと、h~2hであり、人間の爪の硬さが2h~2,5hになります、よくドアノブに線傷がタクサンつくのは、同じ硬さのものを同じ硬さで擦ると傷が入ります。
なので、砂や埃は人間の爪よりも硬いので、しっかり水で洗い流すのが大事になります。
全体的に砂埃を水により落とし終わったら、次はシャンプー洗車に入ります。
シャンプーの洗剤は中性の洗剤が良いでしょう。
なぜ?中性洗剤が良いのかと言いますと、酸性洗剤は塗装を痛め、アルカリ性洗剤はコーティング剤を痛めるので、中性洗剤が一番ベストになります。但し、ここ最近は新車でもかなり傷があり、ポリマーやペイントシーラントによる傷の埋め込みがありそうな、気配があればアルカリ性洗剤で隠ぺいを落としていく場合もあります。
スポンジは、泡立ちやすい
このような凸凹のがいいでしょう。
天井からワンパネル事にシャンプー
洗車、水洗いを繰り返します!
スポンジでゴシゴシ洗うのではなく
泡で洗うイメージで洗ってください!
洗うのは上からワンパネル事に
始めます!
ワンパネルしたら、水で流します!
ワンパネルごとに洗い流すのは水にはカルキやミネラルを含んでおり、水分が乾くと、「輪ジミ」の原因になるので、拭き上げまでは極力、水分は乾かさずにしたほうが良いでしょう。
↓「輪ジミ」の画像です↓
一旦、「輪ジミ」が付着してしまうと、シャンプー洗車では落とせませんので、洗車の際は気をつけましょう。
上のような「輪ジミ」になると、シングルポリッシャーでしか落とせません。
給油口も内蓋は閉まっているか確認して、しっかり洗います!
※給油口は石油が付きやすく、石油溶剤は水分や雨水を寄せ付けやすく、それが原因でイオンデポジットやウォータースポットの原因になりますので、しっかりと洗ってあげましょう!給油蓋が閉まっていれば絶対に水は入りません!
下3分の1はスポンジを変えて洗います。
砂利や泥など水洗いで落としきれなかった汚れを上に巻き込まない為です。
※洗車で気をつけることは?
車の上から下までを3分割として考えた場合、下から3分の1はスポンジを分けたほうが良いでしょう。
下から3分の1というのは1番、砂や鉄粉が付着しているので、傷が入らないように、車の進行方向に磨いてあげることが大切です。
※ガソリンスタンドやディーラーで車の下から上へ、グルグル回しながら洗車してるのは1番傷が入る行為でしょう。洗車はスポンジがけやセーム皮による拭き上げでも、必ず進行方向に磨くのが大事であり、基本でもあります。
↓下記が正しい洗車方法のリンク先ですので、是非、参考にしてください。
正しい洗車方法
トラップ粘土をかけます!
トラップ粘土は鉄粉を取り除く作業であり、これをしないで、ポリッシャーをかけると、鉄粉がポリッシャーに絡み、逆にポリッシャーにより、傷をいれてしまうので、とても大切な作業です。
※鉄粉には大きく分けて2種類の違いがあります。
塗装に突き刺さっているもの…多くはこれに該当し、鉄粉というのは車の塗装に付着しているだけではなく、じつは車の塗装のクリアに突き刺さっています。
塗装の中から湧き上がってくるもの…外車に良くありがちな現象であり、ここ最近は日本車でもたまに見受けられます。なぜ?鉄粉が浮き出てくるのか?それは生産の段階で塗装のブースでの焼き付けに問題があります。
日本車は鳥の丸焼きのように車を回しながら、ブースで焼き付けのムラがないようにしますが、外車はベルトコンベア式にブースで焼き付けをするので、焼き付けがあまい分、塗装から鉄粉が湧き上がる場合があります。 ここ最近、日本車でも同じ現象が起きるので、どうしてでしょうか…日本車の場合ですと、水性塗料の影響もあるのでしょうか。
合成のセーム革で水滴を
セーム革に吸い込ませるように
より多くセーム革を密着させ
滑らせます!
※セーム皮の使い方
みなさんはセーム皮で拭き上げをする際、どのように使用しますか?
殆どの方がセーム皮を4つ折りにして、グルグル回すように拭き上げしてるのではないでしょうか?
じつは拭き上げを早く終わらせるには、上記画像のように、如何にセーム皮を塗装に面してあげるかのほうが水の吸収も良いですし、早く拭き上げが終わります。この拭き上げの際も車の進行歩行で吹き上げるのが大切です。
ポリッシャー研磨作業に入ります。
↓ポリッシャーによる磨き動画です♪
VIDEO
新車なので
新車特有のホーロー層を削らないよう
さーと流します。
ポリッシャーをかけないと
表面がざらざらしていて、
ガラスコーティングの定着が
悪くなるのです。
女の人のお化粧がうぶ毛を剃らないと
ファンデーションの乗りが悪いのと
同じですね。
でも、新車は、赤ちゃんと同じ
赤ちゃんはざらついていないので
良いのですが、新車は、運ばれてきている内に色々細かい傷などでざらついています。
特に気をつけてポリッシャーを
かけないといけません!
手塗りで鏡面仕上げをしていきます!
フロント撥水コートハイパービューも施工しますので、ガラスも研磨します。
※新車だとポリッシャーをかける施工業者とかけない施工業者どっちが正しい?
一概にどちらが良いのか?言えません…
ポリッシャーをかけない業者の言い分は新車の塗装には新車にしかない硬くて汚れがつきずらい「ホーロー層」というのが存在し、その層というのは1~5ミクロン位あります。(セロテープ1枚50ミクロン) そのホーロー層を落としたくないから、ポリッシャーをかけない!
一理、あるでしょう。
しかし、弊社の考えは女性の化粧でも下地処理をしっかり行わないと、化粧のノリが悪いなどの問題があり、車の塗装にも言えることだと思います。
はっきり言えることは、ポリッシャーで磨いている車の塗装と、そうではない車の塗装では指で塗装を触ったときの滑りが全然違います。
滑りが悪いとコーティング剤の定着も悪いと思います。
ですが、ポリッシャーによる磨きで「ホーロー層」はなくならない?
弊社では、超微粒子のコンパウンドとダブルポリッシャーの磨きですので、殆ど研磨力はなく塗装を滑らかにします。
ダブルポリッシャーはシングルポリッシャーとは違い、磨きの回転が星形を描くので塗装に熱が加わわらないので、ほぼ研磨力なく滑らかにできます。
ポリッシャーの磨きは傷の状態により、使用するコンパウンドとポリッシャーが変わってきます。
一部ですが、基本中の基本だけを下記に掲載します。
※傷の状態に合わせてコンパウンドとバフを選択します。
※ハイソリッド、耐擦傷性の塗膜により、コンパウンドを変えていきます。
上記は全てノンシリコーンです。
※初期研削から仕上げまでコンパウンドの特性を引き出すため、バフを変えます。
※シングルポリッシャーは研磨能力としてはもっとも高く、洗車傷のひどい塗装面や荒れている塗装面の修正にはもっとも適したポリッシャーです。
※ダブルアクションポリッシャーは回転運動に加えて同時に上下運動(振動)を加え、2つの運動を融合させることによって単純な回転運動ではなく複合回転運動をします。このためバフ目がつきにくく、ムラがない仕上がりになるのがダブルアクションポリッシャーの利点です。
※ ランダムアクションサンダーはほぼ研磨力はなく、鏡面仕上げなどの最終仕上げで使用しますが、最近はほぼ使用しておりません。
※オービタルサンダーは「輪ジミ」や「雨染み」、爪が引っ掛かる傷のときに使用します。シングルポリッシャーよるウールバフでの磨きよりも危険なイメージがありますが、シングルポリッシャーよりも安全です。
↓下記の動画の一部にオービタルサンダーを使用した部分が動画に掲載されているので見てください♪
VIDEO
鏡面仕上げ後は石油溶剤が付着してますので、脱脂の為シャンプー洗車を改めて行います。
新車時塗膜には撥水角が75°あり、75°の撥水角は撥油角と同等であり、撥油は水や油を弾く作用がある為、脱脂作業が必要になります。脱脂後は水分が平らになります。
セーム皮で拭き上げ細かい所はブロアーで吹き飛ばします!
シャンプー脱脂を済ませた後に
なおかつ、
IPA(イソプロピルアルコール)で水分を飛ばし脱脂します。
なぜ?イソプロピルアルコールを使用するか?今回のガラスコーティング「NS-ONE」はハイブリッドの化学反応型のガラスコーティングですので、少しでも水分があるとコーティング剤が上手く化学反応しなくなる恐れがあるので、完全に脱脂しなければなりません。
イソプロピルアルコールは塗装が白やシルバーの塗装には使用できますが、黒などの塗装にイソプロピルアルコールを使用すると塗装の中にイソプロピルアルコールが吸込み白く濁るので、黒塗装の車は脱脂が大変です。
完全に脱脂後、ガラスコーティング剤を塗りこんでいきます。
よくふって1液と2液を混合させて
科学反応を起こさせます!
ガラスコーティング剤は大きく分けて、2種類あります。
今回のガラスコーティング「NS‐ONE」のような2液をハイブリッドさせるタイプと1液タイプの硬化型の2種類が代表的な商品でしょう。
また、ガラス容器ではなく、プラスチック容器に入っているものは、ガラスコーティングではなくポリマーやペイントシーラントになります。
NS-ONEの最大の特徴は、
ゴム以外のどんな部分にも
コーティングできると言う事です!
なぜ?NS-ONEガラスコーティングがゴム以外に定着するかというと?
定着性が吸盤だからです。
ワイパー部分や樹脂パーツも撥水します。
樹脂パーツやメッキ部分も撥水します。
※唯一、コーティングが撥水しないパーツがあります。それは現行新車の殆どのヘッドライトには親水系のコーティングが塗られており、コーティング剤は無機には定着しません。ですが、よく他業者で「完全無機ガラスコーティング」などのウェブサイトを見ますが、ヘッドライトは年数が経過すると「黄ばみ」や「色褪せ」してきます。なぜ?「黄ばみ」や「色褪せ」がでるかと言うと紫外線による劣化、走行スピードの上げ過ぎにより砂などがぶつかり劣化することが考えられます。なので、無機でも「完全無機?」などということはありません。
親水系のガラスコーテイングは確かにウォータースポットやイオンデポジットはできにくいかもしれません。但し、年数が経過したヘッドライトをみていただければわかるように、黄ばみなどの汚れが蓄積されやすい弱点があるでしょう。
研究所の発表では宣伝する上で「無機」まはでOKですが、「完全無機」は誇大広告にあたり、今の研究段階で「完全無機」は不可能らしいです。
少し時間を起き拭き上げます!
拭きあげは、ミクロスエードで拭きあげます!
なぜ?ミクロスエードでなければならないか?下記で説明します。
新しいミクロスエードはFSY(Fruit Section Yarn)と呼ばれる鋭角な断面をもつ、多分割特殊断面(くさび型)ポリエステル超極細繊維(太さ2〜5ミクロン)を使用したハイテククロスです。
■ ガラスコーティングの塗り込みや拭き上げに抜群の性能を発揮します。
■ 吸水加工されているので水分の拭き上げにも使用できます。
■ デリケートな黒ソリッド塗装(トヨタ202color等)でも傷をつけずに拭き取りができます。
■ 超極細繊維がガラス面の落ちにくい油膜やくもりをきれいに拭き取ります。
■ 長繊維なので、拭いた後にケバが残らず、作業性が抜群です。
■ 縮みや型くずれが少なく、洗って繰り返し使用できます。
↓ミクロスエードです。
ガラスコーティング・カーコーティング「NS‐ONE」完成しました。
トヨタハリアー(HARRIER)は、高級ラグジュアリーSUVの元祖ともいえる代表モデル。今回フルモデルチェンジを行った。151馬力の2L 直列4気筒DOHCエンジンを搭載し、トランスミッションはSuper CVT-i(自動無段変速機)を組み合わせる。グレードはベースモデルとなる「グランド」、ファブリック(上級)+合成皮革シートを標準装備した「エレガンス」、18インチアルミホイールを標準装備した「プレミアム」、インテリジェントクリアランスソナーやプリクラッシュセーフティシステムを標準装備した「プレミアム アドバンスドパッケージ」を設定。エクステリアは「Elegant Velocity」をデザインテーマとし、歴代ハリアーに共通する水平基調で流麗なスタイリングを継承しながら、洗練された疾走感で新しいダイナミズムを表現した新世代ハリアーを象徴するデザインを実現。インテリアは「Rich Simplicity」をデザインテーマとし、人の手で作り込んだような本物感と現代的な洗練を融合したデザインとした。さらに、ゆったり感とスポーティなセパレート感を両立した空間としたほか、ハリアーマークをあしらったフロントドアトリムオーナメントなど、細部までこだわりの遊び心を表現。装備には、左右確認サポート付のパノラミックビューモニターやステアリング制御付のレーンディパーチャーアラートなど、トヨタ自動車初の装備を積極的に採用することで、先進技術による高い安全性・利便性を実現。吸遮音材の効果的な配置など、高級クロスオーバーSUVにふさわしい静粛性を実現するための工夫を施したほか、空力性能の向上やサスペンションの改良などにより、高い操縦安定性を確保しながら、上質な乗り心地を実現した。
2014-03-06
トヨタ ランドクルーザープラド 最先端の“疎水性”ガラスコーティング「ハイドロフィニッシュ」
超高硬度のガラス成分に特殊シリコーンを化学結合させることで実現した水切れ性能が、塗装面の汚れを流し落とし水アカや汚れの固着を防止する、画期的な疎水性ガラス系コーティングです。
『ハイドロフィニッシュ』は、新技術により親水性被膜に絶妙な弱撥水性を持たせることで、スピーディな水引き性能を実現した、従来の親水性コーティングとは違う、画期的な疎水性コーティングです。
※通常、ガラスコーティングの定着性というのは、大まかにわけて2種類あります。粘着テープのような定着性と吸盤のような定着性です。
上記の特性として、殆どの塗装には吸盤のような定着性が良いと思います。NS-ONEは吸盤のような定着性ですので、硬さもあります。
但し、吸盤は硬いものには張り付いていられますが、グニョグニョしたものには定着しません。
最近では、スクラッチシールド(軟質樹脂)などは塗装自体に復元作用のある塗装を採用しており、少しのクリアの傷であれば復元作用がありますので、その場合は粘着テープのような定着性でないとグニョグニョしてるものには張り付いていられるので、「ニューリアルガラスコート」、「リアルガラスコート艶プラス」、「ハイドロフィニッシュ」がおススメでしょう。
※ガラスコーティングはあくまで、「塗装の保護」でありますので、塗装の保護にはより硬いものが良いでしょう。
因みに車の塗装の硬度はh~2h位です。指の爪は2h、ガラスは8h位でしょうか。
ガラスコーティングの硬さは?
NS-ONE・ハイモースコート・エシュロンゼンゼロ…7h~6h 日本で最強です。
エシュロンニューバージョン…6h エシュロンニューバージョンは9h相当と記載しておりますが、塗装にコーティングした際は6hだそうです。
ハイドロフィニッシュ・エシュロンナノフィル…5h ハイドロフィニッシュは8h相当と記載してありますが、塗装にコーティングした際は4h~5hだそうです。
ニューリアルガラスコート・リアルガラスコート艶プラス・ク○ーツガラスコーティング…3h ク○ーツガラスコーティングは無機質石英6hということになりますが、塗装にぬると3h~2hだそうです。
天然鉱石と水のみ?のナノ技術…2h程度?
ポリマー・ペイントシーラント・ワックス…硬さはだせません。 ポリマーなどは塗装の艶をだすだけであり、塗装の保護にはなりません。また、ポリマーなどは石油溶剤やカルバナウなので、雨水や水分を寄せ付けやすいので、塗装が傷だらけになります。
※車を長年にわたり乗りますと、ドアノブに線傷はタクサン入っておりませんか?車の塗装はh~2hであり、人間の爪の硬さが2hなので理論上、同じ硬さのものを同じ硬さでスクラッチすると傷が入ってしまいます。
なので、車の塗装よりも硬いガラスコーティングを施工しなければ、塗装の保護にならないと言うことになります。
※塗装クリアが傷だらけでバフ研磨仕上げに限界がある車は「HG-01」コーティングがおススメではないかと思います。「HG-01」はシリコーンオイルでクリア傷を埋め込んだ後、コーティング施工が可能です。通常のガラスコーティングですと、シリコーンオイルで埋め込んだ後、コーティングしますと、紫外線劣化する可能性があります。
「HG-01」硬さは…6h位
※無機質ガラスコーティングでの注意…無機質ガラスコーティングは1液タイプです。但し、その性能としてコーテイング剤の経年劣化の度合いは、その成分の中に「酸化チタン」であるか、「スズ」が成分によるかでコーテイィング剤の経年劣化の度合いが変わります。圧倒的に酸化チタンのほうがコーティング剤は長持ちします。「スズ」ですと半年位しか持ちません。
まずは、ホイールの鉄粉落としから始めます。
↑汚れが鉄粉です。
まず、車には砂埃がついており、いきなりスポンジによる洗車をしてしまうと、砂埃の中にはコランダム(銅玉)クラスの硬さのものが混ざったまま洗車すると傷が付きますので、まずは、車全体に水をかけ、砂埃から落とします。
通常、洗車をするときも同様です。車の塗装は鉛筆の硬さで表すと、h~2hであり、人間の爪の硬さが2h~2,5hになります、よくドアノブに線傷がタクサンつくのは、同じ硬さのものを同じ硬さで擦ると傷が入ります。
なので、砂や埃は人間の爪よりも硬いので、しっかり水で洗い流すのが大事になります。
全体的に砂埃を水により落とし終わったら、次はシャンプー洗車に入ります。
シャンプーの洗剤は中性の洗剤が良いでしょう。
なぜ?中性洗剤が良いのかと言いますと、酸性洗剤は塗装を痛め、アルカリ性洗剤はコーティング剤を痛めるので、中性洗剤が一番ベストになります。但し、ここ最近は新車でもかなり傷があり、ポリマーやペイントシーラントによる傷の埋め込みがありそうな、気配があればアルカリ性洗剤で隠ぺいを落としていく場合もあります。
スポンジは、泡立ちやすい
このような凸凹のがいいでしょう。
天井からワンパネル事にシャンプー
洗車、水洗いを繰り返します!
スポンジでゴシゴシ洗うのではなく
泡で洗うイメージで洗ってください!
洗うのは上からワンパネル事に
始めます!
ワンパネルしたら、水で流します!
ワンパネルごとに洗い流すのは水にはカルキやミネラルを含んでおり、水分が乾くと、「輪ジミ」の原因になるので、拭き上げまでは極力、水分は乾かさずにしたほうが良いでしょう。
↓「輪ジミ」の画像です↓
一旦、「輪ジミ」が付着してしまうと、シャンプー洗車では落とせませんので、洗車の際は気をつけましょう。
上のような「輪ジミ」になると、シングルポリッシャーでしか落とせません。
※洗車で気をつけることは?
車の上から下までを3分割として考えた場合、下から3分の1はスポンジを分けたほうが良いでしょう。
下から3分の1というのは1番、砂や鉄粉が付着しているので、傷が入らないように、車の進行方向に磨いてあげることが大切です。
※ガソリンスタンドやディーラーで車の下から上へ、グルグル回しながら洗車してるのは1番傷が入る行為でしょう。洗車はスポンジがけやセーム皮による拭き上げでも、必ず進行方向に磨くのが大事であり、基本でもあります。
↓下記が正しい洗車方法のリンク先ですので、是非、参考にしてください。
正しい洗車方法
セーム皮で拭き上げます!
※セーム皮の使い方
みなさんはセーム皮で拭き上げをする際、どのように使用しますか?
殆どの方がセーム皮を4つ折りにして、グルグル回すように拭き上げしてるのではないでしょうか?
じつは拭き上げを早く終わらせるには、上記画像のように、如何にセーム皮を塗装に面してあげるかのほうが水の吸収も良いですし、早く拭き上げが終わります。この拭き上げの際も車の進行歩行で吹き上げるのが大切です。
新車にもかかわらず、かなりの傷とイオンデポジットですので、通常よりも粗めのコンパウンドで磨いていきます。
↓ポリッシャーによる磨き動画です♪
VIDEO
ポリッシャーの磨きは傷の状態により、使用するコンパウンドとポリッシャーが変わってきます。
一部ですが、基本中の基本だけを下記に掲載します。
※傷の状態に合わせてコンパウンドとバフを選択します。
※ハイソリッド、耐擦傷性の塗膜により、コンパウンドを変えていきます。
上記は全てノンシリコーンです。
※初期研削から仕上げまでコンパウンドの特性を引き出すため、バフを変えます。
※シングルポリッシャーは研磨能力としてはもっとも高く、洗車傷のひどい塗装面や荒れている塗装面の修正にはもっとも適したポリッシャーです。
※ダブルアクションポリッシャーは回転運動に加えて同時に上下運動(振動)を加え、2つの運動を融合させることによって単純な回転運動ではなく複合回転運動をします。このためバフ目がつきにくく、ムラがない仕上がりになるのがダブルアクションポリッシャーの利点です。
※ ランダムアクションサンダーはほぼ研磨力はなく、鏡面仕上げなどの最終仕上げで使用しますが、最近はほぼ使用しておりません。
※オービタルサンダーは「輪ジミ」や「雨染み」、爪が引っ掛かる傷のときに使用します。シングルポリッシャーよるウールバフでの磨きよりも危険なイメージがありますが、シングルポリッシャーよりも安全です。
↓下記の動画の一部にオービタルサンダーを使用した部分が動画に掲載されているので見てください♪
VIDEO
ポリッシャー白バフに変えて鏡面仕上げに入ります。
鏡面仕上げ完成です。
ハイドロフィニッシュを塗り込みます。
ハイドロフィニッシュを塗り終えてから
樹脂パーツ、タイヤホイール等コーティング
出来ない部分をガラスコーティング剤
NS-ONEを塗ります。
このコーティング剤は、他のガラスコーティング剤と違ってゴム以外のどんな部分にも
コーティングできます。
ガラスコーティング・カーコーティング「ハイドロフィニッシュ」、「NS-ONE」共に完成致しました。
オフロード走破性だけでなく、オンロードでの快適な走行性能を追求した本格的SUV「ランドクルーザープラド」。パワーユニットは、276馬力の4L V型6気筒DOHCと、163馬力2.7L 直列4気筒DOHCの2種類。ラインアップは、2.7Lに、ベーシックな「TX(5人乗り/7人乗り)」、TXをベースにクルーズコントロールやパワーシートなどを装備する「TX Lパッケージ」を設定。4Lには、KDSS、クルーズコントロール、18インチアルミホイールなど充実装備の「TZ」、さらに最上級の「TZ-G」を設定。今回のマイナーチェンジでは、「TX Lパッケージ」に5人乗りを追加設定。また、ヘッドランプのデザイン変更や、ロービームおよびクリアランスランプへのLED採用により先進性を表現、大型フロントグリルの採用に加え、フロントバンパー、リヤコンビネーションランプ、リヤガーニッシュのデザインを変更し、力強さを強調するデザインとした。インテリアでは、シート表皮(ファブリック)の材質や、内装/シート色を変更し、室内の質感を高めるとともに、スーパーUVカットガラス(フロントドア/撥水機能付)の採用により、快適性を向上。走行性能においては、サスペンションのチューニング変更により、オンロードでの走行安定性や乗り心地の向上を実現。さらに、走行環境に応じて、スイッチ操作でトラクションやブレーキの制御を切り替えるマルチテレインセレクトの走行設定を5モード(従来型4モード)とするなど、オフロードの走破性も一段と高めた。
2014-02-25
メルセデス・ベンツ Gクラス ガラスコーティング・カーコーティング「NS‐ONE」施工
※通常、ガラスコーティングの定着性というのは、大まかにわけて2種類あります。粘着テープのような定着性と吸盤のような定着性です。
上記の特性として、殆どの塗装には吸盤のような定着性が良いと思います。NS-ONEは吸盤のような定着性ですので、硬さもあります。
但し、吸盤は硬いものには張り付いていられますが、グニョグニョしたものには定着しません。
最近では、スクラッチシールド(軟質樹脂)などは塗装自体に復元作用のある塗装を採用しており、少しのクリアの傷であれば復元作用がありますので、その場合は粘着テープのような定着性でないとグニョグニョしてるものには張り付いていられるので、「ニューリアルガラスコート」、「リアルガラスコート艶プラス」、「ハイドロフィニッシュ」がおススメでしょう。
※ガラスコーティングはあくまで、「塗装の保護」でありますので、塗装の保護にはより硬いものが良いでしょう。
因みに車の塗装の硬度はh~2h位です。指の爪は2h、ガラスは8h位でしょうか。
ガラスコーティングの硬さは?
NS-ONE・ハイモースコート・エシュロンゼンゼロ…7h~6h 日本で最強です。
エシュロンニューバージョン…6h エシュロンニューバージョンは9h相当と記載しておりますが、塗装にコーティングした際は6hだそうです。
ハイドロフィニッシュ・エシュロンナノフィル…5h ハイドロフィニッシュは8h相当と記載してありますが、塗装にコーティングした際は4h~5hだそうです。
ニューリアルガラスコート・リアルガラスコート艶プラス・ク○ーツガラスコーティング…3h ク○ーツガラスコーティングは無機質石英6hということになりますが、塗装にぬると3h~2hだそうです。
天然鉱石と水のみ?のナノ技術…2h程度?
ポリマー・ペイントシーラント・ワックス…硬さはだせません。 ポリマーなどは塗装の艶をだすだけであり、塗装の保護にはなりません。また、ポリマーなどは石油溶剤やカルバナウなので、雨水や水分を寄せ付けやすいので、塗装が傷だらけになります。
※車を長年にわたり乗りますと、ドアノブに線傷はタクサン入っておりませんか?車の塗装はh~2hであり、人間の爪の硬さが2hなので理論上、同じ硬さのものを同じ硬さでスクラッチすると傷が入ってしまいます。
なので、車の塗装よりも硬いガラスコーティングを施工しなければ、塗装の保護にならないと言うことになります。
※塗装クリアが傷だらけでバフ研磨仕上げに限界がある車は「HG-01」コーティングがおススメではないかと思います。「HG-01」はシリコーンオイルでクリア傷を埋め込んだ後、コーティング施工が可能です。通常のガラスコーティングですと、シリコーンオイルで埋め込んだ後、コーティングしますと、紫外線劣化する可能性があります。
「HG-01」硬さは…6h位
※無機質ガラスコーティングでの注意…無機質ガラスコーティングは1液タイプです。但し、その性能としてコーテイング剤の経年劣化の度合いは、その成分の中に「酸化チタン」であるか、「スズ」が成分によるかでコーテイィング剤の経年劣化の度合いが変わります。圧倒的に酸化チタンのほうがコーティング剤は長持ちします。「スズ」ですと半年位しか持ちません。
足回り、ホイールを綺麗にしていきます!
↑紫色の液が鉄粉です。
まず、車には砂埃がついており、いきなりスポンジによる洗車をしてしまうと、砂埃の中にはコランダム(銅玉)クラスの硬さのものが混ざったまま洗車すると傷が付きますので、まずは、車全体に水をかけ、砂埃から落とします。
通常、洗車をするときも同様です。車の塗装は鉛筆の硬さで表すと、h~2hであり、人間の爪の硬さが2h~2,5hになります、よくドアノブに線傷がタクサンつくのは、同じ硬さのものを同じ硬さで擦ると傷が入ります。
なので、砂や埃は人間の爪よりも硬いので、しっかり水で洗い流すのが大事になります。
全体的に砂埃を水により落とし終わったら、次はシャンプー洗車に入ります。
シャンプーの洗剤は中性の洗剤が良いでしょう。
なぜ?中性洗剤が良いのかと言いますと、酸性洗剤は塗装を痛め、アルカリ性洗剤はコーティング剤を痛めるので、中性洗剤が一番ベストになります。但し、ここ最近は新車でもかなり傷があり、ポリマーやペイントシーラントによる傷の埋め込みがありそうな、気配があればアルカリ性洗剤で隠ぺいを落としていく場合もあります。
スポンジは、泡立ちやすい
このような凸凹のがいいでしょう。
天井からワンパネル事にシャンプー
洗車、水洗いを繰り返します!
スポンジでゴシゴシ洗うのではなく
泡で洗うイメージで洗ってください!
洗うのは上からワンパネル事に
始めます!
ワンパネルしたら、水で流します!
ワンパネルごとに洗い流すのは水にはカルキやミネラルを含んでおり、水分が乾くと、「輪ジミ」の原因になるので、拭き上げまでは極力、水分は乾かさずにしたほうが良いでしょう。
↓「輪ジミ」の画像です↓
一旦、「輪ジミ」が付着してしまうと、シャンプー洗車では落とせませんので、洗車の際は気をつけましょう。
上のような「輪ジミ」になると、シングルポリッシャーでしか落とせません。
※洗車で気をつけることは?
車の上から下までを3分割として考えた場合、下から3分の1はスポンジを分けたほうが良いでしょう。
下から3分の1というのは1番、砂や鉄粉が付着しているので、傷が入らないように、車の進行方向に磨いてあげることが大切です。
※ガソリンスタンドやディーラーで車の下から上へ、グルグル回しながら洗車してるのは1番傷が入る行為でしょう。洗車はスポンジがけやセーム皮による拭き上げでも、必ず進行方向に磨くのが大事であり、基本でもあります。
↓下記が正しい洗車方法のリンク先ですので、是非、参考にしてください。
正しい洗車方法
トラップ粘土をかけます!
トラップ粘土は鉄粉を取り除く作業であり、これをしないで、ポリッシャーをかけると、鉄粉がポリッシャーに絡み、逆にポリッシャーにより、傷をいれてしまうので、とても大切な作業です。
※鉄粉には大きく分けて2種類の違いがあります。
塗装に突き刺さっているもの…多くはこれに該当し、鉄粉というのは車の塗装に付着しているだけではなく、じつは車の塗装のクリアに突き刺さっています。
塗装の中から湧き上がってくるもの…外車に良くありがちな現象であり、ここ最近は日本車でもたまに見受けられます。なぜ?鉄粉が浮き出てくるのか?それは生産の段階で塗装のブースでの焼き付けに問題があります。
日本車は鳥の丸焼きのように車を回しながら、ブースで焼き付けのムラがないようにしますが、外車はベルトコンベア式にブースで焼き付けをするので、焼き付けがあまい分、塗装から鉄粉が湧き上がる場合があります。 ここ最近、日本車でも同じ現象が起きるので、どうしてでしょうか…日本車の場合ですと、水性塗料の影響もあります。
鉄粉の付着の仕方よって、トラップ粘土も変わってきます。
合成のセーム革で水滴をセーム革に吸い込ませるように
より多くセーム革を密着させ滑らせます!
※セーム皮の使い方
みなさんはセーム皮で拭き上げをする際、どのように使用しますか?
殆どの方がセーム皮を4つ折りにして、グルグル回すように拭き上げしてるのではないでしょうか?
じつは拭き上げを早く終わらせるには、上記画像のように、如何にセーム皮を塗装に面してあげるかのほうが水の吸収も良いですし、早く拭き上げが終わります。この拭き上げの際も車の進行歩行で吹き上げるのが大切です。
マスキングテープをしてポリッシャーに入ります。
傷が多いので、最初はシングルポリッシャーで磨きます。
次にダブルポリッシャーで磨きます。
コンパウンドの付着が多いので、洗車をします。
もう一度、ダブルポリッシャーで磨きます。
↓ポリッシャーによる磨き動画です♪
VIDEO
ポリッシャーの磨きは傷の状態により、使用するコンパウンドとポリッシャーが変わってきます。
一部ですが、基本中の基本だけを下記に掲載します。
※傷の状態に合わせてコンパウンドとバフを選択します。
※ハイソリッド、耐擦傷性の塗膜により、コンパウンドを変えていきます。
上記は全てノンシリコーンです。
※初期研削から仕上げまでコンパウンドの特性を引き出すため、バフを変えます。
※シングルポリッシャーは研磨能力としてはもっとも高く、洗車傷のひどい塗装面や荒れている塗装面の修正にはもっとも適したポリッシャーです。
※ダブルアクションポリッシャーは回転運動に加えて同時に上下運動(振動)を加え、2つの運動を融合させることによって単純な回転運動ではなく複合回転運動をします。このためバフ目がつきにくく、ムラがない仕上がりになるのがダブルアクションポリッシャーの利点です。
※ ランダムアクションサンダーはほぼ研磨力はなく、鏡面仕上げなどの最終仕上げで使用しますが、最近はほぼ使用しておりません。
※オービタルサンダーは「輪ジミ」や「雨染み」、爪が引っ掛かる傷のときに使用します。シングルポリッシャーよるウールバフでの磨きよりも危険なイメージがありますが、シングルポリッシャーよりも安全です。
↓下記の動画の一部にオービタルサンダーを使用した部分が動画に掲載されているので見てください♪
VIDEO
また、コンパウンドを落とすために洗車します。
次に鏡面仕上げをしていきます。
鏡面仕上げ後は石油溶剤が付着してますので、脱脂の為シャンプー洗車を改めて行います。
新車時塗膜には撥水角が75°あり、75°の撥水角は撥油角と同等であり、撥油は水や油を弾く作用がある為、脱脂作業が必要になります。脱脂後は水分が平らになります。
セーム皮で吹き上げます。
弊社のガラスコーティングは化学反応型ですので、水分が少しでも残っていると定着しないので
ブロアーで水分を飛ばします。
完全に脱脂後、ガラスコーティング剤を塗りこんでいきます。
ガラスコーティング剤は大きく分けて、2種類あります。
今回のガラスコーティング「NS‐ONE」のような2液をハイブリッドさせるタイプと1液タイプの硬化型の2種類が代表的な商品でしょう。
また、ガラス容器ではなく、プラスチック容器に入っているものは、ガラスコーティングではなくポリマーやペイントシーラントになります。
NS-ONEの最大の特徴は、
ゴム以外のどんな部分にも
コーティングできると言う事です!
なぜ?NS-ONEガラスコーティングがゴム以外に定着するかというと?
定着性が吸盤だからです。
樹脂パーツやメッキ部分も撥水します。
※唯一、コーティングが撥水しないパーツがあります。それは現行新車の殆どのヘッドライトには親水系のコーティングが塗られており、コーティング剤は無機には定着しません。ですが、よく他業者で「完全無機ガラスコーティング」などのウェブサイトを見ますが、ヘッドライトは年数が経過すると「黄ばみ」や「色褪せ」してきます。なぜ?「黄ばみ」や「色褪せ」がでるかと言うと紫外線による劣化、走行スピードの上げ過ぎにより砂などがぶつかり劣化することが考えられます。なので、無機でも「完全無機?」などということはありません。
親水系のガラスコーテイングは確かにウォータースポットやイオンデポジットはできにくいかもしれません。但し、年数が経過したヘッドライトをみていただければわかるように、黄ばみなどの汚れが蓄積されやすい弱点があるでしょう。
研究所の発表では宣伝する上で「無機」まはでOKですが、「完全無機」は誇大広告にあたり、今の研究段階で「完全無機」は不可能らしいです。
拭きあげは、ミクロスエードで拭きあげます!
なぜ?ミクロスエードでなければならないか?下記で説明します。
新しいミクロスエードはFSY(Fruit Section Yarn)と呼ばれる鋭角な断面をもつ、多分割特殊断面(くさび型)ポリエステル超極細繊維(太さ2〜5ミクロン)を使用したハイテククロスです。
■ ガラスコーティングの塗り込みや拭き上げに抜群の性能を発揮します。
■ 吸水加工されているので水分の拭き上げにも使用できます。
■ デリケートな黒ソリッド塗装(トヨタ202color等)でも傷をつけずに拭き取りができます。
■ 超極細繊維がガラス面の落ちにくい油膜やくもりをきれいに拭き取ります。
■ 長繊維なので、拭いた後にケバが残らず、作業性が抜群です。
■ 縮みや型くずれが少なく、洗って繰り返し使用できます。
↓ミクロスエードです。
ガラスコーティングNS-ONE完成致しました!
メルセデス・ベンツ「Gクラス」は、ゲレンデヴァーゲン(GELANDEWAGEN)の名で1979年に発売されて以来、基本的なスタイリングや堅牢なボディはそのままに進化しつづけてきた、クロスカントリーの代表モデル。ラインアップは、5.5L V型8気筒エンジンを搭載した「G550」、V型8気筒ツインターボエンジンを搭載した「G63 AMG」、V型12気筒ツインターボエンジンを搭載した「G65 AMG」。今回、クリーンディーゼル搭載モデル「G350 ブルーテック」を新たに設定。3L V型6気筒BlueTECエンジンを搭載。ピエゾインジェクターを用いたコモンレールダイレクトインジェクションや、VNT(バリアブルノズルタービン)ターボチャージャーなどの先進テクノロジーにより、最高出力211PSとともに、540Nmもの強大なトルクを発生。また、排出ガスに尿素水溶液「AdBlue(アドブルー)」を噴射することにより化学反応(還元作用)を発生させ、有害な窒素酸化物(NOx)を大幅に削減する尿素SCR(Selective Catalytic Reduction:選択型触媒還元)ディーゼル排出ガス処理システム「BlueTEC」を採用し、世界で最も厳しいとされる日本のディーゼル排出ガス規制に適合する優れた環境性能を実現した。「G350 ブルーテック」は右ハンドルのみ、その他は左ハンドルのみの設定。また「G350 ブルーテック」はメルセデス・ベンツ社内参考値となる。
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2014-02-22
三菱 アウトランダーPHEV ガラスコーティング・カーコーティング「NS-ONE」施工
※通常、ガラスコーティングの定着性というのは、大まかにわけて2種類あります。粘着テープのような定着性と吸盤のような定着性です。
上記の特性として、殆どの塗装には吸盤のような定着性が良いと思います。NS-ONEは吸盤のような定着性ですので、硬さもあります。
但し、吸盤は硬いものには張り付いていられますが、グニョグニョしたものには定着しません。
最近では、スクラッチシールド(軟質樹脂)などは塗装自体に復元作用のある塗装を採用しており、少しのクリアの傷であれば復元作用がありますので、その場合は粘着テープのような定着性でないとグニョグニョしてるものには張り付いていられるので、「ニューリアルガラスコート」、「リアルガラスコート艶プラス」、「ハイドロフィニッシュ」がおススメでしょう。
※ガラスコーティングはあくまで、「塗装の保護」でありますので、塗装の保護にはより硬いものが良いでしょう。
因みに車の塗装の硬度はh~2h位です。指の爪は2h、ガラスは8h位でしょうか。
ガラスコーティングの硬さは?
NS-ONE・ハイモースコート・エシュロンゼンゼロ…7h~6h 日本で最強です。
エシュロンニューバージョン…6h エシュロンニューバージョンは9h相当と記載しておりますが、塗装にコーティングした際は6hだそうです。
ハイドロフィニッシュ・エシュロンナノフィル…5h ハイドロフィニッシュは8h相当と記載してありますが、塗装にコーティングした際は4h~5hだそうです。
ニューリアルガラスコート・リアルガラスコート艶プラス・ク○ーツガラスコーティング…3h ク○ーツガラスコーティングは無機質石英6hということになりますが、塗装にぬると3h~2hだそうです。
天然鉱石と水のみ?のナノ技術…2h程度?
ポリマー・ペイントシーラント・ワックス…硬さはだせません。 ポリマーなどは塗装の艶をだすだけであり、塗装の保護にはなりません。また、ポリマーなどは石油溶剤やカルバナウなので、雨水や水分を寄せ付けやすいので、塗装が傷だらけになります。
※車を長年にわたり乗りますと、ドアノブに線傷はタクサン入っておりませんか?車の塗装はh~2hであり、人間の爪の硬さが2hなので理論上、同じ硬さのものを同じ硬さでスクラッチすると傷が入ってしまいます。
なので、車の塗装よりも硬いガラスコーティングを施工しなければ、塗装の保護にならないと言うことになります。
※塗装クリアが傷だらけでバフ研磨仕上げに限界がある車は「HG-01」コーティングがおススメではないかと思います。「HG-01」はシリコーンオイルでクリア傷を埋め込んだ後、コーティング施工が可能です。通常のガラスコーティングですと、シリコーンオイルで埋め込んだ後、コーティングしますと、紫外線劣化する可能性があります。
「HG-01」硬さは…6h位
※無機質ガラスコーティングでの注意…無機質ガラスコーティングは1液タイプです。但し、その性能としてコーテイング剤の経年劣化の度合いは、その成分の中に「酸化チタン」であるか、「スズ」が成分によるかでコーテイィング剤の経年劣化の度合いが変わります。圧倒的に酸化チタンのほうがコーティング剤は長持ちします。「スズ」ですと半年位しか持ちません。
足回り、ホイールを綺麗にしていきます!
↑紫色の液が鉄粉です。
まず、車には砂埃がついており、いきなりスポンジによる洗車をしてしまうと、砂埃の中にはコランダム(銅玉)クラスの硬さのものが混ざったまま洗車すると傷が付きますので、まずは、車全体に水をかけ、砂埃から落とします。
通常、洗車をするときも同様です。車の塗装は鉛筆の硬さで表すと、h~2hであり、人間の爪の硬さが2h~2,5hになります、よくドアノブに線傷がタクサンつくのは、同じ硬さのものを同じ硬さで擦ると傷が入ります。
なので、砂や埃は人間の爪よりも硬いので、しっかり水で洗い流すのが大事になります。
全体的に砂埃を水により落とし終わったら、次はシャンプー洗車に入ります。
シャンプーの洗剤は中性の洗剤が良いでしょう。
なぜ?中性洗剤が良いのかと言いますと、酸性洗剤は塗装を痛め、アルカリ性洗剤はコーティング剤を痛めるので、中性洗剤が一番ベストになります。但し、ここ最近は新車でもかなり傷があり、ポリマーやペイントシーラントによる傷の埋め込みがありそうな、気配があればアルカリ性洗剤で隠ぺいを落としていく場合もあります。
スポンジは、泡立ちやすい
このような凸凹のがいいでしょう。
天井からワンパネル事にシャンプー
洗車、水洗いを繰り返します!
スポンジでゴシゴシ洗うのではなく
泡で洗うイメージで洗ってください!
洗うのは上からワンパネル事に
始めます!
ワンパネルしたら、水で流します!
上3分の2と下3分1は分けてスポンジも替えて洗います。
ワンパネルごとに洗い流すのは水にはカルキやミネラルを含んでおり、水分が乾くと、「輪ジミ」の原因になるので、拭き上げまでは極力、水分は乾かさずにしたほうが良いでしょう。
↓「輪ジミ」の画像です↓
一旦、「輪ジミ」が付着してしまうと、シャンプー洗車では落とせませんので、洗車の際は気をつけましょう。
上のような「輪ジミ」になると、シングルポリッシャーでしか落とせません。
給油口も内蓋は閉まっているか確認してしっかり洗います!
※給油口は石油が付きやすく、石油溶剤は水分や雨水を寄せ付けやすく、それが原因でイオンデポジットやウォータースポットの原因になりますので、しっかりと洗ってあげましょう!給油蓋が閉まっていれば絶対に水は入りません!
下3分の1をスポンジを替えて洗います。
※洗車で気をつけることは?
車の上から下までを3分割として考えた場合、下から3分の1はスポンジを分けたほうが良いでしょう。
下から3分の1というのは1番、砂や鉄粉が付着しているので、傷が入らないように、車の進行方向に磨いてあげることが大切です。
※ガソリンスタンドやディーラーで車の下から上へ、グルグル回しながら洗車してるのは1番傷が入る行為でしょう。洗車はスポンジがけやセーム皮による拭き上げでも、必ず進行方向に磨くのが大事であり、基本でもあります。
↓下記が正しい洗車方法のリンク先ですので、是非、参考にしてください。
正しい洗車方法
トラップ粘土をかけます!
トラップ粘土は鉄粉を取り除く作業であり、これをしないで、ポリッシャーをかけると、鉄粉がポリッシャーに絡み、逆にポリッシャーにより、傷をいれてしまうので、とても大切な作業です。
※鉄粉には大きく分けて2種類の違いがあります。
塗装に突き刺さっているもの…多くはこれに該当し、鉄粉というのは車の塗装に付着しているだけではなく、じつは車の塗装のクリアに突き刺さっています。
塗装の中から湧き上がってくるもの…外車に良くありがちな現象であり、ここ最近は日本車でもたまに見受けられます。なぜ?鉄粉が浮き出てくるのか?それは生産の段階で塗装のブースでの焼き付けに問題があります。
日本車は鳥の丸焼きのように車を回しながら、ブースで焼き付けのムラがないようにしますが、外車はベルトコンベア式にブースで焼き付けをするので、焼き付けがあまい分、塗装から鉄粉が湧き上がる場合があります。 ここ最近、日本車でも同じ現象が起きるので、どうしてでしょうか…日本車の場合ですと、水性塗料の影響もあります。
鉄粉の付着の仕方よって、トラップ粘土も変わってきます。
ホイールも洗います。
合成のセーム革で水滴をセーム革に吸い込ませるように
より多くセーム革を密着させ滑らせます!
※セーム皮の使い方
みなさんはセーム皮で拭き上げをする際、どのように使用しますか?
殆どの方がセーム皮を4つ折りにして、グルグル回すように拭き上げしてるのではないでしょうか?
じつは拭き上げを早く終わらせるには、上記画像のように、如何にセーム皮を塗装に面してあげるかのほうが水の吸収も良いですし、早く拭き上げが終わります。この拭き上げの際も車の進行歩行で吹き上げるのが大切です。
三菱アウトランダー洗車のあとは、ポリッシャーに入ります。
なぜかこの車、新車なのにバフ目がついています。
その上リア部分には、エクボの小さなヘッコミが
一応お客様には、お電話でお知らせしておきましたが
ディーラーさんだとしたら、
ダブルポリッシャーでバフ目を消しています!
新車なので当然ホーロー層を壊さない
ように流しながらポリッシャーをかけます。
↓ポリッシャーによる磨き動画です♪
VIDEO
新車なので
新車特有のホーロー層を削らないよう
さーと流します。
ポリッシャーをかけないと
表面がざらざらしていて、
ガラスコーティングの定着が
悪くなるのです。
女の人のお化粧がうぶ毛を剃らないと
ファンデーションの乗りが悪いのと
同じですね。
でも、新車は、赤ちゃんと同じ
赤ちゃんはざらついていないので
良いのですが、新車は、運ばれてきている内に色々細かい傷などでざらついています。
特に気をつけてポリッシャーを
かけないといけません!
手塗りで鏡面仕上げをしていきます!
鏡面仕上げが完成しました。
※新車だとポリッシャーをかける施工業者とかけない施工業者どっちが正しい?
一概にどちらが良いのか?言えません…
ポリッシャーをかけない業者の言い分は新車の塗装には新車にしかない硬くて汚れがつきずらい「ホーロー層」というのが存在し、その層というのは1~5ミクロン位あります。(セロテープ1枚50ミクロン) そのホーロー層を落としたくないから、ポリッシャーをかけない!
一理、あるでしょう。
しかし、弊社の考えは女性の化粧でも下地処理をしっかり行わないと、化粧のノリが悪いなどの問題があり、車の塗装にも言えることだと思います。
はっきり言えることは、ポリッシャーで磨いている車の塗装と、そうではない車の塗装では指で塗装を触ったときの滑りが全然違います。
滑りが悪いとコーティング剤の定着も悪いと思います。
ですが、ポリッシャーによる磨きで「ホーロー層」はなくならない?
弊社では、超微粒子のコンパウンドとダブルポリッシャーの磨きですので、殆ど研磨力はなく塗装を滑らかにします。
ダブルポリッシャーはシングルポリッシャーとは違い、磨きの回転が星形を描くので塗装に熱が加わわらないので、ほぼ研磨力なく滑らかにできます。
ポリッシャーの磨きは傷の状態により、使用するコンパウンドとポリッシャーが変わってきます。
一部ですが、基本中の基本だけを下記に掲載します。
※傷の状態に合わせてコンパウンドとバフを選択します。
※ハイソリッド、耐擦傷性の塗膜により、コンパウンドを変えていきます。
上記は全てノンシリコーンです。
※初期研削から仕上げまでコンパウンドの特性を引き出すため、バフを変えます。
※シングルポリッシャーは研磨能力としてはもっとも高く、洗車傷のひどい塗装面や荒れている塗装面の修正にはもっとも適したポリッシャーです。
※ダブルアクションポリッシャーは回転運動に加えて同時に上下運動(振動)を加え、2つの運動を融合させることによって単純な回転運動ではなく複合回転運動をします。このためバフ目がつきにくく、ムラがない仕上がりになるのがダブルアクションポリッシャーの利点です。
※ ランダムアクションサンダーはほぼ研磨力はなく、鏡面仕上げなどの最終仕上げで使用しますが、最近はほぼ使用しておりません。
※オービタルサンダーは「輪ジミ」や「雨染み」、爪が引っ掛かる傷のときに使用します。シングルポリッシャーよるウールバフでの磨きよりも危険なイメージがありますが、シングルポリッシャーよりも安全です。
↓下記の動画の一部にオービタルサンダーを使用した部分が動画に掲載されているので見てください♪
VIDEO
鏡面仕上げ後は石油溶剤が付着してますので、脱脂の為シャンプー洗車を改めて行います。
新車時塗膜には撥水角が75°あり、75°の撥水角は撥油角と同等であり、撥油は水や油を弾く作用がある為、脱脂作業が必要になります。脱脂後は水分が平らになります。
セーム皮で吹き上げします。
白い車では、ないのでIPAを使わずブロアーと自然乾燥させてから
完全に脱脂後、ガラスコーティング剤を塗りこんでいきます。
よくふって1液と2液を混合させて
科学反応を起こさせます!
ガラスコーティング剤は大きく分けて、2種類あります。
今回のガラスコーティング「NS‐ONE」のような2液をハイブリッドさせるタイプと1液タイプの硬化型の2種類が代表的な商品でしょう。
また、ガラス容器ではなく、プラスチック容器に入っているものは、ガラスコーティングではなくポリマーやペイントシーラントになります。
NS-ONEの最大の特徴は、
ゴム以外のどんな部分にも
コーティングできると言う事です!
なぜ?NS-ONEガラスコーティングがゴム以外に定着するかというと?
定着性が吸盤だからです。
ガラスコーティング剤
NS-ONEの最大の特徴は、
ゴム以外の樹脂パーツにも
塗ることができるのです。
テールランプ
フェンダーなどゴム以外のパーツ全てが撥水します。
樹脂パーツやメッキ部分も撥水します。
※唯一、コーティングが撥水しないパーツがあります。それは現行新車の殆どのヘッドライトには親水系のコーティングが塗られており、コーティング剤は無機には定着しません。ですが、よく他業者で「完全無機ガラスコーティング」などのウェブサイトを見ますが、ヘッドライトは年数が経過すると「黄ばみ」や「色褪せ」してきます。なぜ?「黄ばみ」や「色褪せ」がでるかと言うと紫外線による劣化、走行スピードの上げ過ぎにより砂などがぶつかり劣化することが考えられます。なので、無機でも「完全無機?」などということはありません。
親水系のガラスコーテイングは確かにウォータースポットやイオンデポジットはできにくいかもしれません。但し、年数が経過したヘッドライトをみていただければわかるように、黄ばみなどの汚れが蓄積されやすい弱点があるでしょう。
研究所の発表では宣伝する上で「無機」まはでOKですが、「完全無機」は誇大広告にあたり、今の研究段階で「完全無機」は不可能らしいです。
拭きあげは、ミクロスエードで拭きあげます!
なぜ?ミクロスエードでなければならないか?下記で説明します。
新しいミクロスエードはFSY(Fruit Section Yarn)と呼ばれる鋭角な断面をもつ、多分割特殊断面(くさび型)ポリエステル超極細繊維(太さ2〜5ミクロン)を使用したハイテククロスです。
■ ガラスコーティングの塗り込みや拭き上げに抜群の性能を発揮します。
■ 吸水加工されているので水分の拭き上げにも使用できます。
■ デリケートな黒ソリッド塗装(トヨタ202color等)でも傷をつけずに拭き取りができます。
■ 超極細繊維がガラス面の落ちにくい油膜やくもりをきれいに拭き取ります。
■ 長繊維なので、拭いた後にケバが残らず、作業性が抜群です。
■ 縮みや型くずれが少なく、洗って繰り返し使用できます。
↓ミクロスエードです。
ガラスコーティングNS-ONE完成致しました!
EV派生型の「プラグインハイブリッドEVシステム」を搭載した新型「アウトランダーPHEV」。「i-MiEV」で培ったEV技術、「ランサーエボリューション」で鍛えた4WD技術、「パジェロ」で築いたSUVのノウハウを結集した、画期的な「自分で発電する電気自動車」であり、SUVタイプとして世界初のプラグインハイブリッド車となる。EVの優れた環境性能や静粛性、4WDによる走行安定性や意のままの走り、SUVならではの充実したユーティリティを融合し、日常は環境に優しいEV走行、遠出はモーター主体のハイブリッド走行、「ツインモーター4WD」による優れた走行性能を採用。また、エンジンで発電して停車中・走行中に充電できる「バッテリーチャージモード」など、大容量バッテリーによるユニークな機能を実現。2L 直列4気筒ガソリンエンジン(4B11型)を搭載し、シリーズ走行モードでは発電専用として、パラレル走行モードでは主に駆動用として用いられる。小型・軽量・高出力化したモーターは、最高出力60kW、最大トルク137N・m(フロント)/195N・m(リヤ)の永久磁石式同期型モーターを、フロントとリヤに1基ずつ搭載。プラグインハイブリッド燃料消費率は、JC08モードで67.0km/L、ハイブリッド燃料消費率は、JC08モードで18.6km/Lを実現。ラインアップは、装備を厳選した「E」、実用装備の「G」、先進安全技術「e-Assist(イーアシスト)」を標準装備した「G セーフティーパッケージ(Safety Package)」、さらにカーナビゲーション等を追加した「G ナビパッケージ(Navi Package)」、「ロックフォードフォズゲート プレミアムサウンドシステム」や本革シート等の快適装備も充実した「G プレミアムパッケージ(Premium Package)」の計5グレード。エクステリアは、PHEV専用のフロントアッパー、ミッドグリル、LEDリヤコンビランプ(クリアレンズ)を採用するとともに、バンパー、ボディ下部をボディカラーと同一とし、先進的かつ都会的なイメージを追求。さらに、切削光輝タイプのPHEV専用18インチアルミホイールを採用(「E」を除く全車)。インテリアは、PHEV専用クリスタルファイバー調のインパネ&ドアトリムオーナメントパネルを配し、先進性やプレミアム感を演出(「E」を除く全車)。また、ワンタッチでエコ運転ができる「ECOモードスイッチ」や、省エネ走行を実感できる「ECOドライブサポートシステム表示」を採用。ボディカラーは、「テクニカルシルバーメタリック」を含む、全4色用意。
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