カーフィルム ゴーストフィルム スモークフィルム 車 スパッタ ゴールド

日産の伝統的なキャブオーバーバンとなるキャラバン（CARAVAN）。5代目「NV350キャラバンワゴン」は、仕事だけでなく趣味やレジャーなど、あらゆるシーンで多目的に使用できる。ラインアップは、標準グレードの「DX」と、今回、設定した上級グレードの「GX」の2タイプ。10人乗で、ともに駆動方式は2WD、「DX」はロングボディ＋標準ルーフ、「GX」はスーパーロングボディ＋ハイルーフの組み合わせとなる。燃費技術の積み上げにより、9.1km／L（JC08モード）と、クラストップレベルの燃費性能を達成。エクステリアは、立体的で、存在感のあるアングルドストラットグリルを採用したフロントデザイン。荷室スペースを最大限に確保したレイアウトとホイールベース、フロント部やコーナー部を大きくラウンドさせ、さらにボディサイドは極力、大きな面構成のデザインを採用。また、高輝度なリヤコンビランプ、LEDポジショニングランプを内蔵したキセノンヘッドランプ（オプション）を装備する。インテリアでは、上段がブラック、下段がグレーの2トーンカラーのインストルメンタルパネル、ブルーとホワイトカラーの表示が浮かび上がるファインビジョンメーターを採用し、ステアリングやシフトノブ、メーター、空調ダイヤルやベンチレーション部に明るいシルバー色やメッキを配した。荷室空間を乗員と積載物とで最大限活用できるよう、長尺物を収納しても、後席に1人座ることが可能な5：5分割可倒式シートを採用し、荷室側面のパネルにも、使い勝手に合わせて荷室をより使いやすくアレンジできるラゲッジユーティリティナットを装備。また、「GX」をベースに、特別仕様車のカスタムカー「ライダーGX」を設定。専用のフロントグリル、フロントプロテクター、光輝モール（フロントバンパー）、エンブレムを採用することで、より力強く存在感のあるデザインとした。さらに、本革巻ステアリングや防水シート地などが装備される「インテリアパッケージ」も設定。ボディカラーは全4色。