お知らせ
フォルクスワーゲン ゴルフVIIにベンツなどを取り扱うヤナセ指定のカーフィルム「シルフィード」を施工
「ルミクールSD」は東京都・神奈川県の平均価格よりも24,098円、「シルフィード」は15,390円もお得です。
弊社、NSコーポレーションは高品質の日本製カーフィルムの取扱いと最安値の店舗なのでディーラー営業マンも施工しに来ます。
シルフィード SC-7008 透過率7%をリア5面に施工しました。
※日本最高級カーフィルム「シルフィード」はベンツなどを取り扱う全国ヤナセの指定フィルムです。
シルフィードはインテリアの色褪せを防いだり、日焼けなどを防夏は窓から熱を遮断し、冬は暖かさをキープ赤外線カットフィルムになります。
また、シルフィードを施工すると車内温度が10度以上変化し、エアコンの効きを最小限に抑えれるので、燃費の向上にもつながります。
赤外線(IR)カットとは…ガラスを透過する赤外線、および近赤外線を低減し、熱暑感を低減すること。
施工前、車内から見た外の風景
施工後、車内から見た外の風景
施工前、外観
施工後、外観
Sylphideは特別なカーフィルムでワンランク上の快適な空間をあなたに…
世界最高級カーフィルム「シルフィード」は紫外線カット99%の他に赤外線もカットするフィルムです。 車全体に貼ると車内温度が11度位かわります。 赤外線カットは夏場のジリジリ感だったり、冬場の室内の保温性を保ちます。 シルフィードはベンツなどを取り扱うヤナセの指定フィルムですので、外車にお勧めです。
お好みの濃さ・お好みの色のフィルムで赤外線を90%以上も遮断
車内の温度上昇を抑えるのでクリアな視界を確保しながらドレスアップと快適を両立できる高機能フィルムです。
日焼けを防ぐUV(紫外線)カット機能
単なる目隠し効果だけではなく、内装とお肌の日焼けを防ぐため、全てのフィルムで99%の紫外線カットを実現しています。
飛散防止効果でより安全に
長期間の使用でも色あせが少なくクリアな視界をお約束いたします。高い耐久性と柔軟性を保ち、万が一の事故の際、割れたガラスの飛散防止にも役立ちます。
シルフィード フィルム 商品説明
シルフィード フィルム Sylphide ラインナップ Lineup
品番 | 可視光線 透過率(%) |
紫外線 カット率(%) |
赤外線 カット率(%) |
日射 反射率(%) |
日射 吸収率(%) |
日射 透過率(%) |
遮蔽係数(%) | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
一般スモーク (染色タイプ) |
13 | 99 | 17 | 5 | 49 | 46 | 0.72 | |
SC-7008 | 7 | 99 | 92 | 6 | 63 | 31 | 0.59 | |
SC-7015 | 13 | 99 | 92 | 6 | 60 | 34 | 0.61 | |
SC-7020 | 20 | 99 | 92 | 6 | 58 | 36 | 0.63 | |
SC-7030 | 30 | 99 | 92 | 6 | 52 | 42 | 0.67 | |
SC-7045 | 46 | 99 | 92 | 6 | 45 | 49 | 0.72 | |
FGR-500 | 89 | 99 | 90 | 7 | 23 | 70 | 0.89 | 可視光線透過率70%以上で運転席・助手席の窓に使用可能 |
3mmフロートガラス | 91 | 35 | – | 8 | 7 | 85 | 1.00 |
フォルクスワーゲン ゴルフVIIの概要
7世代目となる「ゴルフ(GOLF)」。ラインアップは、1.2L TSIエンジンを搭載し、レザーステアリングホイールや15インチスチールホイールなどを標準装備した「TSIトレンドライン」、同エンジンを搭載し、アダプティブクルーズコントロール「ACC」や、2ゾーンフルオートエアコンディショナー、リヤビューカメラ、マルチファンクションステアリング等、充実した快適装備を備えた「TSIコンフォートライン」、1.4L TSIエンジンを搭載し、専用デザインの17インチアルミホイールやダークテールランプ等を採用した「TSIハイライン」を設定。純正インフォテイメントシステムの機能強化をはじめ、装備・機能をさらに充実させた。先進技術として、パークディスタンスコントロール機能が拡張して安全性がより向上した。限定車は、デンマークのハイエンドオーディオメーカーDynaudio社と共同開発したプレミアムサウンドシステム搭載の「ディナウディオエディション」を設定(限定300台)。今回、デジタルメータークラスターやVolkswagen純正ナビゲーションシステムなどを標準装備した特別仕様車「TSIコンフォートライン テックエディション」、「TSIハイライン テックエディション」を設定。「TSIコンフォートライン テックエディション」は、デジタルメータークラスター「Active Info Display」を初採用。さらにVolkswagen純正ナビゲーションシステム Discover ProやLEDヘッドライト、17インチの専用アルミホイールを標準装備。上級グレードの「TSIハイライン テックエディション」では、従来はオプション装備のデジタルメータークラスター「Active Info Display」とVolkswagen純正ナビゲーションシステム Discover Proが標準装備となることに加え、ハイビーム使用時の対向車への眩惑を防ぐダイナミックライトアシストやステアリング操作に連動してヘッドライトの照射エリアを調整するダイナミックコーナリングライト、さらにはLEDテールランプ(ダイナミックターンインジケーター付)などの安全・快適装備も新たに標準装備とした。全モデル右ハンドルの設定。
カーフィルムを施工するなら施工台数が多い店とカーフィルム種類が豊富な店を選ぶべき!
ここ最近、ディーラーでもカーフィルムの施工台数が激減しているのと、カーフィルムの施工金額が安くなっておりディーラーに委託されている施工業者もカーフィルムの施工だけで生活するのも困難になってきております。
弊社では今まで、あまり他社の悪口などはホームページなどに掲載すると見苦しいので控えておりますが、今回はあまりにもひどいのと詐欺が多すぎなので掲載します。
上記の画像はお客様曰く、透明UVカットプラスIR(断熱)フィルムを貼って頂いたそうです。
しかし、カーフィルムを剥がしてみますと、上記画像のようなビニールテープみたいなフィルムであり、通常のカーフィルムは20~25ミクロンの範囲(セロテープは50ミクロン)ですので、この段階でディーラーはどんなフィルムを使用してるのか疑問に思いました。
次にティントメーターというガラスやカーフィルムの透過率を計測すると、上記カーフィルムは透過率が91%と物凄く透明度が高いので断熱機能が備わってないのではないかと推測しました。
通常のUV99%+断熱フィルムは一番透明度の高いものでも89%だからです。
最後に上記カーフィルムに断熱機能が備わっていないのがわかったのは単純でハロゲンライトでUVカットのみのフィルムと断熱効果があるフィルムを実際に体感するとわかります。
弊社ではお客様がUVのみのフィルムと断熱フィルムの違いで悩んでいるときにこの方法は採用すると、全然、熱さが違う!と感動してくれます。
今回、このカーフィルムを貼っていたお客様はディーラーだから大丈夫でしょうと言っておりましたが、このような詐欺になった原因は最初の序論にあります、ディーラーに委託されている施工業者の生活が大変になったからです。
通常、ディーラーに委託された施工業者はカーフィルムは自分で持ち込んで貼るのが基本です。
そこで、断熱フィルムをディーラーに委託されたにも関わらず、自分の生活が大変だから断熱フィルムの半分以下の値段で貼れるUVカットのみのフィルムを貼ってしまうのではないでしょうか。
尚、施工台数が激減しているので、高額なカーフィルムの在庫は抱えられない等の負のスパイラルにも陥っているのでしょう。
あとは「偽物貼ってもお客にはわかんねえよ」ってのが宜しくないでしょう。
ここまで見ると施工業者だけが悪いように感じますが、本来、ディーラーも監督責任があるのと、施工のみは業者に委託してもカーフィルム原反はディーラー側が用意しないと、こういった詐欺はなくならないのではないでしょうか。
弊社に来たお客様だけでもかなりの詐欺がありましたので、かなり横行してるのでないかと思います。
弊社では東京と横浜に店舗を構えておりますが、1店舗のみでも60万円相当の在庫を抱えておりますので御安心下さい。
追記…弊社ではリアガラスの施工は一枚貼りになりますが、一枚貼りは特許になり、特許の使用料を払うか、リンテック製のフィルムを採用しないと認められておりませんので、そのあたりもお客様のほうで確認が必要でしょう。
クラッシックカーもフロントガラスで一枚貼りです。