お知らせ
窓ガラスにフィルムを貼ることで、クリア(透明フィルム)タイプならば
UVカット効果は、車内への紫外線進入を低減することで、顔や腕等の日焼け防止はもちろん、内装の日焼けや革シートなどのヒビ割れを抑制する効果があります。
じわじわと肌に様々な影響を及ぼします。
黒っぽい色素沈殿(メラニン色素が増える)を起こす日焼けや、
コラーゲンを変性させ、シワの原因にも。
長い時間をかけて気付かない間に肌に悪影響を及ぼします。
UV-B波を浴びた直後に皮膚の炎症が起こり、
赤くなってヒリヒリ痛む。皮がむけたり、水疱ができることも
ある日焼け。皮膚の火傷。
UV-B波はエネルギーが強く、肌表面の細胞を傷つけたり、
炎症を起こしたり、皮膚ガンや白内障などの原因になります。
「ニュープロテクション」、「ルミクールSD」、「シルフィード」の全シリーズで、お肌に有害な紫外線A波、B波の90%以上をカットしますので、
「UVカット加工された手袋の着用」や、
「UVクリームを肌に塗る」、
乗車の度に必要だった面倒なUV対策が不要になります。
また、車内インテリアのUVによる色褪せなどの
劣化防止にも役立ちます。
夏場ならば直射日光による熱の進入を低減することで、エアコンの稼働時間を減らすことができ、燃費向上という大きなメリットが生まれます。冬場でもその断熱効果により、車外からガラスを伝って発せられる冷たい放射冷却を低減させることが可能です。
フロントガラス・運転者・助手席が涼しく快適になる
透明タイプのフィルムです。
日差しのジリジリ感をカットし、紫外線も99%カット。
日差しの暑さを最大80%カットしますので、
夏場はエアコン負荷を大幅に下げ、
冬場は暖気を車外に逃げるのを抑える事で、
夏は涼しく、冬は暖かいエコフィルムです。
車内温度を大幅に低減
夏場の陽射しによる車内の温度は50℃以上(ダッシュボード付近は、プラス10℃前後)に
達すると言われています。
赤外線カットフィルム、断熱フィルムを全面施工した場合、この高温な車内温度を10℃以上低下させることが可能です。
また、エアコン等により車内温度を低下させる為にかかる時間も、
従来の着色ガラスや着色フィルム付の車より約50%短縮することが可能です。
温度センサーを使用し、
ガラス全面にプレミアムシリーズ(フロント3面:透明インフレット、リア1台分:IRグリーン25)を
施工した車と、全くフィルムを貼っていない車の2台にて、日中の車内温度の比較を行いました。
測定は2台ともホンダのアクティバンにて行い、同じ環境になるよう温度測定のセンサーは
それぞれフロントガラス内部のダッシュボードの中央に同じく設置し、太陽光の向きにセンサーがあたるよう、
フロント側を太陽光向きにして並べました。
気温の上がる正午から16時にかけて、1時間おきに数値をとった結果、最大で約5℃の温度差となりました。
測定日:2009年5月14日(木)
天気:晴れ
気温:最高24.5℃、最低15.5℃
※道路交通法において、フロントガラス・運転席・助手席ガラスの可視光線透過率は70%以上必要です。
ガラスの色が著しく暗い車種においては貼れない車種もあります。
赤外線カットフィルム・断熱フィルムの種類は「シルフィード」、「ニュープロテクション インフレットピュア」になります。
あってはならないことですが、万が一の事故の時にガラスが粉砕しにくくなるので、ガラス片による二次災害を抑制することができます。
ドアガラスは下写真のように、
割れた場合に細かく割れて飛び散ってしまう為、ガラスの飛散による怪我の危険性が高い事が懸念されていますが、
フィルムを貼ることで、
右写真のようにガラスの飛び散りを
最小限に抑える事が出来るので安全です。
着色フィルム(スモークフィルム)ならば、さらに
「隣に並んだクルマから車内がまる見え。」これではせっかくのドライブでも、後部座席に座っている家族や友達はリラックスして移動することができません。また、車内に置いてあるものが全部見えてしまうと、場合によっては車上荒らしのターゲットになってしまうことも。
濃いフィルムを貼ることで車内が見え難くなる為、
車外からの視線が気になる時の目隠しになるので、
プライバシー保護目的や、
また、車上荒しは車内の様子がわからないので、
敬遠する確立が上がります。
万が一ガラスを割ろうとした時も、
ガラスの飛散防止機能で車内への進入を困難にさせる効果があります。
【スタイリッシュに (ドレスアップ効果)】
窓ガラスの色をダークトーンにして、シックに抑えることでクルマが引き締まって見えるようになります。国内外のドレスアップカーのほとんどがカーフィルムを貼っているのも、この効果を狙っているためです。