施工前、車内から見た外の風景
施工後、車内から見た外の風景
施工前、外観
施工後、外観
ルミクールSDの特徴
フェアレディZは、1969年の初代S30型の発売から約40年となるスポーツカーで、今回Z34型となる6代目が誕生。前モデルよりショートホイールベース化を実施、ショート&ワイド(4250mm×1845mm)なボディとし、乗員をより後方に、エンジン搭載位置をより中央寄りにするフロントミッドシップレイアウトをとる。スカイラインクーペ同様の3.7L(VQ37VHR)エンジンは、VVEL(バルブ作動角・リフト量連動可変システム)を採用、最高出力336PS/最大トルク37.2kgfmを発揮する。シフトチェンジの際にエンジンの回転数を最適な回転数に制御する、世界初のシンクロレブコントロール付6速マニュアルトランスミッションと、新開発マニュアルモード付7速オートマチックを採用。浮かび上がるエンブレム一体型サイドターンランプ、エンジンスイッチを押すとまるで目覚めたようにタコメーター・スピードメーター・三連メーターの針が振り切れるような演出を施したメーター、伝統の三連サブメーターは、油圧計に代えて、スポーツカーらしい油温計、インテリジェントキー&プッシュエンジンスターターを採用する。安全装備は、横滑り防止装置VDC(ビークルダイナミクスコントロール)、サイド&カーテンエアバッグ、アクティブヘッドレストなどを標準装備。オーディオレスとするベースモデルに、本革シートやBOSEサウンドシステムなどの豪華装備「バージョンT」(6速AT)、レイズ製アルミ鍛造ホイール19インチ装着の走り重視の「バージョンS」(7速MT)、最上級モデル「バージョンST」の全4バリエーションを設定する。