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北海道のお菓子ランキングTOP24選【お菓子編】
北海道といえば野菜や果物、乳製品、海鮮、ジンギスカンなどおいしい食べ物がたくさんありますが。北海道でとれる新鮮な食材を使った商品も続々と誕生しています。今回は、そんな北海道の食材のおいしさを詰め込んだ人気&定番のお菓子をご紹介します。
1:石屋製菓「白い恋人」/ 洋菓子
白い恋人の名前の由来には、こんな物語があります。
あわただしい師走の街に雪がやさしく降り出していました。
スキーを楽しんだ帰り、創業者が何気なく言った運命的な一言、
「白い恋人たちがふってきたよ。」
この言葉がそのままこのお菓子の名前になって白い恋人が誕生しました。
スイートなチョコレートをやわらかいクッキーでサンドした白い恋人はやさしさと想い出がいっぱい詰まったお菓子です。
サクサクのラング・ド・シャでなめらかな ISHIYAオリジナルチョコレートをサンド。
チョコレートをサンドするクッキーは、ラング・ド・シャ(仏:langue de chat)というフランス伝統の焼き菓子で、サクサクと軽い食感が特徴。練ったバターと砂糖を合わせ、小麦粉、卵白、生クリームを加えた生地を、まわりにきれいな焼き色をつけて仕上げました。
ラング・ド・シャが焼きたて熱々のうちに、白い恋人のためにブレンドされたオリジナルのチョコレートを挟みます。冷める頃にはラング・ド・シャとなめらかなチョコレートが調和して、「白い恋人」ができあがります。
2:六花亭「マルセイバターサンド」/ 洋菓子
マルセイバターサンドは、北海道帯広市の六花亭が販売している菓子。同社の販売額のおよそ4割を占める代表的な菓子であり、北海道土産としての知名度が高い。
パッケージに記載されている「バ成タ」という文字から「バナリタ」の愛称で親しまれている。
3:カルビー「じゃがポックル」/ スナック
おいしさと品質を追求すれば、やっぱり北海道産じゃがいもです。
「じゃがポックル」の原料となるじゃがいもは100%北海道産。昼夜の寒暖差が大きく、さわやかな北海道の気候が、おいしいじゃがいもを育ててくれます。生産農家と共同で研究を重ね、生育環境をととのえた畑で実ります。収穫後は品質検査を受けた上で厳密な温度管理のもとに貯蔵され、出番を待っています。
おいしさの秘密は、サクっとした独自の食感とオホーツクの塩にあります。
北海道産のじゃがいもの中でも製法に適した大きさのものを厳選しています。旨み成分を残すために皮付きのまま、まるごとカット。さらに、ポテトファーム独自の製法によってサクサクッとくる食感と北海道じゃがいも本来の味わいを生み出しています。また北海道ならではの風味を醸し出しているのがオホーツクの塩。サロマ湖の、汽水域から作られた塩で、くみ上げた海水を釜でじっくり煮込み、マイルドな塩に仕上げています。
4:YOSHIMI「札幌スープカリーせんべい カリカリまだある?」/ スナック
札幌の「新名物」と言えばスープカレー YOSHIMIが札幌中心部に店を構えるレストラン La maison de Curry Coeur ラ・メゾン・ド・カリー 『クゥー』 フランス語で『心』を意味するCoreur 店名の通り、手間を惜しまず真心を込めて作る、本格的スープカレー専門店。 カリー専門店が創った本格スープカレーが北海道の定番土産に大変身。
5:もりもと「北の散歩道」/ 洋菓子
北の散歩道北海道の果実と クッキー&チョコレートの出会い。
「北の散歩道」は、クッキーとチョコレート、そして北海道産果実のコンフィチュールを合わせたお菓子。北海道の良質な果実の味わいをお楽しみいただけるよう、特別に仕立てた「果実のコンフィチュール」を使い、香り豊かに仕上げました。甘酸っぱい果実の味わいを、クッキーのサクッとした食感&チョコレートのなめらかさと一緒にお楽しみください。
6:プティ・メルヴィーユ「メルチーズ」/ 洋菓子
メルヴィーユいちの愛されスイーツ『メルチーズ』は、軽やかなひと口タイプのチーズスフレです。
クリームチーズのコクを最大限に活かしながらも、さっぱりとしたナチュラルな味わいに仕上げました。
7:有楽製菓「白いブラックサンダー」/ チョコレート菓子
シリーズ年間販売本数約2億本※2のチョコバー「ブラックサンダー」の北海道限定土産!
北海道産土産の白いブラックサンダーを更においしくリニューアル!
一口サイズになって、コーティングしているホワイトチョコレートに贅沢に北海道ミルクを使用し、量も約1.2倍増!
こだわりの北海道ミルクの濃厚なミルク風味と、ココアビスケットの風味を絶妙なバランスで感じられ、1本を最後までおいしく食べられる配合となっています。
センターチョコレートに焦がしバターオイルを配合し、まろやかなコクと香ばしさがアップしました。
8:有楽製菓「ホワイトサンダー」/ チョコレート菓子
祝!発売10周年を迎えた「累計販売本数1億本超え」の北海道限定土産「白いブラックサンダー」シリーズに新たなラインナップ「ホワイトサンダー」が新登場!
チョコレートには北海道ミルクと、バターと相性抜群のカシューナッツをたっぷり使用♪さらに北海道発酵バターを配合した自社オリジナルのバタービスケットを使用することで「北海道の濃さ」を1本にぎゅっと凝縮!
9:亀田製菓「亀田の柿の種 松尾ジンギスカンたれ風味」/スナック
、松尾ジンギスカンの漬け込みジンギスカンの味わい(さっぱりとしたフルーティーな甘み)をベースに「ジンギスカンたれ風味」として味付けをした、ピリッと辛く、カリッと香ばしい「亀田の柿の種」です。味付ジンギスカンの風味と甘辛さが相性抜群で、お手軽に「味付ジンギスカン」の味がお楽しみ頂ける商品となりました。
10:きのとや「北海道ミルククッキー 札幌農学校」/ 洋菓子
口どけサクッと軽く、ミルクの味わいやさしく。
新鮮なミルクをたっぷりと使った贅沢な配合。北海道産の小麦とバター。軽い食感と口どけの良さ、ミルクの豊かな風味が広がります。素材本来の味を引き出すよう、丁寧に焼き上げました。
11:YOSHIMI「札幌おかきOh!焼とうきび」/ スナック
「おいしい焼とうきび、そのものの味」。
札幌の街の象徴といえば大通公園。
夏の風物詩である『とうきびワゴン』の味を
おかきで再現したら、というアイディアから
「札幌おかきOh!焼とうきび」は生まれました。
「Oh!」には、食べたときの「おっ!」という感動と、
春になって『とうきびワゴン』を見かけたときの「おっ!」
という札幌市民のうれしい気持ちを合わせています。
12:YOSHIMI「北海道チーズおかき」/ スナック
子供から大人までみんな大好きな『チーズ』味
香りと旨みがしっかりと感じられるゴーダチーズ
鮮やかなオレンジ色が食欲をそそるチェダーチーズ
この2種類のチーズのミックスパウダーを
これでもか!と言うほどふんだんにまぶしました。
食感も味もクセになる「ドライチーズ」入り
おかきは国産米100%
お米本来の自然な甘さを感じられる、
サクッとした軽い食感です。
さらに、おかきと一緒に
ミックスチーズをフリーズドライ加工した
ブロック状の『ドライチーズ』をプラス。
食感も、チーズ本来の風味も、どちらも楽しめて
サクサク、おかきを食べていて、
カリッと見つかるドライチーズ
ちょっとうれしい味のアクセントに。
13:函館洋菓子スナッフルス「チーズオムレット」/ 洋菓子
チーズ・卵・牛乳などの北海道産の新鮮で良質な素材をたっぷり使ったスフレタイプのチーズケーキ
14:月寒あんぱん本舗 株式会社ほんま「月寒あんぱん」/ 和菓子
一般的に発売されているあんパン(餡入りのパン)ではなく、月餅に近い。生地には卵も多めに使われている。水分が控えめで、しっかりした密度の高い仕上がりになっており、一般的なあんパンと比較して保存が利く(賞味期限が製造から1ヶ月)といった特長がある。
15:札幌 千秋庵「山親爺」/ 和菓子
山親爺という名前は、昔から北海道の山野を我が物顔で歩いていた熊の愛称です。
昭和5年から発売している山親爺は厳選したバターとミルクを使用した洋風煎餅です。
バターの風味や卵の香りが豊か。
ぱりっとして口溶けがよく、食べ心地のいい、札幌千秋庵のロングセラー商品です。
スキー板を履いた熊が鮭を背負う姿がレリーフになっています。
16:壺屋総本店「き花」/ 洋菓子
ダイヤモンドダストの輝き、光のきらめき…。
サンドされたクーベルチュールホワイトチョコをそっと包み込むアーモンドガレット。スイートな味わいが、あなたに咲きほこります。
き花――霧華
まるで氷のプリズムのように光り輝くダイヤモンドダストのきらめき…
その昔、北国の厳冬が織りなすこの美しさに魅せられた歌人は、歌のなかでダイヤモンドダストを「霧華(きばな)」と詠みました。
『き花』は、霧華をイメージして作られた北海道銘菓です。
17:ロイズ「生チョコレート[オーレ]」/ 洋菓子
高級チョコレートの代名詞的な存在であるトリフチョコレート。
その中に詰められている“やわらかなガナッシュだけを取り出して食べたらおいしいのでは?”というアイディアから誕生したのが、ロイズの生チョコレートです。
ロイズの生チョコレートの特徴は、なんといってもその「やわらかさ」と、シルクのようになめらかな「口どけ」。 このおいしさを叶えているのは、北海道の上質な生クリームです。
「全重量に対して、水分量10%以上、生クリーム10%以上(※)」と定められた生チョコレートの規定に対し、ロイズの生チョコレートは水分量が約17%。 生クリームをふんだんに使い、極上のなめらかさを追求しています。
18:札幌グルメフーズ「ジンギスカンキャラメル」/ キャラメル
北海道の代表的な郷土料理であるジンギスカンの知名度の高さを生かした菓子として、観光客が話題性のある土産品として購入することを狙った商品である。しかし道民がこの菓子を常食することはほぼ無い。
なお、基本的には北海道限定の製品だが、他の地域にも取り扱い店(ヴィレッジヴァンガード、びっくりドンキー等)が存在し、通信販売も行っているため、北海道外からでも入手することは可能である。
19:共成製菓株式会社「旭豆」/ 和菓子
旭豆は、1902年(明治35年)「大豆と甜菜糖から誰にでも好まれる菓子はつくれないか」というコンセプトで生まれた。製造元の共成製菓は、1897年(明治30年)に小樽市に本社を置く精米業の共成(株)の旭川支店として設立され、1955年(昭和30年)に独立して共成製菓(株)となり、それ以来、旭豆を中心とした豆菓子を製造し続けている。
20:柳月 三方六 バームクーヘン/ 洋菓子
白樺の木肌をミルクチョコレートとホワイトチョコレートで表現しました。
十勝産100%の小麦粉をはじめ、バター・砂糖・卵はすべて北海道産を使用したこだわりの味わい。
旨みをぎゅっと閉じ込める独自の製法は「しっとり系バウムクーヘン」の最高峰と噂されるほどの評判で、本州方面からの取寄依頼や有名人のファンも多いロングセラー商品です。
21:ハスカップのお菓子 みつぼし「よいとまけ」/ 洋菓子
『日本一食べにくいお菓子・・・でも、食べると美味しい』1953年の発売以来、愛されて半世紀を迎える北海道の銘菓「よいとまけ」は、第22回全国菓子大博覧会で名誉総裁賞を受賞した「みつぼし」の看板商品で、売り上げもダントツのNo.1を誇る、苫小牧を代表する銘菓です。その「よいとまけ」の姉妹品として、2017年に『よいとまけいちご』が誕生しました。ロールカステラの内側と表面に、果実感たっぷりのいちごジャムを配したお菓子。ちょっぴり甘めのお菓子ですが、様々なお飲み物との相性はバツグンで、コーヒーや紅茶はもちろんのこと、冷たいミルクと一緒に食べると絶妙で、「やみつき」になることうけあいです。見た目はそっくりながらも、元祖 ハスカップ味とひと味違った美味しさを、是非ご賞味ください。贈り物には、ハスカップ&いちごの詰合せもおすすめです。
22:わかさいも本舗「わかさいも」/ 和菓子
芋を使わず洞爺湖周辺の大福豆を主原料に餡を作り、芋の筋に見立てて細かい昆布を入れ、 焼芋の色にするため卵正油を塗って焼いています。芋に見立てるため皮は非常に薄く、 大福豆の餡を使うことで粘りを増し、2つに割ると焼芋を割った時の様に割れ、 筋に見立てた昆布が表れます。
さつまいもの取れない北海道で、「やきいも」を表現したお菓子。 和菓子で醤油を使用したのは日本で最初。
23:札幌千秋庵「ノースマン」/ 洋菓子
ノースマン(北の人)は、北の大地に生きる人々のたくましい力を表したいと考案しました。開発のヒントになったのは横浜の中華街で売られていた「パイまんじゅう」。道外出張が多かった初代が持ち帰り、パイ生地と北海道を代表する餡を使用した和洋折衷なお菓子にしたいと一年の研究を重ね完成しました。
当時、小麦粉にあらかじめバターを混ぜ込んだ生地を使い試したところ油っぽすぎたため、試行錯誤の上、小麦粉で作った生地とバターを幾層にも重ねて焼くと、食感が良くなると分かり、現在の百層以上に折り重ねたパイ生地が仕上がりました。現在もパイ生地の温度管理には季節によって微妙な調整が必要で、常に良い製法を追及しつづけています。
その生地で北海道産の生の小豆の皮を剥いてから製造した小豆餡を包み焼き上げています。はじめ、粒餡でためしたところ、皮のしぶみが残りすぎるため、この皮を剥いて丁寧に漉すことにより、口当たりがよく折パイと非常に良く合うノースマン特製の餡となりました。この手間暇掛けた製法はしっとりとした食感とやさしい甘さを生み、昭和49年の発売より、変わらぬ代表銘菓となっております。
24:札幌菓子處「札幌タイムズスクエア」/ 洋菓子
爽やかな光に溢れ、生き生きとしたにぎわいを見せる 札幌「菓か舎」前の交差点。
“札幌タイムズスクエア” いつかきっとこう呼ばれる日が来るかもしれない。
そんな願いのこもった口当たりのやさしいカスタードケーキです。
ふわふわのスポンジ生地で包んだ「プレーン」味と、カスタードクリームと北海道産小豆を炊いた自家製の小豆あんを包んだ「アズキ」味の2種類の味をお楽しみください。