お知らせ
なぜ僕らは働くのか 君が幸せになるために考えてほしい大切なこと
池上彰
【読者満足度、驚異の97.5% いま絶対に読むべき本】
“働く”とは? “生きる”とは?
あなたは子どもたちに伝えることができますか?
仕事、お金、働きがい、AIの進歩、多様性の尊重、人生100年時代…。働くうえで考えるべき様々なテーマをマンガと図解で多角的に伝えます。これから社会に出る若者たち、仕事に向き合い悩む大人たちが、未来に明るい希望を持てるように。そんな想いが込もった、温かくて前向きになれる一冊です。
(満足度97.5%とは,本書を事前に読んでくれた241名のうち,本書の内容に「とても満足」「満足」と答えてくれた人の割合です)
【ストーリー(マンガ)と図解で内容がスムーズに理解できる! 】
この本の主人公・ハヤトは将来に悩む中学生。そんなハヤトがある日、まだ完成していない一冊の本を読むようになります。各章、そんなストーリーマンガが導入となっており、主人公が読む本を読者も読むという展開で本書は構成されています。日々を一生懸命に過ごしながら、世の中や仕事のことについて知り、成長する主人公。そんな等身大の主人公に自分を重ねることで、スムーズに本の内容が心に響いていきます。
図解ページでは、イラストをふんだんに使って、内容を「見える化」しています。眺めるだけでも内容を十分に伝えてくれる図解が、考える読者を全面的にサポートしてくれます。
【これまでにない新しいキャリア教育の本】
職業や仕事をたくさんまとめた図鑑形式の本が世の中には多くあるなか、仕事の見つけ方、働き方、幸せに働くとはどういうことか、などを扱った本書はまったく新しいキャリア教育の本といえます。
仕事、お金、幸せ、AI、多様性…。現代の重要事項もカバーし、今を生きる子どもたちに必要な知識と思考を提供します。
【編集部がこの本に込めた想い】
日本の子どもたちは自己肯定感が低く、自分に価値がないと感じている人も多いといわれています。「そんな子どもたちが自分にすこしでも自信を持てて、未来に対して明るい希望を持てるように。」そんな想いを込めて本書を作りました。
表紙イラストと各章冒頭のマンガを描いていただいたのは、佳奈さん。温かみのあるタッチ、やさしさあふれる表情の描写がとても素敵な、新進気鋭のイラストレーター・マンガ家さんです。フルカラー70ページのマンガを描きおろしてくれました。
図解ページのイラストを担当されたのはモドロカさん。2008年より文平銀座でデザイナー・イラストレーターとして勤務し、現在はフリーランスとしてユーモアとセンスあふれるイラストを精力的に描かれています。100ページ以上にわたり全200点超のイラストを描いてくれています。
「将来 自分は働くことができるのか」「自分が就きたい仕事が見つかるだろうか」いまは大人になった人たちも、振り返れば将来への漠然とした不安を抱えていたはずです。そんな子どものときの自分に渡してあげたいと思える、温かみあふれる本です。ぜひご一読ください。
内容紹介(「BOOK」データベースより)
働くことの意味、生活にかかるお金、AI時代の働き方、勉強することの意味、やりたいことの見つけ方、後悔しない生き方…
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 仕事ってなんだ?/第2章 どうやって働く?どうやって生きる?/第3章 好きを仕事に?仕事を好きに?/第4章 幸せに働くってどういうこと?/第5章 大人も知らない未来の“働く”/第6章 いまあなたたちに伝えたいこと
著者情報(「BOOK」データベースより)
池上彰(イケガミアキラ)
1950年長野県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、1973年NHK入局。1994年から「週刊こどもニュース」のお父さん役を11年務め、2005年よりフリージャーナリストとして精力的に活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)