お知らせ
2022-07-09
商品説明
内容紹介(「BOOK」データベースより)
真摯に、時にはユーモアを交えて多数の作品を発表した遠藤周作。今もなお多くの人に愛される名作の中から、人生・愛情・宗教・病気・生命・仕事などについて書かれた文章を選び、抜粋した珠玉のアンソロジー。温かくて優しい、けれども鋭い人生観・人間観は、私たちの胸に深く強く響く。
人生には何ひとつ無駄なものはない (朝日文庫) 遠藤周作
人生には何ひとつ無駄なものはない (朝日文庫)
遠藤周作
商品説明
内容紹介(「BOOK」データベースより)
真摯に、時にはユーモアを交えて多数の作品を発表した遠藤周作。今もなお多くの人に愛される名作の中から、人生・愛情・宗教・病気・生命・仕事などについて書かれた文章を選び、抜粋した珠玉のアンソロジー。温かくて優しい、けれども鋭い人生観・人間観は、私たちの胸に深く強く響く。
目次(「BOOK」データベースより)
人生・善悪・罪・正義ー人生には何ひとつ無駄なものはない/愛・結婚・夫婦・恋ー愛するとは“棄てない”こと/神・信仰・宗教ー神は存在ではなく働きである/病・老い・死ー人生の廃物利用のコツ/人間・性格・縁ーあなたの他にもう一人のあなたがいる/教育・父性母性・不幸・嫉妬・挫折ー不幸がなければ幸福は存在しない/心・真実・生命・宇宙ー心の不可思議 心の暗闇/創造・文化・仕事・ユーモアー人生体験ではなく芸術体験という真実
著者情報(「BOOK」データベースより)
遠藤周作(エンドウシュウサク)
1923年東京生まれ。慶応義塾大学仏文科卒業。学生時代から『三田文学』にエッセイや評論を発表。55年『白い人』で芥川賞、66年『沈黙』で谷崎潤一郎賞を受賞。95年文化勲章受章。96年9月死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)